2010年7月14日(水)
20:34
自室にて。天気は晴れだった(早朝は曇り)。
〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。
・午前中三和(青葉並木店)で買い物。
・今日、昼間の飲食後に睡眠はとらず起きたまま現在に至っている。
〈特記事項〉
・仕事中《今救急車のサイレン》さほど目立った工作は感じなかった(タイミングを合わせた出現・アンカリング動作などは常態化しているので考慮に入れない)。
・仕事の開始直後は必ずと言って良いほど背中にじんじん感が引き起こされる。これは必ずしも行動や脳内バグなどに対する反応になっていないタイミングでも起こる。ちなみに今までうっかり書き忘れていたが、この刺激は他の遠隔刺激とは違って必ず同じ特定の箇所に発生する。それも背中のやや左寄りという特に意味のなさそうな《今救急車のサイレン》中途半端な場所を選んで引き起こされるので、逆にそこに何かあるのではないかと勘ぐりたくなってくる。
・届いたチラシの中に、連絡事項として先日(7月10日)ファックスで届いたのと同じ文章のプリント(チラシを折って投函してはいけないという旨)が目立つような色刷りの文字で刷り直され、再び届いていたのだが、私はファックスが届いてすぐ翌日から指示通りに対処し、配り方を変えている。ただの念押しのようなものなら良いのだが、セブンフォレスト等の件もあったことだし、ここ四日間に何かおかしな事でも起こっているのではないかと少々気がかりだ。
【夢】
☆昨夜の深夜〜早朝の睡眠時。
⒈省略。
⒉
①覚えているのは私が何かのセレモニーが始まろうとしているホールの客席に駆けつける場面から。私は中央付近の席につき、隣の席には父(実際より若返っていた)がいた。これから始まるのが入学式らしいと思った私は、「俺はA布はもう卒業してるんだよ!」と言った。すると周囲からどっと笑い声が起こった。そのあと小学生の子供たちが入場してきて、小学校の入学式らしいと思った時も「俺はとっくに卒業してるのに!」などと叫び、周りから笑い声が起こった。しかし父から聞いた話では、親戚の男の子が少年野球の名ピッチャーで「ドクターJ」と呼ばれており、その子が登場するから見にきたんだと説明された。見ていると式の途中で一人の男の子がステージ上に現れ、ドクターJと紹介された。そのあと縦横数メートルはある大きなパネルに、野球のボールを模したマークと、比較対象として「風」のマークが左端に縦に並んでいて、彼の投げるボールがどれくらい速いかというデモンストレーションが行われた。これはそれぞれのマークが溝に沿って右の方へ動いて行き、どちらが速いかを示す仕組みになっていた。最初フライングのように風のマークの方が先んじて走り出したのだが、男の子が遅れてボールを投げるジェスチャーをすると、ボールのマークが走り出し、すぐに風のマークを抜き去って、右側のゴールにたどり着いた。男の子の勝ち、ということになったが、会場内の子供達からは何かクレームのような声が上がった。なんだろうと思ってよく見ると、ゴールを示す「100」という数字の下まで溝がきちんと掘っておらず、わずか手前のところでボールのマークが止まっているので、そのことについての不満のようだった。しかし私はそういった点への拘り方というのがいかにも子供らしいと思って、「懐かしいな、こういう感性。本質的なものを理解する以前の感性」などと言った。
②そのあと場面が変わって、ホールの裏にあたる空き地の隅のような場所で先程のドクターJらしき男の子と話をする。最初父もいたようだ。私は腹が減っていたので「売店ないかな。ホールの表の方にはあったけど行くの面倒だし、こっち側にあったっけ」などと言っていた。父に「何が欲しい?」と訊かれて、「水分と、塩分。あとスウィートな感じも」と答えた。そのあと父が立ち去ったので買い物に行ってくれたのだと思った。男の子と二人になった後、いつの間にか手元に菓子袋が出現したようで、見ると歌舞伎揚げだった。確かに塩分と甘みは両方入っているなと思いながら食べてみると、ちゃんと味がしたようだ。私は男の子に「変化球の練習してる?」と尋ねた。男の子は「全然やってない」と答えた。私は「あんまり早く始めないほうが良いよ」と行った。そのあと男の子は、「点で教わっている」とかちょっとよく解らないことを言った。その後の会話の部分は実はあまりよく覚えていないのだが、男の子がそのとき居た空き地の隣の家の敷地を指して、「うるさいって(この家から)訴えられている」と言っていたのは覚えている。
③そのあと私は男の子と別れ、一人で空地の上の道を歩いていくと、その先の方の道端がなぜか自宅のお茶の間(実際のではない)になっていたので、そこへ帰っていった。お茶を淹れようと思い、ちゃぶ台の上で急須にお湯を注いだあと、じっくり待ってから湯呑みについで飲んだら、実に美味しく感じた。もう一杯飲もうと、また急須にお湯を入れて、今度は待たずにすぐに湯呑みについで飲んだ。その後そこにいつの間にか父がいたので、「〇〇君(なぜか兄の長男の名)はあそこから一人で帰れるかな?」と言うと、父は「大丈夫じゃないの」と答えた。私が「そうか、彼、あの辺に住んでるのか(隣の家に訴えられているというセリフを思い出していた)」と言うと、「そうなんじゃない?」と事もなげに言った。
⒊テレビの番組のシーンをそのまま流されたような夢。白人のミュージシャンたちが手狭なスタジオで洋楽のロックの曲をメドレーで何曲も歌うのだが、全編の歌詞に「空耳アワー」式に強引な日本語の字幕がつけられて笑いを誘うという趣向だった。しかしそのタイトル名が歌詞に出てくる場合には、字幕にそのままそのタイトル名が表示されていた。
⒋短いワンシーンドリームをいくつか見た。例えば、
①坂道の途中のマンション(土橋のオーベルっぽい)でポスティングをしていると、イヤに外の往来をゆく人の流れが激しくなり、おかしいぞと思って見ていると、ちょうど「頭に手を乗せる」動作を見せながら通り過ぎようとする小学生の女子のグループがいた。そこで私は歩道に出て行き、彼女らの頭の上にゲンコツをかざして威嚇しようとした。
②三和木曽忠生店の下の境川のほとりでバイクを走らせていると(私はなぜか右側通行)、対向車に行く手を塞がれたので、道脇のロープで区画されている更地によけるというだけの夢。しかしリアルだった。
⒌逗子の家の1階の床のあちこちに糞が散乱していたようで(そこに至った経緯は覚えていない)、それを掃除しなくてはいけないという状況になっていた。私はキッチン裏の廊下にあたる処から水を流したようだ。そのあと父に言われて雑巾がけをし始めた。記憶が飛び飛びになってしまっているのだが、確か私が雑巾がけをしながらリビングまで来たところで、リビングの真ん中に立っていた父が私の掃除の仕方について不満を言い出した。それを聞いて動かされた私は壁際に立てかけてあった三本の箒(学校の掃除で使った小さいもので、穂先がやたらくねっていた)のうちの一本を取りに行き、急いで掃き掃除を始めた。周囲にも友人たちがいたようで、《今背中にじんじん感》彼らも掃除に参加していたようなのだが、誰が居たのか正確には覚えていない。その後リビングで、小学校時代の同級生だったN富君らしき男の子と顔を見合わせる場面があったのだが、その時N富君(?)が「どうして笑ってるんだよ?」と私に問いかけてきたので、「お前が笑っているように見えたから!」と答えた。その時にはそろそろこれが夢であることに気づいていて、「(N富君の方が先に笑いかけてきたように見えたので)表情を偽装する技術でも使っているのか? 」などという疑念が生まれた。そのあと庭の方へ歩いて行きながら、「これ夢だ!だってみんな実際には41歳の筈なのに、子供のままなんだもん!」などと言った。
そのあと庭に出て行くと、近所で遊ぶ子供たちの姿が目に入った。左の方を見ると、向こうの丁字路前ではボール遊びをしている小学生が三人位いた。2軒先の家の2階の窓からも小学生の女の子が二人顔を出して、そこから下に何かを投げ落としているのが見えた。
自室にて。天気は晴れだった(早朝は曇り)。
〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。
・午前中三和(青葉並木店)で買い物。
・今日、昼間の飲食後に睡眠はとらず起きたまま現在に至っている。
〈特記事項〉
・仕事中《今救急車のサイレン》さほど目立った工作は感じなかった(タイミングを合わせた出現・アンカリング動作などは常態化しているので考慮に入れない)。
・仕事の開始直後は必ずと言って良いほど背中にじんじん感が引き起こされる。これは必ずしも行動や脳内バグなどに対する反応になっていないタイミングでも起こる。ちなみに今までうっかり書き忘れていたが、この刺激は他の遠隔刺激とは違って必ず同じ特定の箇所に発生する。それも背中のやや左寄りという特に意味のなさそうな《今救急車のサイレン》中途半端な場所を選んで引き起こされるので、逆にそこに何かあるのではないかと勘ぐりたくなってくる。
・届いたチラシの中に、連絡事項として先日(7月10日)ファックスで届いたのと同じ文章のプリント(チラシを折って投函してはいけないという旨)が目立つような色刷りの文字で刷り直され、再び届いていたのだが、私はファックスが届いてすぐ翌日から指示通りに対処し、配り方を変えている。ただの念押しのようなものなら良いのだが、セブンフォレスト等の件もあったことだし、ここ四日間に何かおかしな事でも起こっているのではないかと少々気がかりだ。
【夢】
☆昨夜の深夜〜早朝の睡眠時。
⒈省略。
⒉
①覚えているのは私が何かのセレモニーが始まろうとしているホールの客席に駆けつける場面から。私は中央付近の席につき、隣の席には父(実際より若返っていた)がいた。これから始まるのが入学式らしいと思った私は、「俺はA布はもう卒業してるんだよ!」と言った。すると周囲からどっと笑い声が起こった。そのあと小学生の子供たちが入場してきて、小学校の入学式らしいと思った時も「俺はとっくに卒業してるのに!」などと叫び、周りから笑い声が起こった。しかし父から聞いた話では、親戚の男の子が少年野球の名ピッチャーで「ドクターJ」と呼ばれており、その子が登場するから見にきたんだと説明された。見ていると式の途中で一人の男の子がステージ上に現れ、ドクターJと紹介された。そのあと縦横数メートルはある大きなパネルに、野球のボールを模したマークと、比較対象として「風」のマークが左端に縦に並んでいて、彼の投げるボールがどれくらい速いかというデモンストレーションが行われた。これはそれぞれのマークが溝に沿って右の方へ動いて行き、どちらが速いかを示す仕組みになっていた。最初フライングのように風のマークの方が先んじて走り出したのだが、男の子が遅れてボールを投げるジェスチャーをすると、ボールのマークが走り出し、すぐに風のマークを抜き去って、右側のゴールにたどり着いた。男の子の勝ち、ということになったが、会場内の子供達からは何かクレームのような声が上がった。なんだろうと思ってよく見ると、ゴールを示す「100」という数字の下まで溝がきちんと掘っておらず、わずか手前のところでボールのマークが止まっているので、そのことについての不満のようだった。しかし私はそういった点への拘り方というのがいかにも子供らしいと思って、「懐かしいな、こういう感性。本質的なものを理解する以前の感性」などと言った。
②そのあと場面が変わって、ホールの裏にあたる空き地の隅のような場所で先程のドクターJらしき男の子と話をする。最初父もいたようだ。私は腹が減っていたので「売店ないかな。ホールの表の方にはあったけど行くの面倒だし、こっち側にあったっけ」などと言っていた。父に「何が欲しい?」と訊かれて、「水分と、塩分。あとスウィートな感じも」と答えた。そのあと父が立ち去ったので買い物に行ってくれたのだと思った。男の子と二人になった後、いつの間にか手元に菓子袋が出現したようで、見ると歌舞伎揚げだった。確かに塩分と甘みは両方入っているなと思いながら食べてみると、ちゃんと味がしたようだ。私は男の子に「変化球の練習してる?」と尋ねた。男の子は「全然やってない」と答えた。私は「あんまり早く始めないほうが良いよ」と行った。そのあと男の子は、「点で教わっている」とかちょっとよく解らないことを言った。その後の会話の部分は実はあまりよく覚えていないのだが、男の子がそのとき居た空き地の隣の家の敷地を指して、「うるさいって(この家から)訴えられている」と言っていたのは覚えている。
③そのあと私は男の子と別れ、一人で空地の上の道を歩いていくと、その先の方の道端がなぜか自宅のお茶の間(実際のではない)になっていたので、そこへ帰っていった。お茶を淹れようと思い、ちゃぶ台の上で急須にお湯を注いだあと、じっくり待ってから湯呑みについで飲んだら、実に美味しく感じた。もう一杯飲もうと、また急須にお湯を入れて、今度は待たずにすぐに湯呑みについで飲んだ。その後そこにいつの間にか父がいたので、「〇〇君(なぜか兄の長男の名)はあそこから一人で帰れるかな?」と言うと、父は「大丈夫じゃないの」と答えた。私が「そうか、彼、あの辺に住んでるのか(隣の家に訴えられているというセリフを思い出していた)」と言うと、「そうなんじゃない?」と事もなげに言った。
⒊テレビの番組のシーンをそのまま流されたような夢。白人のミュージシャンたちが手狭なスタジオで洋楽のロックの曲をメドレーで何曲も歌うのだが、全編の歌詞に「空耳アワー」式に強引な日本語の字幕がつけられて笑いを誘うという趣向だった。しかしそのタイトル名が歌詞に出てくる場合には、字幕にそのままそのタイトル名が表示されていた。
⒋短いワンシーンドリームをいくつか見た。例えば、
①坂道の途中のマンション(土橋のオーベルっぽい)でポスティングをしていると、イヤに外の往来をゆく人の流れが激しくなり、おかしいぞと思って見ていると、ちょうど「頭に手を乗せる」動作を見せながら通り過ぎようとする小学生の女子のグループがいた。そこで私は歩道に出て行き、彼女らの頭の上にゲンコツをかざして威嚇しようとした。
②三和木曽忠生店の下の境川のほとりでバイクを走らせていると(私はなぜか右側通行)、対向車に行く手を塞がれたので、道脇のロープで区画されている更地によけるというだけの夢。しかしリアルだった。
⒌逗子の家の1階の床のあちこちに糞が散乱していたようで(そこに至った経緯は覚えていない)、それを掃除しなくてはいけないという状況になっていた。私はキッチン裏の廊下にあたる処から水を流したようだ。そのあと父に言われて雑巾がけをし始めた。記憶が飛び飛びになってしまっているのだが、確か私が雑巾がけをしながらリビングまで来たところで、リビングの真ん中に立っていた父が私の掃除の仕方について不満を言い出した。それを聞いて動かされた私は壁際に立てかけてあった三本の箒(学校の掃除で使った小さいもので、穂先がやたらくねっていた)のうちの一本を取りに行き、急いで掃き掃除を始めた。周囲にも友人たちがいたようで、《今背中にじんじん感》彼らも掃除に参加していたようなのだが、誰が居たのか正確には覚えていない。その後リビングで、小学校時代の同級生だったN富君らしき男の子と顔を見合わせる場面があったのだが、その時N富君(?)が「どうして笑ってるんだよ?」と私に問いかけてきたので、「お前が笑っているように見えたから!」と答えた。その時にはそろそろこれが夢であることに気づいていて、「(N富君の方が先に笑いかけてきたように見えたので)表情を偽装する技術でも使っているのか? 」などという疑念が生まれた。そのあと庭の方へ歩いて行きながら、「これ夢だ!だってみんな実際には41歳の筈なのに、子供のままなんだもん!」などと言った。
そのあと庭に出て行くと、近所で遊ぶ子供たちの姿が目に入った。左の方を見ると、向こうの丁字路前ではボール遊びをしている小学生が三人位いた。2軒先の家の2階の窓からも小学生の女の子が二人顔を出して、そこから下に何かを投げ落としているのが見えた。