2010年2月18日(木)
11:37
自室にて。天気は曇り。
〈一般事項〉
・仕事:休み。
・昨夜遅くから雪が降ったようだ。
・三和並木店にて買い物。
〈特記事項〉
・昨日日記を書き終わった後、チラシの束を階下から運び入れる作業をした。最後の往復の時、ドアを出た後くらいから「赤とんぼ」の電子音メロディーを鳴らす灯油屋の車が近づき始めた。そのあと車は近くに停車したまま音声を流し続けた。私はそのあと三和に買い物に出かけたのだが、買い物には二十分くらいかかり、戻ってきたときにすぐ近所にこの車はまだ居た。停車したまま相変わらず音楽を流していたわけだが、その間30分くらい経っているのに殆んど移動しておらず、私の必ず通る帰り道に待ち伏せするように停まっている姿は実に怪しかった。だいたいずっとこの周辺にとどまったままあの音量で音声を流し続けていたら近所の住民には大迷惑であろう。それ故おそらく私が買い物に行っている30分間はスピーカを切っていて、私が戻ってくる頃合いを見計らって再び大音量で音声を流し始めた可能性の方が高い。私はマンションの駐輪場に着いたところで携帯ムービーでこの件を説明付きで記録した。それでも騒音は続いていたのでさらにマンションの階段を上り、自分の部屋の前まで来たところでもう一度録画のスイッチを入れた。するとその車はわざわざ私のマンションの真下までやって来て、ひときわ挑発的に騒音を聞かせてきた。
・昨夜から今までの怪しいサイレンやスピーカー騒音業者の音声は携帯ムービーにて録画・録音。昨晩の晩酌時の独り言に反応したものや、脳内言語に反応してきたもの、被害者ブログを読んでいる際のものなど計10本。
【夢】
⒈夕方からの飲食後の夢。内容や臨場感から考えて完全に送信夢だったと確信できる。それでいて記憶そのものは断片的になってしまっているが。
①学校の教室で級友(誰だかはっきりしないがA布のO川君ぽい感じ)と喋っているのだが、左斜め前の机に「在日○○」と読める文字が光っているのが気になっていた。しかし角度を変えて上から見てみると、先程とは別の言葉(何だったか覚えていない)が書かれているのが分かった。すると級友も「ここに在日って書いてあるのかと思った」と言った。
②風呂場だかトイレだかわからないが、水をたくさん使う部屋にいて何やら奮闘している。何かを洗おうとしていたか風呂を沸かそうとしていたのであろう。しかし途中で尿意を感じ、そこに一回分まるまる排尿してしまったようだ。排泄の感覚はリアルで、排尿が済むとその尿意も消えていたが、実際には寝小便にはなっていなかった。
その後その部屋を出て行き、細い道を抜けた向こう側の空き地に出るとそこに一人の見知らぬ男がいた。私は男に「湯沸かし器の調子が悪い」などと言ったようだ。すると男は「新潟から来たんだったら、登録できない。逆だから、一ヶ月しか重なっていない」などと意味不明なことを言った。
そのあと場面転換があり、アパートの自室に居た。おそらくは先ほど水仕事をしていた部屋と同じ建物の2階がアパートになっていて、その向かって左端の部屋が私の部屋だった。ドアを開けたままくつろいでいると、遠くの部屋から話し声が聞こえてきた。「あの人異様なニオイがするので…」云々という中高年の女の声だった。それに対して「ええ、まぁ…」みたいな男の声の相槌も聞こえた(直接見えない筈なのに彼の表情も何故か目に映ったようだ)。思わずドアの外を見ると、右端の部屋のドアが開いていて、その戸口に立っているメガネをかけた小太りの女が部屋の中にいる人間に向かってしゃべっているのだった。私は自分に聞えよがしに言っているものと判断して「さっきから全部聞こえてるぞ!聞こえるように言ってんだろう!?」と大声で怒鳴った。すると女は横顔を見せたままうなずいたので、「ふざけるな!ババア」と叫んだ。すると突然一万円札が2枚、その部屋の方から私の目の前に飛んできた。私の部屋の中には見知らぬ男(先程空き地で出合った男か?)が寝そべっていて、黙ってこの状況を見ていた。
⒉朝食後の夢。記憶が不鮮明。
①家族で飯を食おうという話になっていて、兄(幼若化していたようだ)がどこかのレストランのメニューを持ち出してくる。私は「野菜炒めみたいなものでいいな」と言ったようだ。しかしいつの間にか場所が別のレストランのボックス席に変わっていた。そこでもさっきのメニューを広げて見ていたのだが、そこへウェイトレスがやってきた。父か母が《今、救急車のサイレン》「ここの店、おいしいですか?」と訊いたようで、ウェイトレスがそれに対して「はい!」ときっぱり答えた。彼女が去ったあと、母が「はい!って言い切っていたね」と頼もしそうに言った。それでこの店で食べようということになったようだ。
②ミニゴルフ場で友人たち(誰だったか不明)《今救急車のサイレンが鳴り出した》とゴルフを楽しむ場面があったと思う。その場面の詳細は覚えていないのだが、最後にもう一度同じミニゴルフ場に友人達と3人連れで(このときのメンバーも不明。多分カマタがいたと思う)歩いて向かうというシーンがあった。道中私は黙って他の2人の話を聞いていたが、片方の友人に「かげつさん上り調子?」と話を振られ、「パットパットゴルフみたいなのやったことあるから。カマタの家で。ていうか昨日もやったじゃん」と、前半のゴルフのシーンを思い出しながら言った。ちなみにゴルフ場に向かう道の周囲のシーナリーもリアルだった。実在の場所であろうと思われる。
《これを書いている途中、いちどベランダに出たら例の灯油屋の車がちょうど通り過ぎるのが見え、救急車のサイレンも聞こえた。さらにもう一度ベランダに出たときにはヘリが低空飛行でマンションの上空を旋回していた》
《さらに書いた日記を読み返していたら左耳にキーンと耳鳴り発生。》