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2010年8月13日(金)

17:55
自室にて。天気は曇り。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

〈特記事項〉
・外に出ていないので人的工作はあまり感じないで済んでいる。

・希薄な音声送信による語りかけはピアノや炊事の最中などに感じられる。内容は大抵エラソーなダメ出しの言葉である。

・一昨夜と昨夜の就寝時、入眠を振動で妨害された。

【夢】

☆深夜の睡眠時。

⒈住宅地の中の細い坂道を登って行く。すると突然左の耳だけに違和感(鼓膜に圧迫感)を感じ、大きな音で何か音楽(ロック?)が聞こえ始めた。聞こえ始めはしばらく音楽のビートに合わせて、ステレオのウーハースピーカーのように鼓膜が拍動するような感覚も生じた。私が夢の送信者に文句を言うと、「いいじゃないか、たまには」という声がして、私は「まあね」と答えた。
そのあと坂道の上に出ると、右折して平坦な道に入ったが、そこで一人の外国人(中南米系か東南アジア系だが、はっきりしない)の若い男が私の目の前に現れ、私に2枚のパンフレットを渡してきた。そのあと私に手を差し伸べ、握手を求めてきたので、私はそれに応じた。すると男は手を握り返してきたが、そこからかなり強い握力を感じた。そのとき感じた手の触感は実にリアルだった。男は握った私の手を見ながら、「まだペラペラだな」と言い、「こっちに押すとどうなるか」と言いながら私の手の甲を逆側にひねった。私は「骨が折れる!」と悲鳴をあげた。そのあと男は最初に渡したパンフレットを私から取り上げ、歩いて行こうとしたが、私はそれを再び取り返し、男に「サンキュー」と言った。

⒉省略。


①何か(ポスティング?)をしたあと逗子の家にやってきた。二階の旧自室にいて、時刻は夜の9時台だった。父が部屋にやってきて、私にコップに入ったほんの少量のビールを勧めてきた。これにはかえって頭が冴える効果があるのだと言っていた。私は最初ためらったが結局それを飲んだようである。そのあと私は父に、「明日デートがある」と話した。
②その後のシーンが記憶から抜け落ちているのだが、そのあと再び逗子の家の二階の同じ場所で、①の場面で言ったデートの相手について、父に「いくつ位の女性?」と訊かれ、「あれは全部ウソ」と答えた。
③そのあと場面がガラッと変わって、いつの間にか夜の歩道の隅にいた。私の前に上戸彩が現れ、「薄いピンク」とか「ピンク色の先生」とかつぶやきながら、歩道の脇の敷地に立っている木造の小屋の中に私を誘った。その小屋の奥の方には岸田智史がいて(暗くて顔がよく見えなかったので、はっきり特定できたのは誰かから名前を知らされたからだと思う)、その周りにも何人か人がいた。岸田智史が語っているのをしばらく聞いた後、私は「君の朝。その頃小学生だったけど、好きでした」と言った。すると彼は「俺はその頃、逆に野望を持っちゃったんだよね」と言った。「じゃ、俺とは相反する方向に?」と私は言って笑った。「すれ違いだ」とか言って周りにいた人たちも笑ったようだった。
④一旦覚醒を挟んだような気がするのだが、そのあと上戸彩と二人で、郊外の家並みの間の細い歩道を歩いている場面になった。シーナリーはリアルそのもので、実在する場所だったんじゃないかと思う。そのとき何か用事があったと思うのだが、それは覚えていない。

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