2009年12月13日(日)
14:50
自室にて。外は曇り。
昨日はあの後、中津川より帰宅。途中で買いたい小物(プラスチックバンドと紙めくり)を求めてローソン100に寄ったが見つからなかったのでワインだけ買った。帰宅後、買ってきたワインを飲んで寝た。その時見た夢は、
《今、救急車のサイレンが聞こえてきた》ガレージ(屋根付き駐車場?)のような場所で、妹らしい若い女性と寝泊まりしているという状況設定だった。この妹的な女の子が誰だったかはっきり確言できないのだが、目覚めた直後は「チャイム!」のいもっち(妹尾友里恵)ではないかと思った。インフルエンザが(現在よりも)猛威をふるっているという状況下で、私たちは常にそのことを意識していたようだ。妹の方が既に感染しているという状況だったのかもしれない。私が一眠りして(夢の中でさらに寝たということ)再び起きると、だるく、気分が悪くなっていることに気づいた。「しまった、俺もかかったのか」と思ったが、側にいた妹が「(私がインフルにかかっていることが)寝息を聞いていてわかった」と言ったのを覚えている。この流感にかかり始めに特有な体調不全感といったものが夢の中にもかかわらずリアルだったのがちょっと驚きだった。もちろん実際にはかかっていないので、目が覚めたらその違和感は霧消していたが。このガレージの場面が通しで長く続いたようだったが、その後一旦覚醒を挟んだのか、場面転換が起こって逗子の家の周りをウロウロ歩いているシーンになった。その時も流感にかかっている不快感を伴っていたので、前の夢の設定が受け継がれていたようだ。「最近まで感染率が30%位だったのに、ここへきて一挙に今までの2倍の数の感染者が出た。ということは今感染率は90%」というようなことを独りごちていた。このセリフは前の夢の中で妹に対しても言っていたようなので、やはりつながっていたようだ。
逗子の家の一階、玄関の奥の部分が何故か仕切られて別空間になっていたのだが、最後にそのスペースを覗いて見て目を丸くした。敷布団が2枚並べて敷いてあって、その上に2体の人形が横たわっている。どちらも粗雑なもので、左側は確かプラスチック製、右側はクッションのようなものだったが、単に人の形に見えるように並べただけといった感じだった。左側の人形は上半身のみで、右側の人形の股間にはタンポポのような花が立てられているのが目立った。しかし見るからに相当不気味なものであった。2体の人形のさらに右側には、棺桶のような大きな箱が置いてあり、その左の壁面には紙が貼ってあってそこにごちゃごちゃと手書きの文字が書かれていた。その内容は覚えていないが、出だしの部分はタイトルのように大きな文字で、「審査違反事故死….」云々と書かれていた。

目が覚めた後、支度して仕事に出かけた(リハウス5担当者分エリア)。仕事中、相変わらず意味ありげに出没する車両等は多かった。時間的に新聞配達とはバッティングしやすいのだが、今朝は一番最初に配るマンションに着いたら、そこに新聞配達が入れ替わり立ち替わり3人やって来た。バイクの停車位置も、ナンバーが私の目に飛び込むようなポジション、角度だった。ターゲットにより強い心理的インパクトを与えるために奴らが駆使する基本的テクニックとして、ターゲットの「~し始め」(若しくは「~し終わり」)を狙うということがある。アンカリングナンバー等もその日出掛けた直後に初めて出合う車あたりに工夫を凝らしてくるし、ラジオによる仄めかしも、そのチャンネルに合わせた直後にすかさず入れるように心掛けているようだ。今回の件も、その日の最初のマンションだったため、もちろん偶然とは考えられない。
自室にて。外は曇り。
昨日はあの後、中津川より帰宅。途中で買いたい小物(プラスチックバンドと紙めくり)を求めてローソン100に寄ったが見つからなかったのでワインだけ買った。帰宅後、買ってきたワインを飲んで寝た。その時見た夢は、
《今、救急車のサイレンが聞こえてきた》ガレージ(屋根付き駐車場?)のような場所で、妹らしい若い女性と寝泊まりしているという状況設定だった。この妹的な女の子が誰だったかはっきり確言できないのだが、目覚めた直後は「チャイム!」のいもっち(妹尾友里恵)ではないかと思った。インフルエンザが(現在よりも)猛威をふるっているという状況下で、私たちは常にそのことを意識していたようだ。妹の方が既に感染しているという状況だったのかもしれない。私が一眠りして(夢の中でさらに寝たということ)再び起きると、だるく、気分が悪くなっていることに気づいた。「しまった、俺もかかったのか」と思ったが、側にいた妹が「(私がインフルにかかっていることが)寝息を聞いていてわかった」と言ったのを覚えている。この流感にかかり始めに特有な体調不全感といったものが夢の中にもかかわらずリアルだったのがちょっと驚きだった。もちろん実際にはかかっていないので、目が覚めたらその違和感は霧消していたが。このガレージの場面が通しで長く続いたようだったが、その後一旦覚醒を挟んだのか、場面転換が起こって逗子の家の周りをウロウロ歩いているシーンになった。その時も流感にかかっている不快感を伴っていたので、前の夢の設定が受け継がれていたようだ。「最近まで感染率が30%位だったのに、ここへきて一挙に今までの2倍の数の感染者が出た。ということは今感染率は90%」というようなことを独りごちていた。このセリフは前の夢の中で妹に対しても言っていたようなので、やはりつながっていたようだ。
逗子の家の一階、玄関の奥の部分が何故か仕切られて別空間になっていたのだが、最後にそのスペースを覗いて見て目を丸くした。敷布団が2枚並べて敷いてあって、その上に2体の人形が横たわっている。どちらも粗雑なもので、左側は確かプラスチック製、右側はクッションのようなものだったが、単に人の形に見えるように並べただけといった感じだった。左側の人形は上半身のみで、右側の人形の股間にはタンポポのような花が立てられているのが目立った。しかし見るからに相当不気味なものであった。2体の人形のさらに右側には、棺桶のような大きな箱が置いてあり、その左の壁面には紙が貼ってあってそこにごちゃごちゃと手書きの文字が書かれていた。その内容は覚えていないが、出だしの部分はタイトルのように大きな文字で、「審査違反事故死….」云々と書かれていた。

目が覚めた後、支度して仕事に出かけた(リハウス5担当者分エリア)。仕事中、相変わらず意味ありげに出没する車両等は多かった。時間的に新聞配達とはバッティングしやすいのだが、今朝は一番最初に配るマンションに着いたら、そこに新聞配達が入れ替わり立ち替わり3人やって来た。バイクの停車位置も、ナンバーが私の目に飛び込むようなポジション、角度だった。ターゲットにより強い心理的インパクトを与えるために奴らが駆使する基本的テクニックとして、ターゲットの「~し始め」(若しくは「~し終わり」)を狙うということがある。アンカリングナンバー等もその日出掛けた直後に初めて出合う車あたりに工夫を凝らしてくるし、ラジオによる仄めかしも、そのチャンネルに合わせた直後にすかさず入れるように心掛けているようだ。今回の件も、その日の最初のマンションだったため、もちろん偶然とは考えられない。