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2010年7月25日(日)

20:42
自室にて。天気は晴れ。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。

〈特記事項〉
・仕事中、頭に手を載せるアンカリング動作を見せられることが相変わらず多い(特に最近つむじの辺りをいじるような動作が特に男に多いような気がする)。動作自体の不自然さもあるが、私が目をやった瞬間に見計らったかのようなタイミングでやってきたり、ずっとこちらの顔を見ながらやってくるケースが多いので、こちらの感じる不自然さは倍増するわけだ。

・目の前の高架を電車が通過する工作も多かった(田園都市線二子イトーピア前、高津駅手前、新石川の横浜市営地下鉄(上下2本立て続け)、小田急麻生陸橋下)。

・アンカリングナンバーは、369中心に多かった。

【夢】

☆昨夜の深夜の睡眠時。

⒈前半の詳細がいまいち思い出せないのだが、何かドタバタ劇が展開していたようだ。多分一人の男が棒で打たれて逃げ回っていたんだと思う。《今救急車のサイレン》もう一人、小柄な男性が一緒にいて、彼は和服姿(相撲の行司のような格好)をしていた。覚えているのは逃げていた男性がいつの間にか逗子の家の1階の座敷に入り込み、私と和服の男性がそれを追って廊下の北側から座敷に上がったあたりから。逃げてきた男性は座敷の中央でうずくまっていたが、和服の男性が彼に向かって自分が持っていた棒(木刀?)でトドメを刺すように一太刀浴びせる格好をした。私はそれを見て「お前がやってどうするっちゅうねん」と言いながら足先で軽くこづいてツッコミを入れた(二人は仲間だという設定があったからか?)。このドタバタ劇の最中、琴の音のBGMが聞こえていた。そのあと劇はお開きとなって、私は座敷にかつてあった三面鏡に自分の姿が映っているのを見つけ、「これだいたい今の俺の姿!」と言った。夢の中で鏡で自分の姿を見たときに実像とかけ離れた姿で映る場合が多いのだが、この時は比較的現在の実像に近い姿だと感じた。しかしもう一度顔をアップにしてみると、また少し顔が変わり、顎の先がシャープになった。顎のラインを見ながら「ちょっと細いな」と言っていると、二人のどちらかが「それ誰に似てる?」と後ろから訊いてきたので、「K沢かな?…ここ(顎)のあたりが」と言った。そのあと私は「じゃあそろそろ遠い世界に戻りましょう。目を覚まして、現実の世界に。これ以上たくさんしゃべると日記に書くとき覚えきれないんで」と言った。すると二人はいつの間にか座敷の北西部分で並んで寝そべっており、姿も先刻からは一変していた。一人はサングラスをかけて、スポーティーな格好だったと思う。「君はまだいいよ。若い。俺たちは113歳だから」と打たれ役だった方の男性が言った。「え、おいくつなんですか?」と訊き返すと、「二人で113歳。…それくらいだろ? (隣の相棒に同意を求めるように)」と答えた。「二人で113歳なんですか」と私は言った。するともう一人の男性が、「すぐ忘れて、寝るだけだから」と言った。

⒉メインの長い夢。

①大きな邸宅の中にいたようだ。敷地内の地階(屋内)に大きな貯水池があって、それを勾配のついた通路の上から眺めていた。その後そこに父が出てきて、二人でこの貯水池の水について会話した。父が「ここの水は水道から送り込んでいる」と言った。改めて見てみると通路の脇に一本の太いパイプが貯水池に通じていたので、これかと思ったが、私は「でももともとは地下水でしょ(地下水を使うのが基本で、足りない分を水道水で補っているんじゃないかという意味)」と言った。父は「 (地下水は)汚い。泳いでみれば汚いかどうかすぐ分かるよ」と言った。私は「泳いだことあるよ」と言った(実際に泳ぐシーンがあったかどうかは不明)。
②山の中へドライブに行っていたようだ。途中とある場所に立ち寄ったようで、車から降りて歩いて行った。そこは細い急坂の通路の先に広いフィールドがあるような場所。通路を上ったところで立ち止まり、フィールドを見ると、そこには人々が大勢集まっていたようだ。よく見えなかったが、私の連れの男(ユキさん?)が、「小泉昭雄がいる!」と言い、何か良くないニュアンスのことを言った(誰々と仲良くつるんでいるといったようなこと)。そのあと通路を引き返して行くときにはタモリを見かけた。
③その帰り道の車の中のシーン。車は田舎の町並の中を走っていた。私は②のシーンを思い出して、「小泉昭雄って神奈川3区(?)だよね。今はどういうことをしてきたかとか、どういうことがしたいかとか、あと集スト問題に対処してくれるかとか、そういったことが分かんないと、何々党だからっていうことでは入れられないね」などと言った。そのあと車は湖のほとりに出て、右側の車窓の向こうに湖畔の風景が広がった。私が「凄くいい景色!」と歓声をあげると、連れの男が、「それくらいで喜ぶようじゃ、頭の中で眠るだけ」と言った。
④そのあと道は別の街道にぶつかった。私たちはそこで車を降り、歩き始めた。「さかもと」というカマボコ屋が目印だということで、それを探していた。すると一台のタクシーが私のすぐ横に停車し、自動で開いたドアから一匹の猫が目の前に飛び出してきた。「これ集ストだよ!」と言って初め私は腹を立てたが、猫の耳の根元あたりに脱脂綿か何かが貼ってあったので、動物病院の帰りかもしれないと思った(飼い主と運転手で話がついていて、猫が自分で帰れるところまで乗せてきたとか)。するとその猫にメッセージが添えられていたので、それを読んだ。内容はよく覚えていないが、「一回引っ掻かれました」という条りがあったのは覚えている。

☆今日の昼間の飲食後の睡眠時。

⒈食堂で飯を食っているシーン。私は丼飯に唐揚げ(それも安っぽい感じの)ばかりをたくさん頬張っていたようである。隣の大テーブルの斜め前に鳩山元首相がいて、彼も食事をしていたが、私よりも品の良い食べ方をしていたようだ(何を食べていたのかは覚えていない)。しかし食事を終えて立ち上がったときに、彼はまだ自分がお金を払っていないということに気づき、うろたえていた。そのあと鳩山元首相は私の右手の方向へ移動し、佇んだが、その時には実際よりも幼若化した姿になっていた。《いま「幼若化」と書いたあたりで救急車のサイレンが鳴り出した》

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