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2009年11月27日(金)


12:37
今、相模川のほとり。まあまあ晴れている。

昨日はあの後、貝取北公園を後にした。バイクに乗ってスタートしようとしたときにまたヘリが頭上に飛んで来た。

~中略~

夜中に目を覚まして、しばらく起きていたが、また眠くなってきて寝た。そのとき見た夢は、

何処かからの帰り道、独特な電動車椅子のような乗り物に乗っていた。この道中は結構長く、途中丘を一つ越えたが、その間の車道やその周囲の風景もリアルで、おそらく実在のロケーションから取った映像だったと思われる。乗り物は私が操作しなくても自動的に走っていたが、それでは不安なので、自分で操作できるようにしたいと思った。足元のところに切り替えレバーのようなものが付いており、そこで低速・中速・高速といった速度の切り替えができるようになっていたが、そのレバーの真ん中へん(はっきり覚えていないが低速と中速の間とか)に、なぜかマニュアル操作モードに切り替えるポイントがあったので、それをいじって切り替えた。そのあと道は下り坂で、丘を降りて行く格好になったが、その坂の途中で私は道の右側に停車した。そのとき対向車線を上ってくる車たちが、いちいち私とニアミスしながらすれ違って行ったようだ。その後、場所はその場所のままだったと思うのだが、場面の転換が起こって、私はいつの間にか駐車中のバスの中にいた。私はそこで何かの受付業務をやっていたようだ。そのバスに乗ってくる者たちはそれぞれ何かを持ってくるのだが、それを受け取って記録につけるか何かしていたらしい。持ち込まれた品物の種類が何かということが何かの符牒になっており、また持ってきた者が単に「~を買ってきました」と言う時と、「~を買ってきてみました」と言う時では別の意味になるような暗号になっていたようだった。誰かが持ってきたものを見ると、青い袋パッケージのスナック菓子で、アルファベットでICHIROと書かれてあり、図案化した野球選手らしいイラストが白ヌキの線で描かれていた。また通し番号のような7・8桁のナンバーが付いていた。「イチロー....」と私は思わず言い、イチロースナックは前にも受け取ったことがあったはずだと思い出して(もちろん偽の記憶だが)、手元にあった資料をを調べてみようとした。
最初からバスに乗っていたメンバーだったか途中から乗り込んできた人物だったかはっきりしないが、右斜め後ろの席に座っているグループの中に、私の名前が「えなりかずき」であると勝手に吹聴している人間がいたのだが、車内にいたのは外国人ばかりだったので、何の疑問もなく受け入れられてしまっていた。彼らからその名前で呼ばれ、仕方がないから返事をすると、髪をアフロにした体格のいい男が手を伸ばしてきたので握手をした。その後、外国人の女性(色の白い東洋人)が、私の全くわからない言葉で私に向かって滔々と何か言った。最後の言葉だけ「カラクーン」と聞こえたのを覚えている。その後その横にいた外国人の男性が、それを通訳して、「普通の《今、風が吹いてきた》旅行者として次は来てください」というようなことを言った。それじゃあ今はビジネスで来ているのか、と思って「ビジネス…」と呟いた直後に目が覚めた。

目が覚めるとやはり瞳の奥に鈍痛が。ネットで「カラクーン」を検索したら何も引っかからず、「カラクーム」で調べたら、トルクメニスタンの運河やその周辺の砂漠を表す地名がヒットした。その土地の女性がその土地の言葉で「カラクームに旅行者として来てください」と言ったのかもしれないなどと推測した。

追記:この場所は相模川近くの水郷田名に降りてくる坂道のロケーションとよく似ていることに気づいた。で、偶然なのか何なのか、ちょうど私が夢の中で電動車椅子を止めたあとバスの運転席で受付業務をした地点にあたる場所に、軽自動車がポツンと1台、路駐したままになっている。この日(11月27日)来るときにすでにあったが、28日の帰りの時点でもまだ停まっていた。ちなみにナンバーは3648で、何か意味があるのかよく分からないが一応記しておく。

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