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2009年1月24日(土)


17:30
昨日は帰宅後紹興酒とワインで晩酌し、そのまま寝た。起きたのが遅かったので、仕事に行くのを諦めた。朝4時ごろ朝飯を食って二度寝しようとすると、見計らったように(めまい系?の)攻撃のスイッチが入った。心の中で加害者をなじりながらそれでも我慢して眠りにつこうとすると、今度は胃に痛みを引き起こされた。加害者たちはもう開き直っているようなので、このように攻撃のスイッチの入った瞬間がはっきり分かる場合が多いのだ。その後の睡眠時に見た夢がまた少し変わっていた。覚えている場面だけを断片的に書くと、

①子供の頃飼っていた猫、コロベーらしきトラ猫が何やら斜面(屋根)をよじ登ろうとして試行錯誤しているのだが、その姿がかわいい。結局猫は登ることに成功して、炊飯器の傍に丸くなって暖を取るという場面。
②鮮明な海上の風景(遠くに逗子マリーナ?が見える)で始まり、私はウェットスーツ姿の男女2人に挟まれて泳いでいるのだが、ふと思いついて女性の方を手で犯し始めるという場面。
③座敷(料理屋の小上がり?)で笑福亭鶴光とおぼしき関西の落語家にじゃれつかれている。私はそれでも恐縮したように丁寧に対応していた。しかしその場から逃れようとしたとき、私はお茶が入った湯飲みを倒してしまった。私は動転して懸命に粗相を詫びた。座敷の入り口にはなぜか吉原キャプテン時代の全日本女子バレーボールチームの写真が置いてあった。
④山道の上に夥しい数の虫(スズメバチ、カメムシetc.)がいるのだが、中にカブトムシやクワガタもいるのを見つけてうれしくなる。カブトムシを一匹つかんで他のカブトムシと喧嘩させようとすると、そのカブトムシが下にいるカブトムシをがっちりホールドしてしまって心配になる。しかしよく見ると、ホールドされている下のカブトムシがヘラクレスであることがわかる。興奮すると同時に、早く二匹を引き離さなければと焦るが、なかなかうまくいかない。するとちょっと目を離した隙にカブトムシが一匹になっている。誰かが上のカブトムシを引き剥がしてくれたらしい。誰だろう?と思うと誰かが「野宮マキさんだよ!」と言うので、見ると帽子を被った色白のスマートな女性がこちらを見ているのが分かった。「野宮マキさんがやってくれたのか」と思い手許のカブトムシを見ると、ヘラクレスではなくもう一方の普通のカブトムシの方であることがわかり、ヘラクレスの方を持っていかれたと憤慨する場面。

で、これらの夢でちょっと不思議な点をいうと、ちょうど私は昨日、自分の手のひらをつまようじで突つきながら、「ええか~、ええのんか~」という鶴光のギャグを心の中で言ったのだが(なぜそんなことをしたかと言うと、ちょっとした実験の一つなのであるが、説明は別稿に譲る)、実は鶴光のイメージというのは私にとっては「オールナイトニッポン」等の声のイメージばかりが優勢で、視覚的なイメージは皆目おぼつかないのであった。だから、前述の鶴光のギャグを思い出して使ったから、私自身の中に鶴光のイメージが蘇っていて彼が夢に出てきたのだとしても、映像としてリアルに登場してきたことには違和感を覚えるのである。起きた後、あれ誰だっけ?と思ってネットで画像検索して確かめたくらいだったのだから。あと野宮真貴についても、前日に仕事中ラジオで彼女の曲が流れていたのを聞いたので、名前が記憶に残っていたとは思うが、私は彼女の視覚的なイメージを何一つ持ちあわせていないので、リアルな姿で現れたのは奇妙である。こちらもネットで画像検索をしてみたのだが、写真のショットによっては夢の中での彼女に似ているといった感じで、夢の中の彼女が本人だったかどうかは微妙なところであった。もし両者が一致すれば夢の中で映像送信がなされたと判断できる大きな根拠になるのだが。

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