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2010年5月23日(日)

16:38
自室にて。天気は雨。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス2担当者分エリア。

〈特記事項〉
《いま救急車のサイレン》救急車等のサイレンが相変わらず私のちょっとした心内発語や行動に即時反応する形で鳴り始める。例えば昨夜、スーパーで買ってきた自分で焼くタイプの安いピザの説明書きを見ていたところ、「クリスピータイプ」と書いてあったのだが、実物は一見モチモチした生地のように見えた。そこで「あれ、でもモチモチしたタイプでは?」と心の中でつぶやいた瞬間に救急車のサイレンが鳴り始めた(あと本当に細かいことなのだが、多分これも偶然ではないと思うので書いておくと、そのあと仕事に行くときに下のポストを見てみたら、私が1月までポスティングをしていた店のピザのチラシが久しぶりに投函されていた)。今日の朝、件のピザを焼いてみたら確かにクリスピーな生地だったようなので、やはり私の小さな勘違いを指摘したかったらしい。この手のことは認識できてもいちいち記録するのが面倒だし、忘れてしまう場合もあるので書かないことも多いのだが、一つ一つがこんな調子だということ。《で、これを書いていたらまた救急車のサイレンが鳴り始めた》

・仕事に向かう途中、図師の交差点で、最近《今消防車のサイレン+外で作業音のノイズキャンペーン、またそれを録音中、隣室のドアの開閉音》目にごろごろするような違和感が突然発生したり、目に小虫が飛び込んでくることが多くなったのだが、そのことを日記に書き忘れていたな、と思い出した途端に左の鼻の穴に小虫が飛び込んできた。

・仕事中は途中から雨が降り出したせいか、さほど集スト工作者の数は多くなかったようである。傘をさしていると頭に手を載せる動作ができないせいか(笑)、おかしな動きをする通行人もあまり居なかった。

・新石川付近ではほとんど今まで出くわしたことのない横浜市営地下鉄の車両がタイミングよく目の前に現れた。

・今日は雨だが、雨の日に限って救急車より消防車のサイレンが目立つ。普通に考えれば火事が発生しにくい状態なので、あえて集ストであることを強調するために消防車を選んでいるように思える。

【夢】

☆昨夜の深夜の睡眠時。

⒈冒頭の短い夢。魚屋か厨房かわからないが、とにかく魚をさばく作業の手伝いをしている。3匹ほど魚を水から取り出したが、特に最後のやつが一番大型だった。背びれが鋭く、誤って背中を掴もうとして痛い思いをしたのを覚えている(後ろのほうは一見して背びれが目立っていたが、前の方の背びれは寝ていて目立たなかったので触ったら、その途端に背びれが立ってしまった)。そのあと魚たちを目の前の台の上に並べたが、魚の腹を上に向ける形で置いた。一番手前に置いた一番大きな魚は、まだ生きていて息をしていた。それをしばらく見ていると、部屋の向こう側(流し?)にいた親方が、こちらに背を向けたまま「ちゃんとこういうの、覚えていくんだぞ」と言った。私は元気よく「ハイ!」と答えた。

⒉どこかから電話がかかってきて通話をしているという声だけの夢。相手は男性でオフィスからかけているような雰囲気だったが、電話が遠く声がよく聞き取れなかった。私は「すいませんよく聞こえないんですが、どちら様ですか?」と繰り返し言ったが聞こえづらさは変わらなかった。途中で確か一回別の男性に代わったが、その時に「どちら様ですか?」と訊いたら「カワムラです」と言ったように聞こえた。「カワムラさん?」と再度声を大きくして訊き返したが、また相手の台詞はあやふやになった。結局最後まで要領を得ずに終わった。左耳からは通話の相手の声が聞こえてきて、右耳ではオフィス内の喧騒なのか多くの人々の喋り声が雑然と聞こえていた。また私自身は口が回らず発音も不明瞭だった。

⒊見知らぬ部屋(ホテルかマンションの一室)に一人で居て、風呂に入ろうと思った。そのとき部屋全体は暗く、室内にはバロックのチェンバロの音楽が流れていた。そのあと風呂場に入ると聞こえてくる曲が変わったが、それはスカルラッティの曲のようだった。バスタブの中で唐突に「母親とやった、やりたい」などという言葉が脳内に浮かんできたので、リアル世界でのように慌てて「これはバグだ」と心の中で否定した。その後バスタブの中を延々と泳ぎ続けて遊んでいた(水流があったのかも?)。またお湯がぬるいので追い炊きしようと思ってバスタブ脇のパネルを見たら、目覚ましタイマー関係の装置のようだったので諦めた。これも実際の部屋を舞台に使った夢(バーチャルトリップ)だったと思われる。

⒋これがメインの夢だったと思われる。
①省略。
②省略。
③省略。
④省略。
⑤街中を流れる川の上に船を浮かべて、そこに連れと一緒にいるのだが、私以外の連れはゲームキャラのようだった。それぞれが防禦の装備をしていて、防禦がしっかりしていると敵からのアタックを撥ね返せるが、防禦が足りないものは一撃でやられてしまっていた。やられる際の映像がグロいという理由からか、その場面になると、「消して!」という声がかかり、その部分が空白になっていた。
⑥最後の方で何者かに付きまとわれながら街角を歩くというシーンになった。つきまといは声によるものだったが、性別がよく判らないような薄い音声だったかもしれない。私はあるとき道端で「あのさあ、お前女だろ?」と付きまとっていた声の主に言った。実際それまでの声の調子がいかにも女性的だったからである。それに対する声の返答ははっきり覚えていないが、質問をはぐらかすような答えだったようだ。私は「でもどちらかと言えば女性に近いんだろう?」と言った。すると目の前に長髪の比較的若い男が出現した。それが今までの声の主ということらしい。男は「挿入感だけ味わいたくて、手術した」などと言い始めた。そこへまた一人、背の高い痩せた女が現れて、「知ってください!」と訴えかけるように私に言った(性的マイノリティについて、とでも言いたげな雰囲気)。しかしそのあと男はその女に、「無理やり押し倒すっていうストーリーでやろうぜ」などと言っていた。
その後いつの間にか私の周り(マンションか何かの金網フェンスの切れ間で目の前は細い道。私はそこに座っていた)に人が集まっていた。私は彼らに、「あなた達がどういうつもりで私の夢に出てきたとしても、それが広くばら撒かれてるんですよ」《いま背中にじんじん感》と言った。彼らがエッ?と訊き返してきたので、「私が寝て、夢を見て、その夢の…」と説明し始めると連中は唐突に高笑いをし始めた。なんだよ!?と思ったところで目が覚めた。

⒌見知らぬ住宅の敷地から出て行こうとすると、侏儒のように小さな男が目の前を歩いており、道端に停まっていた白いトラックの荷台に持っていた荷物を放り込んだ。そのあと男はトラックに乗り込み、道の向こう側に横付けしたが、そのときトラックの荷台が通常の半分位の長さしかないことがに気づいた。運転手に合わせてトラックも侏儒サイズということらしい。
そのあと私が街に出て歩いて行くと、いつの間にかそこは亀が丘公園の前の道路のような場所だった。私は向こうからやってくる通行人たちに「こんにちは〜」と声をかけながら歩いていた。すれ違う通行人達は、極端に背の高い人と極端に背の低い人が入り混じっていた。南の方向へ歩いていくと、いつの間にか見慣れぬ町並みが広がっており、道の向こうの方からヘビーメタルの音楽が聞こえてきたので、私はそちらへ向かって行った。私はなぜかぴょんぴょんジャンプしながら移動していたようである。《いま背中じんじん感が襲ってきた》道の突き当たりに大きな広場があって、そこにたどり着くと周りにいるのは白人の若い男ばかりだった。私の視点が低すぎて視界が悪いので、私は一旦宙に浮かび、再び降下して別の地点に着地したが、その目の前にも白人の若者がたたずんでいた。そこで左側を見ると、ベンチに座って本を読んでいる髪の長い外国人女性がいたので、「あの子に話しかけてみよう」と呟いて近づいて行った。「何の本読んでるの?」と訊くと、「ゴッホの本」と答えた。ゴッホの画集のようだった。私は「Orang Blanda?(オランダ人?)」となぜか日本語が通じているのにインドネシア語で尋ねた。すると女性は「nama(名前)…」と言いかけたが、その後いつの間にか《今、背中にじんじん感が発生》インドネシア人ぽい別の女性にバトンタッチしたようで、その女性がペラペラとかなり早口のインドネシア語で私に語りかけてきた。なんと言っていたがよくわからなかったが、私は「(インドネシアにいたのは)遠い昔のことですよ」と言おうとして「jauh dulu(dahulu)」と言ったと思う。その後その夫らしき男性が出てきたので、名前を(確か日本語で)訊いたら外国人らしき名前を答えた。その名前のスペルを書き留めようとしているうちに目が覚めた。

☆今日の午前中の飲食後の睡眠時。

⒈よく覚えていないが、公園のような場所でその場で作詞作曲をするという課題に取り組んでいる場面があったようだ。いっぺんに何曲も作らなくてはならないような状況だったようなのだが、あまり捗らなかったようだ。

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