2010年4月25日(日)
18:43
自室にて。日中の天気は晴れだった。
〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。
・今日は大型マンションの分を配るために、昨日よりもさらに遅く出発した。
〈特記事項〉
・昨日書いたせいか、写りたガール的な出現者はほとんど現れなかったが、昨日も言ったように、いかにも「アンカリング動作としてやってるだけだよ」的に頭に手を持ってゆく動作をする通行人が、帰り道に入った直後に何人か現れた。
【夢】
⒈昨晩〜深夜(3時ごろ)までの睡眠時:またリアルな送信夢のオンパレード。夢というよりこのところ毎晩「バーチャルトリップ」をさせられているような感じだ。バーチャルトリップをさせるためにはある程度意識のレベルを下げた方がやりやすいということで必要な水準まで意識のレベルを下げられているという感じであり、睡眠に付随して夢を見ているという感じではない。
①とあるオフィスに入ると、仕切りの向こうから若い女の声が聞こえてきた。「高校を出て、大学に入ったんだけど…そのあと芸能界デビューしたの」などと綿々と自分の経歴について語っていた。語り口はリアルな女性の一人語りだった。私が仕切りの向こう側に入ると、デスクの向こうにその女性と思われる若い女が座っていた。彼女のモノローグはさらに続き、「自己案内盤を出せって言われたの」という台詞が聞こえたので、「自己案内盤?」と初めて私が訊き返すと、「そう。」と言ってさらに語り続けたが、私が「あなたの名前を言ってください」と言うと、急に声の聞こえ方がおかしくなり始め、そのまま目が覚めた。
② ①から目が覚めると、いつの間にか小さな家と家の間のスペースに座っていてまだ夢の中だった。二重夢になっていたらしい。周囲は暗く、時間帯は夜らしかった。足元は斜面になっていて、私の少し上の方に、革ジャンを着込んだ黒ずくめのトッポイ男達のグループがいた(暴走族orバンドといった印象)。その中の、私に一番近いところに立っていた男が、「次、俺だよ。…失敗した。…ああ見たくねえ」などとつぶやいていた。そのあと横を向いて、「しっかし何であれはああなのかねえ」と何か手で動作をしながら他のメンバーに言うと、他のメンバー達が笑った(私は夢送信用の収録でもしてその中で失敗したと嘆いているのではないかと思い、この後彼が出てくる夢を見させられるのかと思った)。そのあと私はいつの間にか向かって右側の家の中に居り、お茶の間のこたつに入っていた。そこにはこたつを囲んで確か四人の若い女性がいて、何か四方山話をしていたようだったが、私は右隣にいた女性と密着していて彼女の左手が私の肩に回されていた。彼女は肩の出る服を着ていたが、その白くムッチリとした肩は妙に艶めかしく見えた。私は「肩組もうよ」と言いながら右手を彼女の肩に回し、しばらく左右にスイングをしていたが、ふと衝動が兆してきて彼女を右側に押し倒した。その後「君は誰ですか?」などと言いながら上から右の乳房を揉み始めると、彼女から喘ぎ声が漏れた。と思ったら目が覚めた。
③レストランの厨房出入口で、背の高いウェイターの男性に知人であるかのように声をかけられ、誰だったっけなあと当惑しながら会話をしていた。その後「席へどうぞ」と言われて、私はすぐ近くのボックス席に行った。そこではすでに背広姿の太ったおじさんが食事をしていたが、その向かい側に「相席よろしいですか?」と言いながら滑り込んで座った。レストランの店内の様子もリアルそのもので、実在の店を舞台にしたものと思われる。《いま表の16号線ですごい暴走族の騒音がしばらく続いた》
④二間あるアパートかマンションの中に居た。私は一人でテレビを見ながら色々とテレビに向かってモノを言っていた。すると隣の部屋にいたおばあちゃん(祖母)が、部屋の壁の隙間からひょっこり顔を出してこちらをじとーっと見ていた。構わずにいると、今度は別の隙間から顔を出してまたこちらをじとーっと見ている。私が「お前おばあちゃんじゃないだろ?正体を見せろ!」と言うと、隣の部屋からささささっとすばしっこく入ってきて部屋を横切ろうとした。「おばあちゃんならそんなに速く走れないし、おばあちゃん亡くなってるし」と言いながら部屋の隅でその偽者を後ろから捕まえた。するとそれまで和服を着ていたはずが黒いポロシャツ姿に変わった。私は後ろから偽者の片乳を揉み、片手を下腹部に入れた。と、そこで目が覚めた。
④教室のようなレストランのような空間に大勢の人々がいて、私もその中にいた。私は部屋の右側の壁際にいたが《いま救急車のサイレン》誰かが後ろ向きになって私にしつこく寄り掛かってくるのでその相手に何か啖呵を切ったらそれが可笑しかったらしく周囲の人たちにウケた。確かもう一言、「そういう世の中だ」とか何とか付け加えようとしたときには噛んでしまったのを覚えている。私の前にずらっと人々が並んでこちらを見ていたが、近くに2つ年上のK山君と小学校の同級生だったI君らしき人が(昔の姿で)居たようだった。彼らは皆おだやかに笑っていた。《いま暴走族の騒音》その後その部屋にいる誰かが隣の部屋にいる若い女性に懸想しているのでそのことを伝言してきてくれと頼まれる場面があった。「(女性に)断らせるから」と言われたが、私はその役は引き受けなかったようだ。
その部屋にはTV画面があって、そこでは変わったCMが繰り返し流されていた。私はその内容をしっかり覚えておこうとメモを取ろうとしていた覚えがあるのだが、結局ほとんど覚えていない。確か男の子がネズミを持ってお風呂に入る場面と、ネコの刺身を作る映像があったと思う。あとその部屋の様子もつぶさに覚えて帰ろうと思っていたようで、小卓が2つずつ並んでその前に椅子が4つずつ並ぶという単位で席が並んでいたのは覚えている。《いま救急車のサイレン》
帰り道では《今、背中のじんじん感が発生》電車に乗っていて、私はドアの脇に立ってタバコをさかんに吸っていたのを覚えている。誰か連れがいたと思うのだが、誰だったか思い出せない。
⑥とあるビルのフロアに入ってゆくと、そこでサラリーマンに扮した2人の男(一人は大柄でもう一人は小柄だった)が芝居の稽古をしているようだった。その脇を通りすぎ、左側のスペースに行くと、そこにあったベンチに女が座っているのが見えた。女の右手の小指には指輪がはまっており、なぜか薬指と小指の間には毛が生えていた。芝居の中に若い女性が出てきたとき、座っていた女は、「コイツ嫌い。私は筋肉ガチガチの男が好きなの」と言った。私はそれに対して「そりゃあ話の方向性が違うでしょう。性別が」と突っ込んだ。そこへもう一人女性が出てきて、「でもあの背の高い方なんかどう?彼は《今また背中にじんじん感発生》いつも爆弾抱えたような役やってるんだけど」と言うと、「そうそう。そういう人がタイプなの、私は。あとスペイン人とか」と座っている女は言った。そこで改めて私に気づいたらしく、「この人だれ?」「いつからいるの?」「なんか桜上水から来たとか…」と二人で囁き合いはじめた。私は仰向けに横になったまま、「俺はずーっと前からいるよー」とトボけた調子で言った。
これらの夢のあと、珍しく目ショボ感・頭の芯に残る鈍痛などは感じなかった。
自室にて。日中の天気は晴れだった。
〈一般事項〉
・仕事:リハウス3担当者分エリア。
・今日は大型マンションの分を配るために、昨日よりもさらに遅く出発した。
〈特記事項〉
・昨日書いたせいか、写りたガール的な出現者はほとんど現れなかったが、昨日も言ったように、いかにも「アンカリング動作としてやってるだけだよ」的に頭に手を持ってゆく動作をする通行人が、帰り道に入った直後に何人か現れた。
【夢】
⒈昨晩〜深夜(3時ごろ)までの睡眠時:またリアルな送信夢のオンパレード。夢というよりこのところ毎晩「バーチャルトリップ」をさせられているような感じだ。バーチャルトリップをさせるためにはある程度意識のレベルを下げた方がやりやすいということで必要な水準まで意識のレベルを下げられているという感じであり、睡眠に付随して夢を見ているという感じではない。
①とあるオフィスに入ると、仕切りの向こうから若い女の声が聞こえてきた。「高校を出て、大学に入ったんだけど…そのあと芸能界デビューしたの」などと綿々と自分の経歴について語っていた。語り口はリアルな女性の一人語りだった。私が仕切りの向こう側に入ると、デスクの向こうにその女性と思われる若い女が座っていた。彼女のモノローグはさらに続き、「自己案内盤を出せって言われたの」という台詞が聞こえたので、「自己案内盤?」と初めて私が訊き返すと、「そう。」と言ってさらに語り続けたが、私が「あなたの名前を言ってください」と言うと、急に声の聞こえ方がおかしくなり始め、そのまま目が覚めた。
② ①から目が覚めると、いつの間にか小さな家と家の間のスペースに座っていてまだ夢の中だった。二重夢になっていたらしい。周囲は暗く、時間帯は夜らしかった。足元は斜面になっていて、私の少し上の方に、革ジャンを着込んだ黒ずくめのトッポイ男達のグループがいた(暴走族orバンドといった印象)。その中の、私に一番近いところに立っていた男が、「次、俺だよ。…失敗した。…ああ見たくねえ」などとつぶやいていた。そのあと横を向いて、「しっかし何であれはああなのかねえ」と何か手で動作をしながら他のメンバーに言うと、他のメンバー達が笑った(私は夢送信用の収録でもしてその中で失敗したと嘆いているのではないかと思い、この後彼が出てくる夢を見させられるのかと思った)。そのあと私はいつの間にか向かって右側の家の中に居り、お茶の間のこたつに入っていた。そこにはこたつを囲んで確か四人の若い女性がいて、何か四方山話をしていたようだったが、私は右隣にいた女性と密着していて彼女の左手が私の肩に回されていた。彼女は肩の出る服を着ていたが、その白くムッチリとした肩は妙に艶めかしく見えた。私は「肩組もうよ」と言いながら右手を彼女の肩に回し、しばらく左右にスイングをしていたが、ふと衝動が兆してきて彼女を右側に押し倒した。その後「君は誰ですか?」などと言いながら上から右の乳房を揉み始めると、彼女から喘ぎ声が漏れた。と思ったら目が覚めた。
③レストランの厨房出入口で、背の高いウェイターの男性に知人であるかのように声をかけられ、誰だったっけなあと当惑しながら会話をしていた。その後「席へどうぞ」と言われて、私はすぐ近くのボックス席に行った。そこではすでに背広姿の太ったおじさんが食事をしていたが、その向かい側に「相席よろしいですか?」と言いながら滑り込んで座った。レストランの店内の様子もリアルそのもので、実在の店を舞台にしたものと思われる。《いま表の16号線ですごい暴走族の騒音がしばらく続いた》
④二間あるアパートかマンションの中に居た。私は一人でテレビを見ながら色々とテレビに向かってモノを言っていた。すると隣の部屋にいたおばあちゃん(祖母)が、部屋の壁の隙間からひょっこり顔を出してこちらをじとーっと見ていた。構わずにいると、今度は別の隙間から顔を出してまたこちらをじとーっと見ている。私が「お前おばあちゃんじゃないだろ?正体を見せろ!」と言うと、隣の部屋からささささっとすばしっこく入ってきて部屋を横切ろうとした。「おばあちゃんならそんなに速く走れないし、おばあちゃん亡くなってるし」と言いながら部屋の隅でその偽者を後ろから捕まえた。するとそれまで和服を着ていたはずが黒いポロシャツ姿に変わった。私は後ろから偽者の片乳を揉み、片手を下腹部に入れた。と、そこで目が覚めた。
④教室のようなレストランのような空間に大勢の人々がいて、私もその中にいた。私は部屋の右側の壁際にいたが《いま救急車のサイレン》誰かが後ろ向きになって私にしつこく寄り掛かってくるのでその相手に何か啖呵を切ったらそれが可笑しかったらしく周囲の人たちにウケた。確かもう一言、「そういう世の中だ」とか何とか付け加えようとしたときには噛んでしまったのを覚えている。私の前にずらっと人々が並んでこちらを見ていたが、近くに2つ年上のK山君と小学校の同級生だったI君らしき人が(昔の姿で)居たようだった。彼らは皆おだやかに笑っていた。《いま暴走族の騒音》その後その部屋にいる誰かが隣の部屋にいる若い女性に懸想しているのでそのことを伝言してきてくれと頼まれる場面があった。「(女性に)断らせるから」と言われたが、私はその役は引き受けなかったようだ。
その部屋にはTV画面があって、そこでは変わったCMが繰り返し流されていた。私はその内容をしっかり覚えておこうとメモを取ろうとしていた覚えがあるのだが、結局ほとんど覚えていない。確か男の子がネズミを持ってお風呂に入る場面と、ネコの刺身を作る映像があったと思う。あとその部屋の様子もつぶさに覚えて帰ろうと思っていたようで、小卓が2つずつ並んでその前に椅子が4つずつ並ぶという単位で席が並んでいたのは覚えている。《いま救急車のサイレン》
帰り道では《今、背中のじんじん感が発生》電車に乗っていて、私はドアの脇に立ってタバコをさかんに吸っていたのを覚えている。誰か連れがいたと思うのだが、誰だったか思い出せない。
⑥とあるビルのフロアに入ってゆくと、そこでサラリーマンに扮した2人の男(一人は大柄でもう一人は小柄だった)が芝居の稽古をしているようだった。その脇を通りすぎ、左側のスペースに行くと、そこにあったベンチに女が座っているのが見えた。女の右手の小指には指輪がはまっており、なぜか薬指と小指の間には毛が生えていた。芝居の中に若い女性が出てきたとき、座っていた女は、「コイツ嫌い。私は筋肉ガチガチの男が好きなの」と言った。私はそれに対して「そりゃあ話の方向性が違うでしょう。性別が」と突っ込んだ。そこへもう一人女性が出てきて、「でもあの背の高い方なんかどう?彼は《今また背中にじんじん感発生》いつも爆弾抱えたような役やってるんだけど」と言うと、「そうそう。そういう人がタイプなの、私は。あとスペイン人とか」と座っている女は言った。そこで改めて私に気づいたらしく、「この人だれ?」「いつからいるの?」「なんか桜上水から来たとか…」と二人で囁き合いはじめた。私は仰向けに横になったまま、「俺はずーっと前からいるよー」とトボけた調子で言った。
これらの夢のあと、珍しく目ショボ感・頭の芯に残る鈍痛などは感じなかった。