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2009年12月29日(火)

8:23
自室にて。天気は曇り。また夢の記述が長大になりそうなので今のうちに書いておく。

~中略~
1.
《今、さっそく左乳首が硬くされた》宇多田ヒカルの家にいるのだが、一人で居るシーンしか思い出せない。時間帯は夜。留守番を頼まれているというような設定だったのかもしれない。そこが宇多田ヒカルの家だという認識には確固たるものがあったので、どこかで接点を持つ場面があったのかもしれないが、思い出せない。1階の二間続きの部屋にいて、自由に使って良いと言われているような状況だったのか、そこで飲み食いをし、確か(夢の中で)一旦寝てしまう。そのあと再び戻ってくると、サッシ窓が開いていて、そこから《今救急車のサイレン》雨が部屋に吹き込んでしまっていたので、慌てて窓を閉め、食べた後の皿を片付けた。その後の記憶が少し飛んでいるのだが、翌朝その家の近所を、「宇多田さんの家は…と」などと呟きながら歩いていたので、別の場所で夜を明かしたのだろうか。足元には茶色い小型犬を連れていて、宇多田ヒカルの家に戻る道を探していたようである。住宅地の切れ間に散歩道への入り口があって、そこに市の名前が書かれていたのだが、その地名ははっきり思い出せない(確か西東京市か、それっぽい名前)。
②テレビ番組が何かで司会者の男性(おそらくミヤネ)が何やら説明をしているのを見ていた。と思ったらそれは夢で、私は机付きの椅子に座ったままうたた寝をしていたようだった。しかし目の前にはたった今見た夢に出てきた司会者と同一人物が座っていた。そして今の司会っぷりについて、「良かっただろう?」といった調子で感想を求めてくる。私は「(夢送信を)一体どうやって《またうるさいタイプの救急車のサイレンが通過》やってんの?ここまできたらもう教えてくれてもいいだろう?」と言った。すると彼は我々のいる机の後方にある、設備室のドアを指差して、「あそこでやってんだよ」と言った。どうやら私が眠った後にあそこに入って《今、粗大ゴミ回収車のスピーカーが鳴り始めた》夢に出てくる操作をしたということらしい。
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③前後の脈絡は覚えていないが、男女数人のグループで公園のような場所にいる。メンバーが誰だったのかはほとんど思い出せないが、私以外はタレントだったようだ。私はこの日記帳を開いていて、何かあったら書き留めようと思っていたらしい。目の前でメンバー中の二・三人の男女が何かふざけて見せたのを見て、書いておこうかなとちらっと思ったが、誰か他の人に「ホラホラ早く書きな」というようにせかされて、少し反発心が起こり、芸能人だからどうせやらせだろうと思って書くのをやめた。そこは池や噴水の近くだったのだが、一行の中にいた小柳トムと思しき男性が、こういう噴水があったらいいと自分でイラストを描き始めた。それは赤茶色の土器のような置き物で、表面にレリーフで絵が描かれている。その周囲に何箇所もの噴水口が取り付けられていて、そこから水が噴き出すという仕掛けだった。そのイラスト自体色つきでリアルなものだったが、みるみるうちにそれは実体化してそこから実際に水が噴き出し始めた。
④街中を歩いている(どこの街かはよくわからない)。なぜか目の前に手書きの漫画の原稿が一枚あった。それは、ペン入れまで施されたもので、絵の詳細までリアルに見ることができた。デフォルメされた画風でなぜだか私自身と認識されるキャラがいたような気がする。その原稿は私の描いたものだということになっていたようで、それについて誰かに訊かれ、「描いたのは5年から10年前、いや10年から15年位前」などと適当に答えていたようである。
⑤私は相変わらず街の中を歩きながら、おそらく携帯で母 (?)と話している。何かの試験に向かう直前という状況だったようなのだが、母(?)から「カンニングしないようにね」と言われ、「そんなこと考えてもいないのに、ここで意識させられたら(疑われていると取り越し苦労して)汗かいちゃうからやめてよ」などと言い返した。
《今また救急車のサイレン》なぜか「お笑いって難しいな」と思いながら田舎の道を歩いて行くと、大学の講堂らしきホールにたどり着いた。入ると係員らしき男が「個人の席はありませーん、せーん、せーん」となぜか語尾を3回繰り返して叫んでいるのが聞こえた。講堂の席は《今また救急車のサイレン通過》床からひどく急勾配の斜面上に並んでおり、それが高いところまで続いていた。席はもう学生たちで大方埋め尽くされていたようで、私は斜面を上って、後ろの方まで空いている席を探しに行った。すると一人の男子学生が自分の席を立ってすぐ後ろの席に移動するのが見えたので、私はそこに座らせてもらおうと席についたが、しばらくしてもう机の上には誰かの筆記用具が置かれていることに気づいて、がっかりした。その後さらにもっと上のほうの席を見つけて再び座り直したが、そこはあまりに狭苦しいのですぐに席を立った。すでに講義は始まっていたようで、講師の先生の姿ははるか下のほうに見えた。私は席の間の通路を降りて行ったが、その時聞こえてきた講義の内容は、「同時に録音をスタートしてある」というような話で、思考盗聴に関わる話なのかなと思った。

その後いったん目が覚めたが、睡眠中かなり隅々まで作りこんだと思われる負荷の高い送信夢がノンストップで長時間続いたと思われ、眼球に残る痛みや、脳に残る「寝疲れ感」はこれまでになかったほど強いものがあった。しばらく直前に見た夢について思い出そうとしていたが、そのうちまた眠気が訪れて眠った。その時見た夢。

2.前段は忘れたが、ペットのハムスターを連れて、山道(と言っても舗装路)を散歩している。途中、急勾配の下り坂をかけ降りる際にハムスターがこけて動かなくなった。水たまりに頭を突っ込んだままピクリともしなかったので、頭を打って脳震盪でも起こしたのかと心配になり、帯でハムスターを引っかけて安全な道の隅に移動させた。そこは道が大きくカーブする地点で、なぜかガラス窓が設置されて《今また救急車のサイレン》いたが、そこを覗くとその向こうに湖の風景が広がっているのが見えた。確か窓ガラスは上下二段になっており、上のほうは擦りガラスで透明度が低く、下の段には透明なガラスが嵌っていた。ハムスターも元気を取り戻してきたようで、私はその姿をあらためて見ながら「ニャロメみたいだな?」などと語りかけたのを覚えている(ニャロメは猫だが)。しばらくハムスターと並んで窓の向こうを眺めていたが、擦りガラスには私たちの姿がぼんやり写って見えていた。ふとコイツは鏡に映った自分の姿をどう認識しているのだろうと思い立ち、《今また救急車のサイレン通過》ハムスターの顔を指でつついたりして、それに連れて動く自らの鏡像を見せた。ちょっとその試みの結果についての記憶が定かでないのだが、ハムスターに私のほっぺたをつつき返されるとか、そういう展開だったかもしれない。最後に二人で声を合わせて笑う場面になったが、その後でハムスターが笑うなんておかしいと気づいたのを覚えている。

その後いちど覚醒し、早めの朝食をとった後、再び寝た。どうも送信夢の多い時はいくら寝ても疲れが取れず、寝たりない感じが残る。その時見た夢は、前の2つの夢よりも断片的にしか記憶に残っていない。

3.
①ポスティングの移動中らしく、バイクで夜の田舎道《今またもや救急車のサイレン通過》をゆっくり走りながら、「休日よりも、明日が休みで仕事が軽めという状態が一番楽しいな」などと考えるシーン。
②タックルと思われる人物とバイクでつらって走っていると、タックルが私の二の腕を見て、「お前色黒いな」と言ってくる。そのあと逗子の街の(なぎさ通りと池田通りの)交差点近くと体感される場所で一息ついた。
③「起きてすぐプチゲロ」という歌(何かの替え歌だと思う)が頭の中で鳴っている状態で、本当にプチゲロを吐いてしまう。しかも途中に別の場面を挟んだ後、再び吐き気が襲ってきてもう一度吐いてしまった。場所は今住んでいるこの部屋の流しで、洗い物の皿にかからぬよう気にしていたりしたので、かなりリアルだったようだが、目覚めてみると現実には寝ゲロのようなものは吐いていなかった(起きてすぐプチゲロを吐くという事態には現実に何度も陥っているので、当然それをネタにしての送信夢であろう。しかしそもそもこの事態が加害者自身によって引き起こされていることを考えれば、夢でそれを茶化すような真似をしてくる加害者を許すことは出来ない)。
⑤ポスティングか何かでラジオを聴きながらバイクに乗って街の中を走っていると、クリスペプラーのようなDJの声で、「次は夏目漱石の曲で、舞踏会」という曲紹介がさりげなく流れてきたので、「マジかよ!?」と聞き咎めるシーン。

目が覚めてから少しアコギをいじっていたが、そのあと日記を書き始めた。書いている間、7回も救急車のサイレンが通過している。

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