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2009年1月16日(金)


5:03
(1月15日からの続き)あと、ナンバーが語呂合わせになっているものもよく見かける。これに関しては気にしだすとキリがないので、あまり深読みしすぎないほうがいいとは思うが、自分にとってすごくタイムリーなほのめかしになっているものや、自分に独特のアンカリングワードが有意に多く現れる場合は工作の可能性を疑ったほうがいいかもしれない。私の場合「931(クサイ)」をフィーチャーしたナンバーがこれにあたる。昨日の仕事からの帰り道にも私の周りを並走する車の中に「9317 (クサイナ)」というナンバーがあった。

それから、車を使った工作と言えばコリジョンキャンペーンと言われるものもあるが、私もそれは経験している。深夜早朝にもかかわらず、高い確率でタイミングを計ったように出合い頭に車が突進してくる交差点があったりする。そういった交差点では工作車が太いほうの道から出てくる場合が多く、万一事故になっても自分の方が優先道路なので問題ないと踏んでいるらしい。あとどこまで工作なのかわからないが、多いのは右側通行の自転車。歩道があるのにわざわざ反対車線の車道を逆走してくるので、原付バイクで走っている私と正面衝突する危険が高いのだ。無灯火、携帯というファクターが付け加わった危険走行の三冠王(?)のパターンも散見される(ネットで調べたところ、集スト被害者以外にもこの行為を問題にし、怒っている人が大勢いるようであるし、やっている側の人間のことを考えてみた場合、工作とは言っても万一事故になったら自分が大怪我することになるわけで、そこまで命知らずな真似をするだろうかという疑問が残るので、全てが意図的な工作であるとは断定できないが)。
その他、コリジョンキャンペーンとして典型的なのは、並走する車による私のバイクへの極端な幅寄せや、進路ブロックである。これらはやっている方が工作であることを私に解らせるようにあからさまにやってくるので、偶然起こったケースとは完全に区別できる。つまり、車線の右側に十分な余裕があるのに、急激にハンドルを左に切ってギリギリまで私に幅寄せもしくは進路ブロックをし、その後すぐまた右側にハンドルを切って元の位置まで戻るという挙動を示すわけである。

車を使った工作に関連して警察車両や緊急車両の類の頻繁な出現や、路上での工作(動物の死体等)についても思い当たる経験がたくさんあるのだが、また今度にする。

18:42
平塚の海岸から帰ってきてワインで一杯やっているところ。

帰り道、129号線の厚木市内で、プチ渋滞のようになっていたので、原付バイクとしては間をすり抜けていくわけだが、抜かしてゆく車列のナンバーを見たら、昨日書いた「特徴ある」ナンバーばかり10台くらい並んでいた。私の書いたとおり、ゾロ目、キリ番、2つの数字の組み合わせといったオールスター勢ぞろいで、おまけにその集団の先頭の車のナンバーは「931」だった。おそらくキャラバンのように隊列を崩さないようにして私の少し前を走るように配備されていたのだろうと思う。
実は昨日の帰り道、あの文章を書いた直後だったので、どういうことになるか注意しながら走っていたのだが、別段有意にこの手のナンバーが多く見られなかったので正直いささか肩透かしを食らったように感じていた。ヘリ軍団とは逆に、書かれたので控えるという方針をとったのかな?などと思っていたのだが、どうやら単に工作が一日遅れたということに過ぎないらしい。夕刻の129号線は自然渋滞が発生するし、多くの一般車両によって「薄められてしまう」ので、工作を目立たせることが難しい。書いた直後の昨日の帰り道には間に合わなかったというのが本当のところのようだ。それはいいとして、問題はこの工作が単なる車両を使ったナンバーアンカリングではなく、「日記を読んでいるぞ」というメッセージとしての工作だということだ。今まで、この手のナンバーの濃度が有意に高いとは感じていたものの、ここまでこれ見よがしに集団で固まっているのを見たことは無い。昨日書いた日記の内容に反応していることは明白である。

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