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2010年3月25日(木)

16:35
自室にて。天気は雨。

〈一般事項〉
・仕事:休み。

〈特記事項〉
・届いたチラシを取りに階下まで行った以外ずっと部屋にいたが、チクリ攻撃や足部への重苦しい痛みを引き起こす攻撃《今、チクリ攻撃@足部》鼻くすぐり等あり。《今、救急車のサイレン》思考・行動に合わせた救急車のサイレンや車のエンジン起動等も日常的に続いている。

【夢】

⒈昨日の夜食後、深夜までの睡眠時。

① 二重夢になっていたのだが、内側の夢(夢の中の夢)は忘れてしまった。その内側の夢から覚めたのだが、どこかまだ自分を取り巻く世界の実在感に違和を感じ、視界の上部に何かがかかって視野が狭くなっていることに気づいた。これはまだ夢の中に違いないと思い、暗い中スーッと部屋のドアの方へ移動した。途中で性的なことを思い出していると、四つん這いで後ろ向きになっている女性の体が目に入った(「念出」したのかもしれない)。それを後ろから追いかける形で部屋の外へ出て行った。この下半身は周囲が暗かったせいもあって曖昧な存在感しかなく、いったん男性の姿になったかと思うとまた女性に戻ったりした。「愛してあげるよ」などと言いながら体を押しつけたが、具体的な行為に至れぬまま目が覚めた。
②とある一室で電話がかかってくるのを待っていた。火災があったらしくその被害者の子供が電話をかけてくるのだが、その子はインドネシア語で喋るので、私が対応してほしいという話になっていたようだ。長々と待った末、ようやく電話がかかってきたのだが、出ると相手は子供の声だったがインドネシア語ではなく、英語でしゃべってきた。「Apa(何)?」と訊き返すと再び英語でさっきの言葉を繰り返したようだがよく聞き取れなかった(「If you're not...(この間不明)... Think ala」と言っているように聞こえた)。火事の報告ではないようだし、インドネシア語でもないし、一体何なんだと訝しんでいるうちに目が覚めた。
③ずいぶん長い夢でリアルな送信夢だった。五感的リアリティは例によって非常に高かったが、覚醒時の論理からは出てこないような夢の中独特の世界が展開した感じだったので、文章に記すとなると案外まとまりがないものになるかもしれない。また記憶も断片的になってしまっている。
 覚えているのは数人の友達と一緒に寝泊まりしているというシチュエーションから。部屋の片側に窓があってその外には海が広がっていた。合宿のようなものだったのか遊びの旅行だったのかわからないが、結構楽しく語らっていたような覚えがある。その後がちょっとはっきりしないが、次に覚えているのは宿屋の二階にいてテレビを見ている場面。部屋(和室)の外に張り出したベランダのようなスペースだったと思う。私は勝手に上がりこんでそこに居たということらしく、そこの主人のようなおっさんがやってきて私に注意した。私は「客が来たらすぐに出て行くから」と言ったようだが、その主人に女将も加わり、二人で私を強く非難し始めた。その後もはっきりしないが、いつの間にか宿屋の女将とは別の女性がノートとペンを持って私に対峙し、この件についてチクチクと非難してくるというシーンになったので、その女性を殴りつけるか何かしたようだ。さらにその後、どこかの商店街を歩きながら心の中で「刑事(裁判)で負けちまったら民事(裁判)で多少取り返しても意味がない」などと考えた覚えがあるので、前の場面のトラブルのことであろうか。その後、商店街に何人か若者が現れて暴れ始めた。私は彼らを自分の仲間だと思って見ていたようなので、最初の場面での旅行仲間だったかもしれない。するとそこへカマタが現れ、彼らを次々と逮捕していった。しかし一人だけ一旦取り押さえてから「君は違う」と言ってすぐに解放した。実際そのメンバーは暴動に参加していなかったようなのだが、カマタはそれを何故か知っていたようなので、私は「カマタは全部見てた」などと言った。そのあと商店街から住宅地の細い坂道を大勢で歩いて行くことになった。一緒にいたのがさっきの場面の連中やカマタだったのかどうか、ちょっとはっきりしない。我々の他に小さな女の子が何人もいて、私たちは保父のように幼稚園帰りの子供たちを送っているような形だった。私は両手で別々の女の子と手をつないでいた。すると一行の前に田村正和が現れ、突然私を捕えて顔をギリギリまで近づけてきたので、私はびっくりした。
その後がまだはっきりしないが、次に覚えているのがホールの観客席にグループで座っている場面。グループの中に実際の知人はいなかったようだ。一人背の高い女性が目立って動き回っており、大きな声で喋っていたがそのセリフはよく覚えていない。ただ「しょっちゅうをやる」という言葉がその場の流行り言葉のようになっていて、この女性も繰り返し使っていたのは覚えている。この言葉は確か最初の旅行場面で出てきた仲間内の流行り言葉だったようだ。私は 「"しょっちゅう" って形容詞なのに形容動詞として使ってる」(実際には「副詞を名詞として使っている」が正しい)と心の中で考えた覚えがあるのだが、その後この女性も「形容動詞なのに…」と言ったので、この女性に思考が伝わっているのではないかと感じた。そのあと二人連れの男(一人はとても大柄だった)が観客席に遅れて入ってきて、下の方にいた小柄な男性がそれを出迎えた。二人連れのうち大柄でない方の男は私のすぐ右隣に座り、「☆☆です」と名前を名乗った。私は「こんにちは」と返事をした。すると前の席にいた若者も前を向いたまま「こんにちは△△です」と名前を名乗って挨拶をした。私は自分も名前を名乗らなければいけないと思い、「こんにちは荷月です」言い直したが、間が悪く声もしょぼしょぼしていたので誰からもレスポンスをもらえず、恥ずかしい思いをした。そのあと席を移動したのか目の前に小学生位の女の子がいて、ストローが何本か入った袋を取り出してきた。確か女の子は「これプラモのストローだから」と言っていた。ストローはカラフルなラインが何本も通っていて、途中に屈曲可能な蛇腹が付いているものだったが、そのカラフルなラインのうち青いラインだけを消すという作業をした。その作業に何の意味があったのかは覚えていない。その後その女の子と壁際にある棚(?)にそのストローを持って行った。そこには人が集まっていたが、皆と一緒に棚(?)の中を覗き込んでいた女の子の一人が、「I can't help falling in love with you」らしき歌を歌い始めた。歌いながら下の方から振り返って私の方を見たが、それはキムヨナのようだった。彼女自身の声がどうかはわからなかったが、「これは強い愛を持ち続ければ勝てるという意味」という声が彼女の方から聞こえた。その直後に目が覚めた。

⒉今日の午前中の飲食後の睡眠時に見た夢:覚えていない。


日記を書いている最中、おそらく記憶違いや表現上の不服な点があるのだろうが、その都度タイミングを合わせてチクリ攻撃をかけてきたり飛行機の飛来音や救急車のサイレンを鳴らしてくるので本当に不快だった。

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