2009年2月23日(月)
12:40
今、自室。
昨日はあれから携帯をいじりながらゴロゴロし、夕飯を食べてなおゴロゴロした。夜半過ぎから雨との予報だったので仕事は休み。久しぶりに2ちゃんねるの趣味板などを見て、午前2時ごろ早すぎる朝食をとり、再びウェブでパチンコ業界のことなどについて読んだ。明け方眠りについたのだが、その時見た夢は、
①外を歩きながら携帯のウェブでブログチェックをしていると、毎日チェックしている「不幸のブログ」の記事に、近況として「最近〇〇(場所の名前)で釣りをしています」と書かれてあった。そこでその湖沼のような場所に行ってみると、そのほとりに座って釣り糸を垂らしている男性が一人いたので、「不幸のブログの管理人さんですか?」と声をかけてみた。すると、いまひとつ煮え切らない返事で、細かい説明はよく覚えていないのだが、確か「本人と管理人は別で、記事も他の人が書いている」というような話だった(まあ実際にはそんなことは無いだろうが)。
②団地の1階の踊り場のようなところに安倍元首相とお付きの人、それに数人の中高年のおばちゃんたちがいて、おばちゃんたちが元首相に何やら陳情をしている様子。そのあと元首相が団地の階段を上って行き、暫くしてまた戻って来て、「8431 (?)件。そのうち一件は炎上しています」とおばちゃんたちに報告した。
今日もそうだったが、特徴的な内容の夢、リアルで印象深い夢などは朝食後の二度寝の際に見ることが比較的多い。操作・介入ということが行われているとしたら、私の場合この時間の睡眠が一番狙い目なのだろうか。特に目覚める直前の夢に印象的な夢が多いのは、夢を見せられた直後に人為的に目覚めさせられているからであろう。その夢を私の記憶に留めやすくしたいような場合にそのようなテクニックを用いるのではないかと推察している。逆に、密かに私の反応をテストして、私自身にはその記憶を残さないようにしたいようなときには、夢の前半部分に組み込んだり、あるいは完全に記憶から消すような方法があるのならばそれを用いたりもするのだろう。あと、やはり素面の時に見た夢の方が飲んだ後の夢より感覚的にも鮮明だし、起きた後の記憶に残りやすいような気がする。飲んだ直後に寝ても、夢の中に酔いを持ち込むということはまずないが(夢の中で酒を飲んでいるといい気分になってくることはある)、どうしてもどこか混濁してしまうようだ。