2009年3月1日(日)
12:52
今日も自室から。
昨日はあのあと夕方からワインと紹興酒を飲み始め、シメにスリランカカレーを作って食べて寝た。夜中に目を覚ましたが仕事は休みにした。そのあと携帯で2ちゃんねるなどを見ながら過ごし、朝3時ごろ早めの朝食(カレーの残り)を食って寝た。その時にいろいろな夢を見たが、印象的な場面だけを記しておくと、
①野球のピッチャーになっているのだが、野球場ではなく大きな屋内練習場といったような場所で投球していた。打席にはバッターがいて私の球を打っていた。向こう側のガラスにテレビの野球中継のカメラアングル(センターややレフト寄り)からの映像が映し出されていた。
②何かの野外観客席だと思うのだが、斜面の上に段々の座席がついているような場所に座っている。周りにもたくさん人が詰めかけているのだが何を観覧していたのかは不明。私の左側、一段後ろの席に一団のサルがいて、なにげに観衆に溶け込んでいるのでおやっと思った。誰かが「あのサル、人間の兄弟だってよ。人間に一番近いらしい」というようなことを言った。確かに二足歩行をしていて身長も1メートル位はあった。私は彼らに向かって「オイ猿!」と声をかけてみたが、その後の展開があったかどうかは覚えていない。
③ロビーのような場所の高いところに大きなテレビ画面がセットされていて、そこに檀ふみがアップで映っている。トーク番組なのか色々と語っているのだがその内容は覚えていない。完全にノーメイクだったので私が心の中で「口紅すればいいのに」と言ってみると、画面の中の檀ふみが「そんなことなんかどうでもいいでしょ!」とか何とか完全に番組の流れを断ち切って反応してきたので、「あっ!これ完全に思考盗聴の証拠だよ!」と言って興奮した。
この睡眠中、鼻の穴をかゆくする攻撃を盛んに受けた。目覚めの近くでは歯痛の感覚も発生した。目覚めた直後に佐川急便が新しい仕事のチラシを届けに来た。それを受け取ったあと昼飯を食ってまた眠くなってうたた寝。この時に見た夢もあれこれ多彩だったがいまひとつきちんと覚えていない。断片的に記憶に残っている部分だけをかいつまんで書いておくと、
①何かの事情で小学生の男の子(現実には知らない)を助手席に乗せてドライブしていて、どこかの公園で車を止める。男の子を助手席に残して私だけ車を降り、公園の中へ歩いて行った。そこで若い黒人の男に出くわして何か喋ったようだがその内容は覚えていない。
②その公園内を歩いている最中だったかどうか覚えていないが、ジャズの音楽(サンタが街にやってくるをアレンジしたもの?)が聞こえてきて、私が耳コピして音を取ろうとするだけだったか、手元にピアノがあってそれに合わせて弾こうとしたのかは忘れたが、とにかく聴き取ろうとして身構えるという場面。
③道を歩いていたら唐突に「浦島太郎」の歌のメロディーがマイナーキーに転調されたものが聞こえてきた。
④目覚める直前には根津甚八が出てくるドラマが展開した。最後のシーンは植木鉢から双葉のようなものが伸びている姿を上からアップで映したものだったが、その葉と茎の形があたかも人が助けを求めて手を伸ばしているような姿に見えた。その掌にあたる葉の部分に焦点が合わされ、他の部分がうっすらとぼかされるというテクニックが見て取れた。そして次の瞬間にその葉の部分が力尽きたようにパタッと倒れてしまい、そこへ伊武雅刀のナレーションで「〇〇〇〇、リンパ腫で逝く」というセリフが入って終わった。