2010年6月29日(火)
17:27
自室にて。天気は曇り(朝方、仕事の後半では雨が降った)。
〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。
〈特記事項〉
・仕事の開始直後に背中にじんじん感をひき起こされるのは毎日のことになっている。
・今日も時間帯が早かったせいもあり、出現者自体が少なめだったが、その分狙いすましたような出現者が多かった。
・帰り道、例の野津田動物病院前の警官「見守り」横断歩道付近で通学中の子供が声に出して「クサイ」と言ってきた。書かなかったが昨日はここで信号待ちをしている私の横で、わざとらしく防犯アラーム(学校で配られたもの?)を取り出して鳴らし始める奴もいたし、この学童たちは完全に自覚的に集ストに参加している連中であり、かつ私をそのターゲットとして意識していることは確実である。《今書いている間、いつのまにかシャーという耳鳴りが鳴っていたのだが、それが消えてピーという超高音に変わった》
【夢】
☆昨夜の深夜の睡眠時。
⒈短く浅い夢。私は風呂に入っていて、その前に早稲田時代のM君らしき人物が座っている。私は湯船の中で立ちながらおしゃべりをしていたが、何かしょうもないジョークを言ったようだ。「こんなこと言ってたら笑われるな」と言ったら、M君が「いや。心の中で笑っている」と二三回繰り返し言った。
⒉ベッドの上に父が仰向けに横たわって漫画雑誌(青年誌のような厚さだった)を読み始める。私は父のすぐ脇にいてそれを右側から覗き込んでいるような形。父の読みはじめた漫画はその巻頭の作品だったが、実在の漫画作品をそのまま夢の中に持ち込んできたかのように、ディテールまでがひどくリアルだった。内容は途中の数ページしか覚えていないが、主人公の若い女が思春期(高校生くらい?)の長髪の少年と出会うところから。少年が性器を見せてくれと女にせがむと女はあっさり見せてあげる。すると少年は思いもよらないことに興奮して、見ただけで一瞬で大量に射精してしまう。その射精のシーンでの少年のぺニスが包茎のままであったことと、射出された精液がベシャッ!!と女の顔面に直撃していたことははっきり覚えている。そのあと女は少年を自分の部屋に連れてきたらしく、少年は女の後ろで「(自分のペニスは)デカい」とムキになって主張している。女のほうは醒めた調子で「デカい?」と《今、救急車のサイレン》内心のつぶやきを発するのだが、それは誌面の下端の枠外に書かれてあった。そのあと女のモノローグが始まり、(きちんと覚えていないが)「オナニーもするし、…最近性欲は鏡の前で処理してきたけど…」云々と語っていた。読んでいる最中、父のページをめくるのが滞りがちだったので、私は「漫画読める? 」と尋ねた(父は昔漫画を読めないと言っていたので)。すると父は黙ってうなずいた。その後その作品はさらに4ページくらい続いていたが、父の見ている誌面が私の視点からは見づらくなって一緒に読むのは諦めた。父が読み終わった後、残りの部分を読もうと雑誌を手に取って一人で読み始めたところで強制的に目を覚まされた。《今、救急車のサイレン》
自室にて。天気は曇り(朝方、仕事の後半では雨が降った)。
〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。
〈特記事項〉
・仕事の開始直後に背中にじんじん感をひき起こされるのは毎日のことになっている。
・今日も時間帯が早かったせいもあり、出現者自体が少なめだったが、その分狙いすましたような出現者が多かった。
・帰り道、例の野津田動物病院前の警官「見守り」横断歩道付近で通学中の子供が声に出して「クサイ」と言ってきた。書かなかったが昨日はここで信号待ちをしている私の横で、わざとらしく防犯アラーム(学校で配られたもの?)を取り出して鳴らし始める奴もいたし、この学童たちは完全に自覚的に集ストに参加している連中であり、かつ私をそのターゲットとして意識していることは確実である。《今書いている間、いつのまにかシャーという耳鳴りが鳴っていたのだが、それが消えてピーという超高音に変わった》
【夢】
☆昨夜の深夜の睡眠時。
⒈短く浅い夢。私は風呂に入っていて、その前に早稲田時代のM君らしき人物が座っている。私は湯船の中で立ちながらおしゃべりをしていたが、何かしょうもないジョークを言ったようだ。「こんなこと言ってたら笑われるな」と言ったら、M君が「いや。心の中で笑っている」と二三回繰り返し言った。
⒉ベッドの上に父が仰向けに横たわって漫画雑誌(青年誌のような厚さだった)を読み始める。私は父のすぐ脇にいてそれを右側から覗き込んでいるような形。父の読みはじめた漫画はその巻頭の作品だったが、実在の漫画作品をそのまま夢の中に持ち込んできたかのように、ディテールまでがひどくリアルだった。内容は途中の数ページしか覚えていないが、主人公の若い女が思春期(高校生くらい?)の長髪の少年と出会うところから。少年が性器を見せてくれと女にせがむと女はあっさり見せてあげる。すると少年は思いもよらないことに興奮して、見ただけで一瞬で大量に射精してしまう。その射精のシーンでの少年のぺニスが包茎のままであったことと、射出された精液がベシャッ!!と女の顔面に直撃していたことははっきり覚えている。そのあと女は少年を自分の部屋に連れてきたらしく、少年は女の後ろで「(自分のペニスは)デカい」とムキになって主張している。女のほうは醒めた調子で「デカい?」と《今、救急車のサイレン》内心のつぶやきを発するのだが、それは誌面の下端の枠外に書かれてあった。そのあと女のモノローグが始まり、(きちんと覚えていないが)「オナニーもするし、…最近性欲は鏡の前で処理してきたけど…」云々と語っていた。読んでいる最中、父のページをめくるのが滞りがちだったので、私は「漫画読める? 」と尋ねた(父は昔漫画を読めないと言っていたので)。すると父は黙ってうなずいた。その後その作品はさらに4ページくらい続いていたが、父の見ている誌面が私の視点からは見づらくなって一緒に読むのは諦めた。父が読み終わった後、残りの部分を読もうと雑誌を手に取って一人で読み始めたところで強制的に目を覚まされた。《今、救急車のサイレン》