2009年2月8日(日)
13:13
今、また高田橋の下に居る。
昨日は日記を書いた後、すぐにワインを飲み始め、そのあと夜まで寝た。目覚めた後、飯食ったりごろごろしたりしたが、その時に前日(2月6日)の昼間に書いた内容のようなことと、それにつなげて、「思考盗聴なんかの監視はもちろん遠隔的にやられているし、ターゲットを制御する攻撃もかなりの部分は遠隔的にできるはずだから、やろうと思えば完全に遠隔化したシステムにしてしまうことも可能なわけだ。隣の部屋なんかからのローテク機器での攻撃などもはや必要ないんじゃないか?にもかかわらずもしそれをお前らにやらせてるんだとしたら、それはお前らをターゲットの矢面に立たせ、ターゲットとトラブらせるための噛ませ犬として利用しているんだ。影で糸を引く連中は、お前らの属するグループにだけ罪を擦り付けてトカゲの尻尾切りをしようという魂胆なんだろうよ」というようなことを加害者に向けて心の中で念じていたら、案の定攻撃が起こった。
その後夜中に仕事に出かけた(有馬・宮崎台)。途中、鶴川の手前で直前に死亡事故があったらしく、パトカーや付近住民が出てきていた。そのとき犠牲者の死体(年配の男性だと思われる)が路上に血まみれで横たわっているのを見てしまった(路上にものすごい勢いで叩きつけられたらしく、体の前面がグチャッと潰れていた)。
仕事中、いつものようにFMを聴いていた。土曜の深夜はFM横浜の「横浜JAZZY NIGHT」をよく聞いているのだが、曲を聴きながら「最近音楽が気軽に楽しめないんだよね。なんか音感を試されているような気がしてドレミファで聞こえてきたり、歌詞が英語だったりすると英語のリスニングの力を見られているような気がして。これがスペイン語、いやスペイン語はほんのちょっと分かるか、ポルトガル語とかフランス語とかなら全然分からないからいいんだけど」と(言葉は正確にこのとおりではないが)マンション内駐車場を歩きながら言語化した思考で考えていた。その次に行ったマンションではそれとは無関係にぼんやり「Close to you」というカーペンターズの曲の歌詞について考えていた。で、次のマンションに着いた頃、なんと「Close to you」がかかり始めた。ボサノバ調のリメイクで歌詞も英語ではない。よく聞いていたら「com eu」という部分があり、やはりポルトガル語であった。この番組については、以前からいくつか(思考盗聴に関して)疑わしいエピソードが上がっているのだが、今回のはさすがにあからさまであろう。
仕事が終わった直後の帰り道、有馬郵便局の脇道からパトカーが出てきた。バイクの私を追い抜いたあと、前方の赤信号で停車。後部ナンバープレートを見ると5995だった。しかしその後、再びすぐ先の脇道に消えてしまった。左側から私と出くわす形で出てきてたった信号1つ分だけ246号線を走った後、また同じ方向に外れて行ったわけである。何処か目的地に向かうにしては不合理な動きであるし、特に目的地の無い「パトロール」の順路としても不可解な軌跡だと思った。