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2010年5月7日(金)

21:55
自室にて。日中天気は曇り一時雨だった。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

・昼間三和(木曽忠生店)で買い物。

〈特記事項〉
・超久しぶり(2年以上ぶり)にナスダウをリアルタイムでウォッチしてみた。するとこんな時に限って「ダウ一時、− 998ドル」などという奇怪なハプニングが起こった。

・買い物のついでに日記も書こうと思い淵野辺公園に寄ったのだが、到着してヘルメットを脱いだ途端に雨が降り出したので中止した。

【夢】

☆深夜〜朝の睡眠時。

⒈建て替える前の逗子の家の応接間のテーブルでコマ回しをしている。コマは調子良く回ったが、コマが立ち止まった地点ではコマの芯の先がテーブルの表面に穴を穿ってしまうことに気づいた。さらに引き続きコマを見ていると、コマが穴を穿ちながらどんどん沈んで行き、芯だけでなく,本体までテーブルの中に沈んだ形で止まった。止まったコマを取り出してみると、テーブルの表面にはポッカリとコマの形を型どった穴が開いていた。しかし周りを見ると、いつの間にか他にも似たような穴が開いていることに気づいた。そこでどの穴が今開けた穴なのか再確認しようとしてもう一度穴に戻してみたりした。それにしても脆いテーブルだなと思ってあらためてテーブルを見たときには、テーブルの表面は木ではなく土になっていた。土ならしょうがないか、とその時は思ったが、後から考えてみれば当然おかしい。

⒉ハイキングコース風の山道の道端にいる。なぜか最初から夢の中だと自覚していた。目の前にあった柵の上にコーヒーの空き缶が載っていたので、それを落としてみたりして、相変わらず触覚的リアリティが高いことを確かめた。確か傍に父がいたので、父にそのことを言ったようである。その後こういった夢(明晰夢)における恒例の企てが心に兆し、山道を走り始めた。道の向こうに最初に見えたのは、三人並んで道の右側の縁に背中を向けて腰かけていた小学生の女の子達だった。対象年齢外だと思いながらその近くまで来たときに再び彼女達を見ると、彼女達は老婆になっていた。そして反対の左側の道端にも老人達(男女両方)が大勢並んで座っているのが見えた。私はそこを通り過ぎた後、さらにどんどん山道を走って行ったが、その先では誰にも出会わなかった。道端の小さな原っぱまでやって来て、ダメだこりゃ、と思っていると目が覚めた。

⒊見知らぬ部屋の中で漫画を描いていたようである。近くに父と母がいて、母が一枚の水彩画を見せてきた。それは住宅地の向こうに大きな太陽が見えるという構図の絵で、住宅地の家々が細かく描きこまれていた。夢の中では私がその絵を(漫画のワンシーンとして)描いたことになっていたようだ。そのあと母が、「ルパンはもう描いた?」と私に訊いてきた。それを聞いて父が「ああこれ?」という感じで車を運転するようなジェスチャーをしてみせたが(父は漫画には疎いがルパンだけは面白いと言って見ていたので、ルパンによく出てくるカーアクションを表現したものと思われた)、そのあと「(漫画制作スタッフに)不足人員が出ただけだろ?」と言った。

☆今日の午後からの飲食後の睡眠時。

⒈何か大きな施設(大学?)の中で生活しているという設定だったようだが、正確にはわからない。朝6時台くらいにグラウンド(?)に来て、何やらキビキビ動いていたようだ。その後場面が変わり、私の横でA布時代の同級生だったK山君とO村君が話しているのが聞こえてきた。話の内容は、これから起こる犯罪の予知が出来るといったものだったが、「次の容疑者は…」と言ったあとに二人して私の方を見たので、聞き捨てならないとその話に割って入り、「今はマインドコントロールとか映像送信で犯人だと思わせるような工作ができるから」などと言った。そのあと場面が転換して、自分の部屋(コテージみたいなワンルーム)で暗い中TVを見ていると、外国ドラマの捜査官のような男性が目の前に登場し、何か不気味なこと(覚えていない)を言ってきた。



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