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2009年12月20日(日)

11:32
今日も自室にて。天気は快晴らしい。

昨日はあの後、お酒を飲んで寝た。その時見た夢は、

夜、崖っぷちのような場所で、友人たち(誰だか不明)と野宿している。野外に置いてあるベッドで三人一緒に寝ているのである。崖下にはパトカーや警官の姿が見えていたので、こちらに来はしないかとウザく感じていた。そのシーンと前後して、おそらく同じ場所で音楽をやっている場面があった。「やっている」というのは具体的にどんな楽器で何を弾いていたのかがよく分からないからである。確か頭の中で(アルペジオのような)フレーズを思い浮かべたらそれがそのまま実現化して音楽が始まったと思う。

夜中に目を覚ましたが、直前の夢を思い出そうとしているうちに時間が過ぎてしまい、そうこうしてるうちにまた眠くなってきていつの間にか寝た。その時見た夢もマトリックス級にリアルだったと思う。

①覚えているのは電車に乗っているシーンから。私は若い女性(木村カエラ)と話をしていて、ある芸人(ふかわりょう)のことを面白いと評した。しかしカエラは全く賛同しなかった。するとその後ふかわりょう本人が突然車内に現れて、何か一言ギャグを言った。そのセリフが思い出せないのだが、ギャグのコアにあたる最後の部分が「飛べ(戸部?)」だった。しかし乗り合わせた客たちには全くウケなかったし、私もそれを面白いとは思わなかった。カエラは既に私と離れて戸口近くに立っていたが、私はカエラに向かって「やっぱり俺が間違っていたよ」と言い、芸人に対して「飛びすぎ!」と言ったら周りの乗客たちが笑った。
②そのあと同じ車内のシーンの続きだと思われるが、私がつり革につかまって立っていると、右隣に立っていた女性の折り曲げた肘の間にいつの間にか私の人差し指が挟まってしまっていた。見るとその女性は中学の時の同級生だったK池さんだった。そこで彼女と会話が始まったのだが、このやり取りは詳しく覚えていない。また覚えている部分も思い返すとやや意味が不明なのだが(「髪の毛一本ついてただけで、女の子はファ〜ッとなっちゃうから、いくらでも女の子紹介してあげるよ」というようなセリフを最後に言われたと思う)、全体的に和やかなやりとりだったと思う。
③その次の場面もおそらくその続きで、電車を降りて駅を出た後のシーンになった。線路際の道を歩いて行き、その道端にあるマンションの玄関前まで連れの男性と歩いていく。この連れが誰だったのかがはっきりしない。玄関前では彼の奥さんと思われる女性が出迎えた。奥さんはペットの猫を連れてきており、猫は飼い主であるその男性によくなついているように見えた。しかしその後その猫がトコトコと歩いて行き、道端で脱糞を始めた(その際のイキみ返る所作が実にリアルな猫の脱糞姿だった。プルプル震えていたのを覚えている)。すると横の坂道から小学生位の女の子二人が降りてきて、「くさ〜い」「いつもこの猫お尻についてるの。この前2回分ついてた」などと言い出した。私は連れの男性に「どうする?」と言った。

目が覚めると、やはり目ショボ感が残っていた。送信夢であったことは間違いないであろう。最初のシーンについてだが、もし芸人がふかわりょうだったとすると、彼はその時間帯はラジオ(J-WAVE)の生放送の本番中のはずであり、本人の夢の生出演の可能性は極めて低いということになるが、おそらく彼を夢に出してきたということも、ここ数日続いている故人の登場と同じく、本人出演を否定するためのアリバイ工作であろうと考えられる。私がFMラジオを普段よく聞いていて、彼がこの時間帯には長時間の生番組を持っていることを知っていたというところがミソである。つまり彼はこの工作には適役 "すぎる" ので、そのことが逆に怪しいのだ。私の中で土曜深夜のこの時間帯に「今は忙しくて出られるはずがない」と確言できそうな芸能人は、ふかわりょう一人ぐらいしかいない。もちろん今回の夢に彼自身が「出演」してきていないらしい事は、おそらくわざわざこんな工作をしてくるくらいだから事実なのかもしれないが、重要な点はそこでは無いという事はこれまで繰り返し書いたとおりである。今回の場合、彼にとってはやや不名誉な役回りなので、もしかしたら彼本人の承諾すら取っていない可能性もある。この先そのような、本人の知らないところで勝手に成りすまして誤認を誘うタイプの夢を増やしてくるのかもしれないが、それによってこれまでの分が「薄められる」わけでは無いということはハッキリ言っておく。

(ちなみにふかわりょうと同じく木村カエラもJ-WAVEで自分の番組を持っている。)

〜後略〜

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