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2010年6月13日(日)

18:46
自室にて。天気は曇り。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。

〈特記事項〉
・最近、部屋にいるときの心内発語への反応は、壁のパツンという音や冷蔵庫の起動音によるものが多い。

・仕事へ行く道中(午前4時台)、警官、警察関係車両との遭遇が特に多かった。①鶴川駅近くでパトカー&覆面パトカー。②麻生陸橋の手前では前方に停止パトカー。③川崎市と横浜市の市境近くでは、歩道にバイクを停めてたたずむ年配の警官(これが見ていて一番違和感が強かった。非常に小柄で高齢に見えた。少なくとも現役の警官には見えなかった)。④市が尾の青葉署近くの交差点では2人組の警官、そのうち一人は離れたところからジロジロとこちらを睨んできたので、睨み返すと鼻鳴らしをした。⑤246沿いの交番前でも「歩哨」に立つ警官がいた。
私の移動経路に沿って点々と配置した感があり、警察絡みでなにかあったっけ?と訝りたくなるわけだが、今回は特に私の方に心当たりは無い。

・「聞かせ」行為は空耳との区別がつきにくいのだが、今朝ははっきり狙いすましたタイミングで「くさい」と言ってくる自転車男がいた。

・しかし聞かせ行為に関しては、通行人本人に言わせているケースと、音声送信によるケースと両方あるのではないかと思われ、私の判断がそのどちらかに傾くと、その裏をかくように逆のケースを増やしたりしているものと考えている。

・今朝の警察官・警察車両の出現のように、一つの工作を突出した形で多用してきた場合は特記事項として拾いやすいが、最近はあまりそういうことがなくなっている(タイミングを合わせた出現や、部屋に居るときの救急車のサイレンは目立っているが)。
とにかく工作のメニューというのは定番のものだけでも何十種類もあって、その配合バランスを毎日変えながらやってきているという感じなのであるが、そこに目立ったアンバランスがない限り、一つ一つの工作の出現頻度やインパクトは本人が違和感を覚えるレベルには充分達していても、第三者を納得させるエピソードとしては弱いという水準に抑えられてしまう(例えば今日の仕事の帰り道にも、パトカー、救急車、消防車、何やら道端で捜査している警官たちと遭遇しているが、その程度だと私も日記に取り上げないことが多い)。

・仕事の間中、切迫しない程度の便意がずっと襲っていて、落ち着かなかった。

・帰宅後、「不幸のブログ」を携帯ウェブのお気に入りから削除したが、その作業の最中に地震が起こった。

【夢】

夢に対する向き合い方の変化。
この日記を書き始めた頃は、夢送信そのものについてまだ半信半疑(正確には七信三疑くらいか)で、夢送信技術の使用の根拠を拾い集めては興奮していたふしもあるのだが、今ではすっかり逆になり、私の見る夢は基本的に全て介入・操作の下にあるという認識がデフォルトになってしまっている。そこで、今度は逆に、それならば私自身のオリジナルイメージはどれくらい残っているのかという点に興味を持つ段階に入ってきた。

☆昨夜の深夜の睡眠時。


① 何か(不明)に追われ、生命の危機を感じていたようだ。二重夢になっていたのか、気がつくと逗子の家の自分のベッドにいた。先刻の恐怖は残っていて、闇の中でおびえていたが、部屋の戸が閉まっている限りにおいては安全だと自分に言いきかせていた。そのくせその一方ではこれが夢であるという意識もあったのか、エッチな場面に場面転換してそこから逃れようと思いついた。②実際にエッチな場面が実現したのかどうか覚えていないか、そのあと私は下はパンツ一丁の状態で、やたらペニスからカウパー腺液らしき粘液がこんこんと溢れ出てくる感触を味わった。目の前に女性(A布の同級生だったK保さんのようだった)が居たのでひどくバツが悪かった。

目が覚めた後確認したが、実際にはそのような痕跡はなかった。

《今救急車のサイレン》逗子の家の1階リビングに居る。私は水の入った長方形のトレイを持っていたのだが、揺れるたびにバランスが崩れ、トレイから水がこぼれた。半分近くまでこぼしてしまったところで、これ以上は絶対にこぼすまいと思ったのだが、それでもまたバランスを崩してしまい、最後に残り全部の水を床の上にぶちまけてしまい床は水浸しになった。ダイニングの方から「ふざけないで」という母の声がした。また兄(?)の声で「見ててすごくムカツク」という声も聞こえた。
私の視界左側には黒っぽい猫が一匹座っていた。またこのシーンの間、のどかな感じのインスト曲がBGMのように聞こえていた(曲は3拍子、シンセのメロディーで、ミーソーラー|ドーラソミー|レミレドラド|ドーーみたいな感じだったと思う)。

⒊とある見覚えのない家の一室で、友人たち(カマタとコバンがいたと思う)に何か文章を見せながら話をしていた(夢の内容か何かか?)。カマタが話の最中に「童貞」と言ったので何のことやら分からなかったが、その後その家を出て、敷地内を皆で歩いていくときに、コバンが「ハルが下ネタを言ったら童貞っていうのがツボにはまった。笑っちゃった」と言った。カマタは右手の方へ歩いて行き、コバンは左の方に歩いて行った。

目覚めた直後、布団は振動していた。そのあと救急車のサイレンが来たり、便意が襲ってきてトイレに入ったりした。

☆今日の午前中の飲食後の睡眠時。

⒈路上に停車している車の助手席に座っていて、運転席に座っていた若い女性と歌をハモるという場面。曲ははっきり覚えていないが、目が覚めたときにB'zの「♪手をつないで行ってみよう〜」という曲(追記:「今夜月の見える丘に」だった)が思い返されたので、その曲だったかもしれない。この時「キムタク」を意識させられていたのは、彼の主演ドラマの主題歌だったからだろう。そのあと道端で焼き魚(さんま)を箸でつつきながら、先ほど一緒に歌った女性の歌について、「レベルが高いね〜」と言ったのを覚えている。


①逗子の家で2匹のハムスターに餌をあげようとするのだが、なかなか食べてくれないのでイライラし始める。その後リビングに入ると、そこには見知らぬ男性が立っていて、手のひらに黒っぽいハムスターを乗せて背中を撫でていた。「眠らせますよ」などと言いながら撫で続けると、本当にハムスターは眠り始めたらしい。「ほら、硬くなってきた、硬くなってきた」と男性は言った。
②同じく逗子の家のリビングで新聞を読んでいると、女性の詩人(?)が書いた文章が紙面を大きく占めているのが目についた。内容・文体はとても新聞の紙面には場違いな感じで、支離滅裂・自由奔放といった調子だった。私は読みながら「よく解りませんねえ」と独りごちて笑っていた。その見開きの右のページには、日本列島の衛星写真が天気図つきで大きく載っていた。

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