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2009年1月28日(水)その1


13:19
今、淵野辺公園にいる。

(1月27日からの続き)
で、結局東リバの最後の仕事となった2週間前の件なのだが(先週はすでにチラシの現物が届かなくなっていた)、チラシの内容が、1月 "17日・18日" に開催される住宅展示会の知らせであることに後になって気づいた。このこととそこから考えつく憶測について今まで封印していたわけである。このチラシが私のもとに届いたのは1月"15日"である。つまりこのチラシを展示会の開催に間に合わせるためには15日夜16日夜の二夜を使って大急ぎで配らなくてはならない。しかし私のこれまでの仕事のスケジュールの組み方として、1週間分の仕事のうち、有楽の仕事を前半にやり後半を東リバの仕事に当てるというのが完全にパターン化していた。それは(毎日報告書を送っているので)当然会社も承知のことだし東リバのほうもまあ知っているだろう(昨日書いたようなことが起こっているような状況なので)。つまり私の仕事のパターンを知っていながら、それを崩した、イレギュラーな形での遂行を要求されているのであるが、東リバ側からも、会社からも一切その旨の指示は受けていない。「こっちを至急配るように」と一言指示があれば当然そのとおりにするわけだが、全くなかった。それどころか会社からの業務受託書には受託日が1月17日、作業日も1月17日~となっていた。
そもそも17日18日に間に合わせるつもりなら、最初からその先週か先々週くらいにポスティングするのが常識なので、もし意図的でないのなら、チラシが私のもとに届いたのが直前の15日にずれ込んだこと自体がミスであると言わねばならない。それをカバーするためには当然「大至急」の指示を付するのが当たり前だと思うのだが、それさえ無かったわけである。

私は自分が長い間置かれているこの状況、またこの仕事にまつわる今までの流れからして、これはミスではなく意図的なものであると考えたほうが早いと思う。この「全人的監視システム」のターゲットにされた人間が頻繁に経験させられる、テスト(試練)を人工的に設定してその反応を見るという実験の典型例である。要はこのような課題を私に課して私がどうするか、チラシの内容を確かめるかどうか、スケジュールのパターンを崩してまでこっちを優先的に配るかどうかウォッチングし「初めてのお使い」風に楽しんだり、また東リバ側とすれば勝手に私の忠誠度(?)を試す実験に使ったりするのだと思う。こういった事は、私が常々言っている視聴覚中継のようなシステムを想定すれば理解しやすい。今回の場合、実際には私はチラシを受け取った直後はチラシの内容に気づかず(結局気づいたのは、前のバイクを廃車にして新しいバイクを買うことに決めた後)、いつものように有楽の仕事を先に片付けようとした。で、2日目の夜、有楽の仕事現場に向かおうと出発した直後にバイクが止まってしまうトラブルが発生。プラグ交換をした後、翌日(19日)もう一度有楽のチラシを乗せて出発するが、今度は上麻生まで行ったところでエンスト。それでその日の有楽の仕事は諦めて帰宅しようとすると、エンジンは嘘のように復調。そこで安心してもう一度現場に向かおうとするや、またもやその途上でエンスト。こんどはもう二度とエンジンはかからなかったので、雨の中バイクを押しながら歩いて3時間以上もかけて帰ってこなければならなかったわけで、試練というにはあまりに酷い試練である。結局、「東リバのチラシの内容に早く気づけよ」「気づいて早く配れよ」ということだったらしいと考えると辻褄が合うのだ。しかしバイクをブッ壊してまで有楽の仕事に行かせないというのはとても尋常な感覚ではない。私の(前の)バイクがもともとポンコツだったということはこの工作の隠蔽には好都合に働くだろうし、また私に不慮の出費(バイクの買い替え)を強いたことについての罪悪感も少なくて済むのだろうが、むしろそういう状態だったからこそそれに乗じた工作をしてきたのだと考えるべきであろう。そのあげくの果ての仕事打ち切りだと思うと、私としては全く憤懣やる方ないのである。

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