2009年12月14日(月)
9:44
自室にて。外は曇り。
昨日はあのあと買い物に出かけ、コープの並木青葉店で酒・食料品を買った。実は最初三和に行こうと思っていたのだが、交差点を逆方向に曲がってしまい、しばらく行ってから戻る道の途中のコープに入ったという次第。このとき交差点を間違えて逆に曲がった直後に雨がパラパラと降りだした。「プチ天候操作」でツッコミを入れてきたものと思われる。
〜中略〜
覚えているのは、見知らぬ者同士連絡を取り合ってバンドを始めようとしている夢なのだが、確か集まってきたメンバーのうち三人が、勝手にセッションを始めて盛り上がってしまっていた。私はその演奏を聞かされながら参加できないのだった。先走ったメンバー達の演奏していた音楽はロックだったと思うが、はっきり覚えていない。しかし明瞭な音像をもったサウンドとして音声送信されて来たという後味は残っている。彼らは繰り返し何度も演奏していたようで、一回の演奏が終わるたびに、見知らぬ友人(他のバンドメンバー?)が出てきて、「練習してた?」とか「練習終わった?」とか言っていた。あとこれもそのバンドのメンバーだったかもしれないが、上半身のショットで見知らぬ若い男が何やら語っている映像が二人分現れたようだ。そのうち一人はあまりしゃべらなかったが、もう一人は「今まで一人で演奏してきたけどそれはママゴトだった」などと言っていたと思う。このバンドにまつわるシーンは全て同じ建物(スタジオ)内で展開しているように感じていたが、一度屋外に出るシーンがあって、そのときは夜で星空がきれいに見えた。「そういえば、今夜双子座流星群が見られるという話だったな」と思った途端にスッと落ちてゆく流れ星が見えたが、その様もリアルだった。周囲は暗くてよく覚えていないが、砂浜のようだった。
その後いったん目が覚めたが、その覚醒自体が電磁ショックによるもので、さらにもう一度眠りに入って行こうとするとそのたびに毒電波を食らい妨害を受けた。その後「今日は仕事は休むんだ。寝る!」と心の中で言いながら、何度もトライしているうちに、ようやく再び寝入った。その時見た夢は、
道端のベンチとおぼしき場所に数人の男が集まっているシチュエーションで、私は珍しく(?)その他大勢の中の一人に過ぎないポジションだった。そこで目立っていたのは、いかりや長介とおぼしき長身の男で、彼を取り囲む形で場の空気が成り立っていた。彼がいろいろ語っていたことについてその内容はほとんど覚えていないが、その中に「一人当たり30万円かかってるよ」といった台詞があったと思う。あと彼は写真付きの身分証明書を私たちに見せてきた。それは何かの資格証のようだったが、何の資格だったかはっきり分からなかった。彼は途中どんぶり飯(牛丼?)を持ってきて喰い始めたが、その後も箸を止めたまま話に夢中になっていたので、一同の中の一人(加藤茶)が、「おっさん早く喰っちゃいなよ」と話の腰を折るような茶々を入れた。そのタイミングが絶妙だったので私は思わず笑ってしまった。
そのあと場面転換があったようで、全然違うシーンとなった。私は亀ケ岡から下りてゆくメイン道路の坂道の途中で、なぜか置いてあったトレイ(?)から水に浸った皿(現在リアルで使っている、スーパーのサービスで貰ったもの)を取り出して、その中身の水を捨てに坂の下まで走ってゆく。坂を下りきったところにドブ川が流れており、その上の歩行者用通路から水をぶちまけようとするのだが、その皿の表面がぬるぬるしていたせいで、取り落としてしまい、皿は水の少ないドブ川の底のコンクリートに当たって割れてしまった(この歩行者用通路とドブ川は実際にあるロケーションで、通路は小学校の通学路だったのだが、この夢の中では実際よりはるか下のほうに川底があった)。
~中略~
目が醒めたあと、眼球に鈍痛と目ショボ感。負荷の高い送信夢であったことを窺わせた。その後、どうして父を始めとする家族が夢に出てきたのか(←この夢の部分は割愛:註)を考えたが、おそらくその前のいかりや長介の夢を見せることによって、本人が出演しているわけではないという認識への布石を打つことに成功したものと加害者側が早合点したのではないかと推測した(いかりや長介は故人なので、本人が「生出演」することができないから)。しかし私としては、いかに技術的に「合成」や「成りすまし」が可能であったとしても、実際に私に対して使用されてきたのは本人による出演という形態がメインであったものと思っている。何度も書くが、私の視聴覚情報が勝手にキャプチャされ、闇とは言え無視できない数の人々にそれが公開され、いわゆる視聴覚中継が成り立っていると考えれば、夢の生中継というのはその中でも最もホットなコンテンツの一つになり得るはずであり、登場人物の都合によって適宜合成や成りすましを使うことがあるとしても、本人自身が「出演」したほうが手っ取り早い上に、より興趣をそそることは間違いないからである。仮に代役を起用した場合であっても、本人が故人であったりするケースを除いて、本人がそれをチェックできる立場にあるのならば、本人が出演している事と本質的な違いは無い。私が注意深く見分けなければいけないのは、本人が知らないところで勝手に映像や音声を加工されて成りすまされるケースであるが、私の場合、今のところそれはあまり多くないと考えているし、個々のケースについて、そのうちのどれであったかを大体判別することもできる。
自室にて。外は曇り。
昨日はあのあと買い物に出かけ、コープの並木青葉店で酒・食料品を買った。実は最初三和に行こうと思っていたのだが、交差点を逆方向に曲がってしまい、しばらく行ってから戻る道の途中のコープに入ったという次第。このとき交差点を間違えて逆に曲がった直後に雨がパラパラと降りだした。「プチ天候操作」でツッコミを入れてきたものと思われる。
〜中略〜
覚えているのは、見知らぬ者同士連絡を取り合ってバンドを始めようとしている夢なのだが、確か集まってきたメンバーのうち三人が、勝手にセッションを始めて盛り上がってしまっていた。私はその演奏を聞かされながら参加できないのだった。先走ったメンバー達の演奏していた音楽はロックだったと思うが、はっきり覚えていない。しかし明瞭な音像をもったサウンドとして音声送信されて来たという後味は残っている。彼らは繰り返し何度も演奏していたようで、一回の演奏が終わるたびに、見知らぬ友人(他のバンドメンバー?)が出てきて、「練習してた?」とか「練習終わった?」とか言っていた。あとこれもそのバンドのメンバーだったかもしれないが、上半身のショットで見知らぬ若い男が何やら語っている映像が二人分現れたようだ。そのうち一人はあまりしゃべらなかったが、もう一人は「今まで一人で演奏してきたけどそれはママゴトだった」などと言っていたと思う。このバンドにまつわるシーンは全て同じ建物(スタジオ)内で展開しているように感じていたが、一度屋外に出るシーンがあって、そのときは夜で星空がきれいに見えた。「そういえば、今夜双子座流星群が見られるという話だったな」と思った途端にスッと落ちてゆく流れ星が見えたが、その様もリアルだった。周囲は暗くてよく覚えていないが、砂浜のようだった。
その後いったん目が覚めたが、その覚醒自体が電磁ショックによるもので、さらにもう一度眠りに入って行こうとするとそのたびに毒電波を食らい妨害を受けた。その後「今日は仕事は休むんだ。寝る!」と心の中で言いながら、何度もトライしているうちに、ようやく再び寝入った。その時見た夢は、
道端のベンチとおぼしき場所に数人の男が集まっているシチュエーションで、私は珍しく(?)その他大勢の中の一人に過ぎないポジションだった。そこで目立っていたのは、いかりや長介とおぼしき長身の男で、彼を取り囲む形で場の空気が成り立っていた。彼がいろいろ語っていたことについてその内容はほとんど覚えていないが、その中に「一人当たり30万円かかってるよ」といった台詞があったと思う。あと彼は写真付きの身分証明書を私たちに見せてきた。それは何かの資格証のようだったが、何の資格だったかはっきり分からなかった。彼は途中どんぶり飯(牛丼?)を持ってきて喰い始めたが、その後も箸を止めたまま話に夢中になっていたので、一同の中の一人(加藤茶)が、「おっさん早く喰っちゃいなよ」と話の腰を折るような茶々を入れた。そのタイミングが絶妙だったので私は思わず笑ってしまった。
そのあと場面転換があったようで、全然違うシーンとなった。私は亀ケ岡から下りてゆくメイン道路の坂道の途中で、なぜか置いてあったトレイ(?)から水に浸った皿(現在リアルで使っている、スーパーのサービスで貰ったもの)を取り出して、その中身の水を捨てに坂の下まで走ってゆく。坂を下りきったところにドブ川が流れており、その上の歩行者用通路から水をぶちまけようとするのだが、その皿の表面がぬるぬるしていたせいで、取り落としてしまい、皿は水の少ないドブ川の底のコンクリートに当たって割れてしまった(この歩行者用通路とドブ川は実際にあるロケーションで、通路は小学校の通学路だったのだが、この夢の中では実際よりはるか下のほうに川底があった)。
~中略~
目が醒めたあと、眼球に鈍痛と目ショボ感。負荷の高い送信夢であったことを窺わせた。その後、どうして父を始めとする家族が夢に出てきたのか(←この夢の部分は割愛:註)を考えたが、おそらくその前のいかりや長介の夢を見せることによって、本人が出演しているわけではないという認識への布石を打つことに成功したものと加害者側が早合点したのではないかと推測した(いかりや長介は故人なので、本人が「生出演」することができないから)。しかし私としては、いかに技術的に「合成」や「成りすまし」が可能であったとしても、実際に私に対して使用されてきたのは本人による出演という形態がメインであったものと思っている。何度も書くが、私の視聴覚情報が勝手にキャプチャされ、闇とは言え無視できない数の人々にそれが公開され、いわゆる視聴覚中継が成り立っていると考えれば、夢の生中継というのはその中でも最もホットなコンテンツの一つになり得るはずであり、登場人物の都合によって適宜合成や成りすましを使うことがあるとしても、本人自身が「出演」したほうが手っ取り早い上に、より興趣をそそることは間違いないからである。仮に代役を起用した場合であっても、本人が故人であったりするケースを除いて、本人がそれをチェックできる立場にあるのならば、本人が出演している事と本質的な違いは無い。私が注意深く見分けなければいけないのは、本人が知らないところで勝手に映像や音声を加工されて成りすまされるケースであるが、私の場合、今のところそれはあまり多くないと考えているし、個々のケースについて、そのうちのどれであったかを大体判別することもできる。