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2010年3月17日(水)

18:00
自室にて。天気は曇り(風が強かった)。

〈一般事項〉
・仕事:リハウス4担当者分エリア。

〈特記事項〉
・仕事に行く道中、パトカーとの遭遇が多かった。数えたところ現場に着くまでに全部で7台、そのうち現場近くの梶ケ谷に入ったところで立て続けに3台見た。チラッと姿を見せるばかりでなく、背後からぴったりついてきたものや、待ち伏せしていたかのように脇道から出てきて赤信号で一緒になるようなものもあった。

【夢】

⒈昨日の夕食後から深夜までの睡眠時の夢。

冒頭の浅い夢で、昨日と似たような状態だったかもしれない。最初からこれが夢であると気づいていながらその世界に参加していた。教室のような場所が舞台で、最初ギタリストが登場してみんなの前でディープパープルの「ブラックナイト」のリフを弾いた。そのあと多分そのギタリスト自身が歌も歌い始めた(しかしそれは「ブラックナイト」ではなかったと思う)。その後いつの間にか場面転換が起こっていて、教室の中が暗くなっており、黒板のところに大きなスクリーンがあって映像が映写されていた。その映像ははっきり覚えていないが、最初の方では白人の中年男性の顔が映っていたようである。いつの間にか教壇の上に一人の恰幅の良い黒人男性が講師として現れていて、彼が英語でいろいろ語り始めたのだが、私には全く聞き取れなかった。そのシーンは結構長く続いたが、私は教室の後ろのスペースにいて、踊りながら話を聞いていたようである。最後に講師が「皆さんに薬を配ります」と(日本語で)言っていたような気がしたのだが、何の薬なのかうっかり聞き逃してしまったことが気になった。講義が終わってこちらの方へ歩いてきた講師らしき人物に向かって「薬って何の薬ですか?」と訊いたら、その人物は先刻の黒人講師ではなく日本人で、私の言葉がよく聞き取れないのか、全くちんぷんかんぷんな受け答えをした(私が「薬」と言っているのに「くるしみ?くるしみは…」云々と意味不明なことを長々と喋ったりした)。彼がしゃべっている間やたら彼の唾が私の顔にかかったのを覚えている。そのあと私は教室の後方の出入口のところにやってきた。そこには制服を着た女子学生が3人いておしゃべりをしていたようだったが、私はそのうちの一人に目をつけて、下腹部に手を入れた。指先に湿り気を感じたのでオヤと思ったが、そのあと再び手を入れようとすると股を固く閉じてガードされた。そのあと四つん這いにさせて後方から弄ろうと考えたが、なんかイメージがついてこない感じだった。そうこうするうち私はいわゆるカウパア漏れの感覚を性器に感じて目が覚めた。

目覚めたあと点検すると、夢の中ではありありとリアルに感じられたカウパー漏出だったが、実際にはそのような痕跡は見られなかった。また激しく勃起していたが、以前からたまにやられている人工的な勃起状態という感じだった。

⒉ずっと覚えていたつもりだったのだが、今書こうと思ったらすっかり忘れてしまっていることに気づいた。

3感覚的リアリティが非常に高く、特に②の場面はマトリックス級にリアルだった記憶がある。

①車の後部座席に乗っているシーン。車はどうやらゆるい坂道を下った後、左折して、そのあと平坦な道を走っていたようである。私の右隣にいもっちがいて、いろいろ喋っていたのだがそのその内容ははっきり覚えていない。最後に何かの雑誌かパンフレットのような本を広げるシーンがあって、もともと左側のページの記事が目的で広げたのだが、その右側のページに、若い女性2人の顔を描いたイラストが載っており、そのうちの右側が自分だと彼女が言ったのを覚えている。その会話の中でその絵について「レタッチ」という言葉を使っていたと思う。
②とある共同住宅のような建物の玄関付近にいる。男たちの姿が多く見られ、工事中という雰囲気だった。管が露出しているところがあって、皿のようになった部分にリアルな大便が載っていた。私がその部分の上に足を持って行くと、激しい電気的振動が足に感じられたのでびっくりした。近くにいた男にそのことを言ったら、彼もやってみて驚いていた。「血が出ちまった」と言っていた。私はこんな状態で放置されているのはどういうことかと思って、後ろを振り返り、「おい!」と声をかけたが、建物の中からすぐに作業員が顔を出したので、その後の言葉は柔らかくなった。顔を出した作業員は詰所のようになっているテーブルにやってきて、菓子の入った箱を置き、「これ、近くで買ったから」と言って差し入れてきた。テーブルの周りにいた男たちは口々に彼にお礼を言った。私もにこにこしていたようである。

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