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2010年5月10日(月)

22:48
自室にて。日中の天気は曇りだった。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

〈特記事項〉
今もちょうど起こり始めたが、肛門を痒くされる被害がひどい。

・相変わらず救急車のサイレン・ラップ音などを思考(脳内発語)に即応したタイミングで鳴らしてくる。

【夢】

☆昨夜の深夜~早朝までの睡眠時。

⒈公衆便所の中にいる。そこは全部男子小用で、壁際だけでなく中央にも何列も小便器が並んでいたが、非常に混雑していて、すべての便器がふさがっていた。私は前列左側にいたが、遅れて入ってきてすぐ後ろについた男が、自分はここの職員だから優先させろというようなことを言ってきた。そこで私は「こいつ馬鹿なこと言ってるよ!ここでは皆平等なんだ。職員だからって優先されることなんかねえよ」と言った。そのあと何だか不穏な空気になって、便所内にいた人間たちがぞろぞろと出ていくので私もその流れに従ったが、周囲は暗くてよく見えなかった。争い事はごめんだと思ったので、ここで目を覚まそうとした(夢だという意識はあったらしい)ら、なんとか一旦覚醒したが、また引っ張られるように眠りに引き戻され、その時は何か体をこづかれる感覚が襲ってきた。その後ようやくきちんと目を覚ました。

⒉ ⒈の直後、再びまどろんでいると、様々な女性の姿が映像アートのように目まぐるしく現れかつ変化した(覚えている部分は大急ぎでスカートを脱ごうとしている女性の姿と、その後その女性の顔が急激に膨張したシーン)。最後は上下3段に女性の体が区切られているような映像になり、上段には顔らしきものがあったが、中段には女性器のようなものが横向きについていた(しかし人造の模型のようだった)。私はまず中段部分の右端に左手を伸ばした。そこを指先で少し触ったあと、もう少し左側を触ろうとしたらしばらく手が動かなくなった(「場所が違う」と言いたかったらしい?)。その後さらに左側に指先を持っていったら再び触ることができた。

⒊これが昨夜のメインの夢だったようで、長かったが、思い出せるのはやはり最後の方だけ。

映画を見ていることになっていた。その「映画」の中では街中でマラソン競争が行われていたようだったが、走っている人々はランナーのような服装はしていなかった。中に一人日本代表というメガネをかけた女性がいたようだ。選手たちが共通して立ち寄るスペース(階段室の玄関のような場所)があって、そこにその日本代表がやってきたときには、私はなぜか階段の上におり、手すり越しに「頑張ってね~」と声をかけたが、彼女はそれを無視して何か聞き取れない言葉をつぶやいた。
その「映画」が終わった後、私は駅前の階段状になっている場所で我に返った。そこは中野駅あたりの中央線の駅の北口に様子が似ていた。私は今見た「映画」について、「結構面白かった」と感想を言った。すると眼前の壁面に描かれたペンキ絵の人物が少し動いた。そのあと商店街を歩きながら、「俺の見る夢と共通のテイストがあったな。劇中劇とか、ゲーム中ゲームとか」と言ったところに、突然目の前にメガホンマイクみたいなものを持った若い男が現れた。私はそれを見て「あと、こういう変な面白ガジェットとか」と先程の言葉に追加した。男はマイクを使って私に話しかけてきたが、《今救急車のサイレンが激しく鳴り始めた》そのやりとりのディテールは覚えていない。一回私が相手の質問が終わる前に答えたので、「先取りしている」と言われた覚えがある。そのあと彼はマイクを私に向けてきたので、その後の私のセリフはスピーカーを通じて周囲に響いた。私は彼が警官の制服のような服装をしていることに初めて気づき、「そんな変な服着てちゃだめだよ」などと言った。「じゃどういうのならいい?」と言ってきたので、「ピンクっぽいのを着ろよ」と答えた。それを言いながら私はそこを離れ、道を渡り始めた。すると男もついてきて、さらにいつの間にか若い女性が三人くらい私たちに合流してきた。そのあと私たちは駅の構内に入っていった。その途中に私の部屋への昇り口があることを意識していた(駅の中に住んでいた?)が、私は敢えてそこを通過した。男が私の部屋について来たがっていたので、彼を撒いてしまおうと考え、駅の切符売り場まで来た。するとその手前にあったエスカレーターで先ほど合流してきた女性たちが去って行くのが見えた。私は「あっ女の子たち行っちゃった。…お前(女の子を放っといて俺に付いて来たがるなんて)変態だろ?」と男に向かって言った。

☆今日の昼間の飲食後の睡眠時。

⒈メインの長い睡眠時の夢は忘れてしまった。

その後うとうとと浅い眠りを繰り返している際に、短い夢をいくつも見た。

⒉男性シンガーが弾き語りをしていた。ちょうどサビに入ったところ(「なみだ~」という歌詞だった)で急に今までよりもひときわ明瞭に聞こえ始めたのでびっくりして目を覚ました。

⒊見知らぬマンションの一室のキッチンに居る。前段をよく覚えていないが、厨房の主が1m位の魚を釣ったという話になっていたようだ。リビングの方から女性が「1mといっても、ゴボウみたいな感じ?」と訊いてきたので、私はそれを受けてキッチンの奥にいた人物に「マグロとかカツオくらいですか?横幅は」と訊いた。そのとき彼女(後にいつの間にか男性に変わっていた)はちょうどカツオのような魚を持っていたが、黙ったままその魚を横にした。すると魚はどういうわけかはるかに横幅の広い別の魚になった。私は「いや、その魚は幅が広いですけど…」と言って困惑した。
その後その魚はいつの間にかまた姿を変え、今度は大型の亀になった。まだ生きていて調理台の上でのっそり動いていたが、コンロには熱湯を湛えた鍋がかかっていたので、もうすぐこの中に入れられてしまうのかと不憫に思った。

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