2010年2月25日(木)
12:22
自室にて。天気は曇り(というかモヤがかかったように空気が白く濁っている感じ。公表では「霧」とのことだが、どう考えてもこれは通常の霧ではない。霧なら雲の中に入ったように湿り気を感じるものだが、それがまるで感じられないのだ。昨日から続いているこの空気の淀みの原因は、明らかに固体の粒子状浮遊物質である。)
〈一般事項〉
・仕事:リハウス4担当者分エリア。
〈特記事項〉
・仕事の現場(最初に配るマンション)に到着した直後にパトカーがのっそり姿を現し、超低速で通り過ぎていった。場所は宮崎台の住宅地内の細い道であり、パトロールコースとはまず思えない場所だ。
・レジデンスのポスト室に入ったあたりで、そのとき携帯で聴いていたFM横浜で番組が変わり、あるキャリアウーマンの話を聞く《今、廃品回収業者の音声が鳴り出した》という番組が始まった。あまり集中して聴いていたわけではなかったが、その女性がすごく謙虚な物言いをする人だということは分かった。そのあと比較的長いマンション間の移動となったので、今までよりもトークの内容に耳を傾けるようになったのだが、その時に女性が「今の日本はとても温かい社会になっていますので」と発言するのを聞いて、私は心の中で、「ええ?温かくないよ。カルトが支配する気持ち悪い社会になってるよ」と呟いてみた。「女性が優しく受け入れていただけるようになって」というようなことを言ったときには、私は「まあ女にとっちゃいいかもしんねえな」などと言ってみた。するとそのあと何か急に今までのキャラにそぐわない話ぶりになって、「昔不動産会社で分譲マンションの営業の仕事をしていたけれど成績はいつもトップでした!」と発言したのにはびっくりした。どうやらこの番組のスタジオでも私の思考盗聴モニターがONになっていた《今ジェット機が横切っていった》らしい。言うまでもなく、そのとき私が配っていたのは不動産会社の分譲マンションの営業チラシ。
・これまでの経験《今、軍用機の編隊が轟音が鳴り響かせて上空を横切って行った》から推測すると、私の携帯に入っていて私がチャンネルを合わせ得るFM局はすべて私の思考盗聴モニターを持っている。私が途中で局を替えても、替えた先の局が《またジェット軍用機の轟音。今回は耳をつんざくようなレベルだった》仄めかし等の手段ですぐに対応してくるからである。要は同じ思考盗聴情報(これは放送局のみならず思いのほか広範にばら撒かれていると思われる)を共有していて、そこにいつでもアクセスできる状態にあるということである。ただし生放送のスタジオで出演者がモニターを見聞きしながらリアルタイムで反応してくるというのは毎回ではない(今回は恐らくそうだが)。とりあえず番組のスタッフはリアルタイムでモニターをチェックできる体制にあると思うので、それを見ながら曲やSEを選んだり、出演者へ声・カンペによる指示を出しているというのが常態であろう。出演者がリアルタイムでモニターをチェックしながらやるというのは、ターゲットから思わぬ反応を食らった時に番組の進行が乱されてしまうリスクがあるために、時と場合を選んでやっていると思われる。出演者が直接モニターをチェックするとしたら、曲やCMの最中にまとめておこなっていると考えられる。トークの最中に出演者に対しておかしな脳内発語(故意のことも不如意のこともある)を発してしまったときに、その言葉がそのまま瞬時に出演者に伝わったかのごとく、すぐにトークに影響が出るようなことはあまりない(まったくないわけでは無い)が、曲明けやCM明けに様子が変わっていて反応を食らうことは多いのでそう推測している。
・今朝またもやしれっとMP3プレイヤーが充電可能な状態に戻されていた。
・仕事への行き帰りの道中では、タイミング合わせの人・車・自転車の出現や、「映りたガール(ガールと総称しているが実際には男も多い。要は自分の姿を映しに来ていると思われる者たち)」の出現が多かった。
・昨日の夕方から今日の午前中までのサイレン・飛行機は携帯ムービーに記録した。
【夢】
⒈夕方からの飲食後の夢。
① (メインの長い睡眠時の夢の一場面)男女2人ずつ四人連れで建物(学校?)から出てくる。出入口の外にある階段を降りたところで、そのうちの女性の一人(誰だか不明)が「それじゃ私はここで」と言って別れた。残りの三人になったところで、もう一人の女性が、「浮気したっていう話は本当はヤオマサさんのことだったんだけど、誰々(不明)の羽振りが良いからその人の話ということになっちゃった」と言った。
②(覚醒を挟んだ2度目の睡眠時に見た夢)逗子の家の自室のベッド(二段ベッドの上段)に居る。《今、廃品回収のスピーカー業者の騒音が聞こえはじめた》すると父が階下から上がってきて部屋の戸口に立ち、「何か階段を上がってくる途中から変なニオイがしてきたぞ」と言ってくる。私は「(私の)息のニオイじゃないの?酒たくさん飲んだ後だから」などと答えた。父は「まあそれはそうと、長崎は今日も雨だったが出てきたぞ。あとやたらおっぱい大好きを強調するのが」と言った。私はそういう夢を見たということを言いに来たのだと思ったので、「長崎は今日も雨だった」の歌が出てくる夢は自分も見たことがあるということ《いま「月の砂漠」を鳴らすスピーカー業者がやって来た》に思い至っていた。そこで兄も登場してきて廊下の方から何か言ったが、その発言は意味不明でよく覚えていない。確か「××の色は赤。ホモと同じ」とかいうセリフだったと思う。そのあと私が「レズ。それはないか」などと意味不明な言葉を返した。
自室にて。天気は曇り(というかモヤがかかったように空気が白く濁っている感じ。公表では「霧」とのことだが、どう考えてもこれは通常の霧ではない。霧なら雲の中に入ったように湿り気を感じるものだが、それがまるで感じられないのだ。昨日から続いているこの空気の淀みの原因は、明らかに固体の粒子状浮遊物質である。)
〈一般事項〉
・仕事:リハウス4担当者分エリア。
〈特記事項〉
・仕事の現場(最初に配るマンション)に到着した直後にパトカーがのっそり姿を現し、超低速で通り過ぎていった。場所は宮崎台の住宅地内の細い道であり、パトロールコースとはまず思えない場所だ。
・レジデンスのポスト室に入ったあたりで、そのとき携帯で聴いていたFM横浜で番組が変わり、あるキャリアウーマンの話を聞く《今、廃品回収業者の音声が鳴り出した》という番組が始まった。あまり集中して聴いていたわけではなかったが、その女性がすごく謙虚な物言いをする人だということは分かった。そのあと比較的長いマンション間の移動となったので、今までよりもトークの内容に耳を傾けるようになったのだが、その時に女性が「今の日本はとても温かい社会になっていますので」と発言するのを聞いて、私は心の中で、「ええ?温かくないよ。カルトが支配する気持ち悪い社会になってるよ」と呟いてみた。「女性が優しく受け入れていただけるようになって」というようなことを言ったときには、私は「まあ女にとっちゃいいかもしんねえな」などと言ってみた。するとそのあと何か急に今までのキャラにそぐわない話ぶりになって、「昔不動産会社で分譲マンションの営業の仕事をしていたけれど成績はいつもトップでした!」と発言したのにはびっくりした。どうやらこの番組のスタジオでも私の思考盗聴モニターがONになっていた《今ジェット機が横切っていった》らしい。言うまでもなく、そのとき私が配っていたのは不動産会社の分譲マンションの営業チラシ。
・これまでの経験《今、軍用機の編隊が轟音が鳴り響かせて上空を横切って行った》から推測すると、私の携帯に入っていて私がチャンネルを合わせ得るFM局はすべて私の思考盗聴モニターを持っている。私が途中で局を替えても、替えた先の局が《またジェット軍用機の轟音。今回は耳をつんざくようなレベルだった》仄めかし等の手段ですぐに対応してくるからである。要は同じ思考盗聴情報(これは放送局のみならず思いのほか広範にばら撒かれていると思われる)を共有していて、そこにいつでもアクセスできる状態にあるということである。ただし生放送のスタジオで出演者がモニターを見聞きしながらリアルタイムで反応してくるというのは毎回ではない(今回は恐らくそうだが)。とりあえず番組のスタッフはリアルタイムでモニターをチェックできる体制にあると思うので、それを見ながら曲やSEを選んだり、出演者へ声・カンペによる指示を出しているというのが常態であろう。出演者がリアルタイムでモニターをチェックしながらやるというのは、ターゲットから思わぬ反応を食らった時に番組の進行が乱されてしまうリスクがあるために、時と場合を選んでやっていると思われる。出演者が直接モニターをチェックするとしたら、曲やCMの最中にまとめておこなっていると考えられる。トークの最中に出演者に対しておかしな脳内発語(故意のことも不如意のこともある)を発してしまったときに、その言葉がそのまま瞬時に出演者に伝わったかのごとく、すぐにトークに影響が出るようなことはあまりない(まったくないわけでは無い)が、曲明けやCM明けに様子が変わっていて反応を食らうことは多いのでそう推測している。
・今朝またもやしれっとMP3プレイヤーが充電可能な状態に戻されていた。
・仕事への行き帰りの道中では、タイミング合わせの人・車・自転車の出現や、「映りたガール(ガールと総称しているが実際には男も多い。要は自分の姿を映しに来ていると思われる者たち)」の出現が多かった。
・昨日の夕方から今日の午前中までのサイレン・飛行機は携帯ムービーに記録した。
【夢】
⒈夕方からの飲食後の夢。
① (メインの長い睡眠時の夢の一場面)男女2人ずつ四人連れで建物(学校?)から出てくる。出入口の外にある階段を降りたところで、そのうちの女性の一人(誰だか不明)が「それじゃ私はここで」と言って別れた。残りの三人になったところで、もう一人の女性が、「浮気したっていう話は本当はヤオマサさんのことだったんだけど、誰々(不明)の羽振りが良いからその人の話ということになっちゃった」と言った。
②(覚醒を挟んだ2度目の睡眠時に見た夢)逗子の家の自室のベッド(二段ベッドの上段)に居る。《今、廃品回収のスピーカー業者の騒音が聞こえはじめた》すると父が階下から上がってきて部屋の戸口に立ち、「何か階段を上がってくる途中から変なニオイがしてきたぞ」と言ってくる。私は「(私の)息のニオイじゃないの?酒たくさん飲んだ後だから」などと答えた。父は「まあそれはそうと、長崎は今日も雨だったが出てきたぞ。あとやたらおっぱい大好きを強調するのが」と言った。私はそういう夢を見たということを言いに来たのだと思ったので、「長崎は今日も雨だった」の歌が出てくる夢は自分も見たことがあるということ《いま「月の砂漠」を鳴らすスピーカー業者がやって来た》に思い至っていた。そこで兄も登場してきて廊下の方から何か言ったが、その発言は意味不明でよく覚えていない。確か「××の色は赤。ホモと同じ」とかいうセリフだったと思う。そのあと私が「レズ。それはないか」などと意味不明な言葉を返した。