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2009年4月3日(金)その2


帰宅後はワインを飲み、例によって「脳内演説」。途中、話が最近発射間近と言われる北朝鮮のミサイル(公称人工衛星)のことになったら、にわかに部屋の前の通路が騒がしくなった。オヤと思いちょっと話し声に耳を傾けてみたら、しゃべっている言葉が全く聞き取れなかった。あれは日本語じゃなかったと思う。その後飯を食って寝た。その時見た夢は、最後の方だけ鮮明に覚えているのだが、

記憶に残っているのはホテルに戻ってくる場面から。そこはホテルの3階で、端の部屋には早稲田の頃のサークルの知り合いの女性が泊まっていることになっていた(しかし結局彼女は最後まで一度も出てこなかったと思う)。彼女の隣の部屋に陣取ってしまっては物音が聞こえたりなどして何かと都合が悪かろうと思い、もう少し離れた部屋に入ろうと思ったが、実はもう既にチェックインしており、自分の部屋の鍵を持って出かけていたことに気づいた。鍵には「305」と書かれていたので、305号室に入ろうとすると、向かいの部屋のドアが少し開いており、その隙間から部屋の中の様子が少し見えた。中には若いカップルがいて、男の方が女の方をガバッと押し倒すような素振りをしては寸止めにするようなじゃれ合い方をしていたようだった。部屋の鍵を開けて中に入ると、部屋は和室で中の調度などもリアルに整っていたようだ。部屋に到着した時に置いたと思われるバイクのヘルメットもそこにはあった。そのときテレビの玉の輿お見合い番組のワンシーンのような映像画面が目に映った(そのときテレビはつけていないと思うので、直接的な映像送信だったと思われる)。何か金持ちの男性候補がいかにリッチかということを紹介するようなVTRだったと思う。競走馬の厩舎のような場所で馬が映っている映像が展開したので、「この馬の馬主だという話なんだろうな」と思って見ていたら目が覚めた。

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