2010年8月14日(土)
7:35
自室にて。天気は曇り。昨日の記述から間があいていないが、夢の内容を中心に。
〈一般事項〉
・仕事:休み(行くつもりだったがバイクのセル起動が出来ず、諦めた)。
〈特記事項〉
・前述のように、バイクに不具合が発生し仕事に行けなかった。
【夢】
☆深夜の睡眠時。
⒈冒頭の短く、希薄な夢。大広間で数人ごとに班のようなグループを作り、グループごとの座布団の数を競うというようなゲームをやっていたようで、その集計が行われているといった場面。
⒉前後の脈絡が何一つわからないのだが、ある部屋にいると、左の方にある広間から裸で出てくるように言われ、広間に出て行く前にパンツに手を入れてペニスの状態を確認するというシーン。《今、犬のアッホ鳴き》
⒊
①夜の街角を歩いている。前方に若い女のグループが見えたが、集スト的に怪しげなのでやり過ごそうと立ち止まった。そのあと後方から別の若い女が歩いてきたが、これも集ストっぽいと感じたので今度はそこから走り出して避けた。
②その先でいつの間にか一人の男(S軒さん?)と合流して二人で歩いていた。どこかの暗がりのスペース(店?)を覗くと、中から《今救急車のサイレン》見知らぬおばさんたちが大勢出てきた。彼女らは我々二人についてきたようだった。そのあと街中をさらに歩いてどこかの店の中に入ると、おばさん達もあとから入ってきた。私は彼女らと接することにあまり気が乗らなかったようで、連れの男に「おばさん、ていうかオバチャンって感じ」と言った。
③高台の上にある公園のようなスペースにいる。誰か(兄?)と一緒だったような気がするが、そこでのシーンの詳細は覚えていない。そのあと少し低くなっているところに財布の中の小銭をこぼしてしまうという《今救急車のサイレン》シーンがあって、さらにそれを取りに行ったついでに、高台の縁から下を見下ろした。するとそこから下に向かって空中にチューブのような通路が出現していて、その中になぜか投げ網が仕掛けられていた。網の中には魚などの生物がかかっているのが見えた。それを獲ろうとして確か網の中の獲物めがけて釣り糸を垂らしたと思う。
その方法で一匹、小さめの魚が獲れたが、そのあと網の中にはカニや小ダコが現れた。その最中、いつの間にか私の後方に若い女が現れていたが、彼女が後ろから私の背中をつつくようなことをしてきたので、私は「押すな」と言った覚えがある。その釣り(?)が終わった後、我々はそのチューブの中にいつの間にか出現していた階段を降りていった。それまで女の姿は見えず声だけだったのだが、その時だけちらっとジーンズを穿いた足が見えたので、私が「お前足長いね!」と言うと、女は「それは…」と言いかけたので、私は「あんたよりは長いよって言いたいんだろ」と言った。そのあと彼女は私を追い抜いて下の方へ降りていったが、そのとき連れ(?)の男の声で、「俺も最初彼女を見たとき足が長いって思った」と言うのが聞こえた。
⒋
①将棋をやっている(相手は兄?)。相穴熊の駒組み完了後といった局面になっていて私は居飛車側だった。盤上の駒の位置が勝手に変わったりしていたのでいい加減なものだったが、私の角が8六に出ていて相手の4二にいる飛車に当たっていたのでそれを取り、それを相手が3三からの銀を引いて取って飛車角交換になった局面は覚えている。そのあと膠着状態になって私は指し手に困ったが、自分の持っている桂を香と交換したいと思っていると、いつの間にか私は市街地のただ中にある路上にいた。目の前にある机の上で、その桂と香にあたる商品(靴下かなんかだったと思う)を交換すると、次に来る人のために机の上に青海苔のビンを置いた(なんかそこでは一つのルールが成立していて、やって来た人は前の人が置いていった物を取り、その代わりに自分の持参してきたものを置いていくということになっていたようだ)。その後ビルから出てきた若い女がいて、手には何かのドリンクのビンを持っていたが、机の上の青海苔を見て、「あおさ…」とつぶやきながら当惑していた。私は「ガッカリした?ごめんね!」などと女に声をかけた。女は「まあ、いいけど…」などと言っていた。
②どこか山の上にある他人の邸宅にやってくる。そこでしばらく泊まっていくことになっていたようで、しばらく滞在したような感覚も残っているのだが、その途中のシーンは覚えていない。覚えているのは最初に来た時のシーンと最後のシーンのみで、最初に来たときには広いリビングにいて、そこの主人とその奥さんと思われる老夫婦に、何か(曲?)プレゼントしてあげると言われた。最後のシーンもその同じリビングの中で、その時は最初主人が左端の小部屋の壁に歌を歌いながら4枚のビラを横に並べて貼っていった(歌の1フレーズがちょうどビラを1枚貼るタイミングに合っていたようだ)。私はそれを真似してその歌を歌ってみたが、最初の2フレーズを歌ったところで続きが思い出せなくなり、「分かんないや」と言って止めた。そのあと主人が何か芸能ニュースみたいなものを読みながら、誰々が誰々に(両方ともミュージシャンの名)ディードだと認められたと言った。妻のほうは「ディード?ああ逆ね」と言った(おそらくディーボの間違いで、よく使われるディーバという言葉の逆の性別と言いたかったのだろう)。そこで私は主人のところに行き、そのページを見せてもらうと、そこに載っていた写真にはヨン様みたいな男性が写っていた。そのあと私は再びリビングの中央に来て、改まったように「ここに来たときに、確か何かプレゼントしていただけるっていうお話をしていただいたような気がするんですが、その話が私がいる間にいつの間にかなくなってしまったようなので、何か事情でもあったのでしょうか?」とえらく丁重に尋ねた。すると老夫婦とは別の若い女の声がして、「何かをしようというつもりで来たと思ったから。ソウシン(痩身?送信?)とか。でも来てから俺はドイツ語がやりたいんだとか言ったり、ここで初エッチするんだとか言うから…」とまくし立ててきたので、私は「そんなことは言ってない」と遮った。
☆今日早目の朝食後の睡眠時。
⒈教室のようなスペースで、最初カマタのほうに行き、何か(忘れた)をやろうと誘ったが断られた。そのあと自分の席(教室の右後ろの方)に戻ると、小学校時代のI上君とカセが斜向かいに座っていて、I上君の前に将棋盤が置いてあったが対局中では無いようだった。「やってないのか」と私が言うと、I上君は「やる?」と言って駒を並べ始めた。私も駒を並べ始めたが、いつの間にか盤面が異様に広くなっていて、盤の中央付近には駒代わりとして(?)たくさんの本が立てて並べて置いてあった(盤の罫線は消えていた)。I上君が角側の端歩を突いてその下に角を置き、「これで王手になっちゃうな」と言った(実際にはなっていないが)。
⒉私の友人(夢の中限定)の二人が手品の助手か何かをやったことになっていた。その後その二人を含む何人かと坂道の下あたりを歩いている時に、「やっぱり6月のあれが一番の思い出だった」と、手品に参加したうちの一人が言ったら、その後いつの間にかそのマジックショーの現場に飛んでいた。手品の詳細はよく覚えていないが、カードを使ったマジックだった。私も何故かそれをやらせてもらったが、手に持った一枚のカードを舞台の隅の方で別のカードにすり替えるというシーンがあった《今、救急車のサイレン》ので、そのあたりにタネがあった模様。
⒋屋外の小さな特設ステージに若い女性が三人出て来て、独特のゲームを始める。TVのバラエティー番組のような感じだった。ゲームは三人並んで、それぞれ自分の髪型やら持ち物、服装について順々に言っていくというものだった。彼女ら自身は結構盛り上がっているようだったが、私はそのゲームのルールを呑み込めぬまま眺めていた。詳細はあまり覚えていないが、三人で自分の髪型について言って行く段になった時、左端にいた太めの女の子(渡辺直美)は、後ろ向きになって見せて、「アオミドロ」と言った。また自分の持ち物について言ってゆくときには、真ん中の女の子(柳澤加奈子)が自分のショルダーバックを見せて、「サーガピザ」と言った(多分そのピザ屋のオリジナルバックという意味だろうと思った)。ゲームの成績は壁に表として貼り出されていた。私が見た時はもう終盤近かったようで、表の下の方まで何やら記録で埋まっていた。休憩時間だったのか、それを先ほど左側にいた女の子が見ながら、「勝つためには次の試合はわざと負けとかないと」みたいなことを言った。
自室にて。天気は曇り。昨日の記述から間があいていないが、夢の内容を中心に。
〈一般事項〉
・仕事:休み(行くつもりだったがバイクのセル起動が出来ず、諦めた)。
〈特記事項〉
・前述のように、バイクに不具合が発生し仕事に行けなかった。
【夢】
☆深夜の睡眠時。
⒈冒頭の短く、希薄な夢。大広間で数人ごとに班のようなグループを作り、グループごとの座布団の数を競うというようなゲームをやっていたようで、その集計が行われているといった場面。
⒉前後の脈絡が何一つわからないのだが、ある部屋にいると、左の方にある広間から裸で出てくるように言われ、広間に出て行く前にパンツに手を入れてペニスの状態を確認するというシーン。《今、犬のアッホ鳴き》
⒊
①夜の街角を歩いている。前方に若い女のグループが見えたが、集スト的に怪しげなのでやり過ごそうと立ち止まった。そのあと後方から別の若い女が歩いてきたが、これも集ストっぽいと感じたので今度はそこから走り出して避けた。
②その先でいつの間にか一人の男(S軒さん?)と合流して二人で歩いていた。どこかの暗がりのスペース(店?)を覗くと、中から《今救急車のサイレン》見知らぬおばさんたちが大勢出てきた。彼女らは我々二人についてきたようだった。そのあと街中をさらに歩いてどこかの店の中に入ると、おばさん達もあとから入ってきた。私は彼女らと接することにあまり気が乗らなかったようで、連れの男に「おばさん、ていうかオバチャンって感じ」と言った。
③高台の上にある公園のようなスペースにいる。誰か(兄?)と一緒だったような気がするが、そこでのシーンの詳細は覚えていない。そのあと少し低くなっているところに財布の中の小銭をこぼしてしまうという《今救急車のサイレン》シーンがあって、さらにそれを取りに行ったついでに、高台の縁から下を見下ろした。するとそこから下に向かって空中にチューブのような通路が出現していて、その中になぜか投げ網が仕掛けられていた。網の中には魚などの生物がかかっているのが見えた。それを獲ろうとして確か網の中の獲物めがけて釣り糸を垂らしたと思う。
その方法で一匹、小さめの魚が獲れたが、そのあと網の中にはカニや小ダコが現れた。その最中、いつの間にか私の後方に若い女が現れていたが、彼女が後ろから私の背中をつつくようなことをしてきたので、私は「押すな」と言った覚えがある。その釣り(?)が終わった後、我々はそのチューブの中にいつの間にか出現していた階段を降りていった。それまで女の姿は見えず声だけだったのだが、その時だけちらっとジーンズを穿いた足が見えたので、私が「お前足長いね!」と言うと、女は「それは…」と言いかけたので、私は「あんたよりは長いよって言いたいんだろ」と言った。そのあと彼女は私を追い抜いて下の方へ降りていったが、そのとき連れ(?)の男の声で、「俺も最初彼女を見たとき足が長いって思った」と言うのが聞こえた。
⒋
①将棋をやっている(相手は兄?)。相穴熊の駒組み完了後といった局面になっていて私は居飛車側だった。盤上の駒の位置が勝手に変わったりしていたのでいい加減なものだったが、私の角が8六に出ていて相手の4二にいる飛車に当たっていたのでそれを取り、それを相手が3三からの銀を引いて取って飛車角交換になった局面は覚えている。そのあと膠着状態になって私は指し手に困ったが、自分の持っている桂を香と交換したいと思っていると、いつの間にか私は市街地のただ中にある路上にいた。目の前にある机の上で、その桂と香にあたる商品(靴下かなんかだったと思う)を交換すると、次に来る人のために机の上に青海苔のビンを置いた(なんかそこでは一つのルールが成立していて、やって来た人は前の人が置いていった物を取り、その代わりに自分の持参してきたものを置いていくということになっていたようだ)。その後ビルから出てきた若い女がいて、手には何かのドリンクのビンを持っていたが、机の上の青海苔を見て、「あおさ…」とつぶやきながら当惑していた。私は「ガッカリした?ごめんね!」などと女に声をかけた。女は「まあ、いいけど…」などと言っていた。
②どこか山の上にある他人の邸宅にやってくる。そこでしばらく泊まっていくことになっていたようで、しばらく滞在したような感覚も残っているのだが、その途中のシーンは覚えていない。覚えているのは最初に来た時のシーンと最後のシーンのみで、最初に来たときには広いリビングにいて、そこの主人とその奥さんと思われる老夫婦に、何か(曲?)プレゼントしてあげると言われた。最後のシーンもその同じリビングの中で、その時は最初主人が左端の小部屋の壁に歌を歌いながら4枚のビラを横に並べて貼っていった(歌の1フレーズがちょうどビラを1枚貼るタイミングに合っていたようだ)。私はそれを真似してその歌を歌ってみたが、最初の2フレーズを歌ったところで続きが思い出せなくなり、「分かんないや」と言って止めた。そのあと主人が何か芸能ニュースみたいなものを読みながら、誰々が誰々に(両方ともミュージシャンの名)ディードだと認められたと言った。妻のほうは「ディード?ああ逆ね」と言った(おそらくディーボの間違いで、よく使われるディーバという言葉の逆の性別と言いたかったのだろう)。そこで私は主人のところに行き、そのページを見せてもらうと、そこに載っていた写真にはヨン様みたいな男性が写っていた。そのあと私は再びリビングの中央に来て、改まったように「ここに来たときに、確か何かプレゼントしていただけるっていうお話をしていただいたような気がするんですが、その話が私がいる間にいつの間にかなくなってしまったようなので、何か事情でもあったのでしょうか?」とえらく丁重に尋ねた。すると老夫婦とは別の若い女の声がして、「何かをしようというつもりで来たと思ったから。ソウシン(痩身?送信?)とか。でも来てから俺はドイツ語がやりたいんだとか言ったり、ここで初エッチするんだとか言うから…」とまくし立ててきたので、私は「そんなことは言ってない」と遮った。
☆今日早目の朝食後の睡眠時。
⒈教室のようなスペースで、最初カマタのほうに行き、何か(忘れた)をやろうと誘ったが断られた。そのあと自分の席(教室の右後ろの方)に戻ると、小学校時代のI上君とカセが斜向かいに座っていて、I上君の前に将棋盤が置いてあったが対局中では無いようだった。「やってないのか」と私が言うと、I上君は「やる?」と言って駒を並べ始めた。私も駒を並べ始めたが、いつの間にか盤面が異様に広くなっていて、盤の中央付近には駒代わりとして(?)たくさんの本が立てて並べて置いてあった(盤の罫線は消えていた)。I上君が角側の端歩を突いてその下に角を置き、「これで王手になっちゃうな」と言った(実際にはなっていないが)。
⒉私の友人(夢の中限定)の二人が手品の助手か何かをやったことになっていた。その後その二人を含む何人かと坂道の下あたりを歩いている時に、「やっぱり6月のあれが一番の思い出だった」と、手品に参加したうちの一人が言ったら、その後いつの間にかそのマジックショーの現場に飛んでいた。手品の詳細はよく覚えていないが、カードを使ったマジックだった。私も何故かそれをやらせてもらったが、手に持った一枚のカードを舞台の隅の方で別のカードにすり替えるというシーンがあった《今、救急車のサイレン》ので、そのあたりにタネがあった模様。
⒋屋外の小さな特設ステージに若い女性が三人出て来て、独特のゲームを始める。TVのバラエティー番組のような感じだった。ゲームは三人並んで、それぞれ自分の髪型やら持ち物、服装について順々に言っていくというものだった。彼女ら自身は結構盛り上がっているようだったが、私はそのゲームのルールを呑み込めぬまま眺めていた。詳細はあまり覚えていないが、三人で自分の髪型について言って行く段になった時、左端にいた太めの女の子(渡辺直美)は、後ろ向きになって見せて、「アオミドロ」と言った。また自分の持ち物について言ってゆくときには、真ん中の女の子(柳澤加奈子)が自分のショルダーバックを見せて、「サーガピザ」と言った(多分そのピザ屋のオリジナルバックという意味だろうと思った)。ゲームの成績は壁に表として貼り出されていた。私が見た時はもう終盤近かったようで、表の下の方まで何やら記録で埋まっていた。休憩時間だったのか、それを先ほど左側にいた女の子が見ながら、「勝つためには次の試合はわざと負けとかないと」みたいなことを言った。