2009年2月25日(水)
16:33
昨日はあの後ゴロゴロして、夜おそく風呂に入った後、携帯でWebを見ていたら攻撃のボリュームが上がってきたので仕事に出かけた(宮前平・土橋1丁目)。帰宅後、朝食を食べて風呂に入って寝た。今日も昨日(割愛)に続いてその時に見た夢が全然思い出せない。
午前中目覚めて、昼飯喰ってバイクで出かけた。出発した直後の路上では相変わらず例の「特徴的な」ナンバーをつけた車やナンバーに9、3、1全てが入っている車が集まってきた。そこを過ぎるといったん明らかに濃度が下がるので、やはり私の出発に合わせてわざわざ手配している暇人グループがこの周辺には存在しているらしい。
今日は用事は買い物だけだったが、ついでに少しバイクで周遊しようと考えていた。上溝を過ぎたところで129号線に出た後、そのまま厚木の方には向かわずに途中で町田方向に戻る道へ左折した。そうしたらその直後に待ちぶせしていた警察に止められ、一時停止違反ということで切符を切られてしまった。その後、道端で婦警とのやりとりをしているほんの数分間の間に931すべて取り揃えたナンバーの車が私が気づいただけで3台通った。その他通り過ぎた車のうち2台に1台位は「特徴的な」ナンバーの車だったように思う。
反則金5000円も勿論痛いが、点数的にもおそらくこれで6点に達してしまうので、免停になるものと思われる。そうなると講習にまた14000円位かかるのでたまったものではない。これまで累積していた4点分の三つの違反は全て私をロックオンし、待ち伏せして狙ったという疑いが濃厚なものばかりなのだ。今回の場合、町田方面の道へ左折しようとしたのは気紛れな思いつきだったと思うので私のために待ち伏せしていたとは思いたくないが、捕まった直後例のアンカリングナンバー軍団が待ち構えていたかのようにすぐさま駆けつけて来たことを考えると、実はこの思いつき自体が思考送信によって送りつけられて来たものだったのではないかという疑いさえ湧いてくる。
実際この監視システムの中に放り込まれてしまったら、24時間生活の全てが奴らの俎板の上でもて遊ばれているようなものなのである。奴らは私の言動や思考の内容がちょっと気に入らないというだけの理由で、私に対していくらでも思いのままに陥穽を用意することができる。締めるも緩めるもさじ加減ひとつなのである。私の方としては我が身を取り巻く世界からどんどん自然、偶然の事象が姿を消し、代わりに人為的なやらせやセッティングで埋め尽くされることになってくるのだ。