2009年11月23日(月)
14:02
今、中津川のほとりにいる。天気快晴。
昨日はあの後、2ちゃんねるのクイズ板を見たが、「英英辞書クイズ」というスレで、出されていた問題を解こうとしていたら妨害電磁波を食らった。この前のピアノといい、中途半端なレベルの学習者が単にコンプレックスや対抗意識から妨害しているという感じを受ける。そのセンスはあくまで一般学生風と言えるもので、感情的・場当たり的であり、プロの工作員が持つような一貫したコンセプトは感じられない。逆に言えば、表向きは一般人としてまかり通っているであろう者たちが、陰ではこのような物騒な凶器を嬉々として振り回しているということにもなり、そちらの方が怖いことだと言えるのかもしれない。
〜中略〜
いったん目をさました後、水分補給等をし、再び眠りについた。そのあと途中覚醒を挟んでいくつかの夢が展開したが、それらはいずれもマトリックス級のリアリティーを伴った夢で、送信夢だったと思う。
①省略。
② 以前常連のように何度も夢の中に出てきたK保さんの名前が、眠りの合間に脳内バグとして繰り返し出てきていたのだが、おそらくそれを受けてと思われる夢。K保さんの運転する車の助手席に座っている。車は住宅地を貫くすごく急な坂道を駆け上っていった。私は「胃にもたれるようなもの、例えば、…わかんないや、あとコーラを飲んだ時…」などとしゃべっていた覚えがあるが、夏バテする食生活か何かについて語っていたのだろうか?車は坂の頂上につき、突き当たりを右折して回り込むような道に入った。私はそこで「あっ! ここ夢に出てきたことある!」と叫んだ。その時は、実際に見た夢(11月11日の① の夢)と同じロケーションであると感じて、そう言ったのだが、今思うと同じだったかどうかよくわからない。K保さんは、「私も。」と言ったが、それに続けて言ったセリフが思い出せない。
③ありふれた街角(体感的には宮崎台の一角にも似ていた)の交差点の道端に立っているのだが、目の前に何故か自分の胸くらいまでの高さのあるご飯の山があって、それを運ぼうとしていたらしい。途中で目の前をエキストラらしき見知らぬ若い女性が通り過ぎたのを覚えている。その後、いつの間にかご飯の山の上にカレーがかかっていたが、とてもこの量のご飯に見合う量には足りず、中途半端にご飯を黄色く染めるにとどまっていた。またこの間じゅうずっとラジオの音声がはっきり聞こえていたが、そこでは若い女性の声で、「スカパーと、NHKと…」云々と語っていたようだった。自分の仕事のキャリアについて語っているような口ぶりだったので、「パワーユアモーニング」のような番組が流れていたのかもしれない。
④亀ケ岡団地を東の方から横断して行く形で、公園の下の通りを歩いていくのだが、一緒にいたのは確かタックルとナオスケとカマタだったと思う。いろいろ駄弁りながら歩いていたようだったが、何をしゃべっていたのかはよく覚えていない。一行はタックルの(昔の)家の前に着いたが、そこでタックルが何か自分のプロフィールを書いた紙を私に見せてきた。そこには「所得」という欄があったのだが、そこに麦わら帽子やら靴やらの小さなイラストがたくさん並んでいた。硬貨2枚の絵も描かれていたようである。洒落のめしてはいるが彼はいま所得がないのではないかと私は訝しんだ。
⑤何やら乗り物の発着所といった感じの開けたロケーション。数人連れで歩いていてターミナルの売店兼休憩所といった店に入ってゆく。カウンターにいたのはやせ形の背の高い白人女性だったと思う。店の奥の席から一人、ずんぐり体型で短髪の白人男性のバックパッカーが酒に酔った様子で出てきてカウンターの横でぼーっと立っていた。私はここでは酒も飲めるのか、便利だなと思った。私の連れはいつの間にか書類に必要事項らしいことを記入し、カウンターの女性に提出していた。私も書かなくては、と思ったので、女性に「まだ書いてない」と言おうとして、「belum…じゃなくて、not written yet」と言ったと思う。すると横にいた日本人男性(見知らぬ人で、眼鏡をかけていた)が、「それ(記入欄)もういっぱいだよ)とカウンターの隅にあった書類を指差した。そのあと他の用紙をもらって、書類に書き込もうと思ったが、何を書いていいのかわからない。参考にしようと私の連れだった二人の書類を見てみると、道中利用した交通手段の発着時刻が逐一記入されていた(ちなみに二人のうち一人はインドネシアから来ているらしいことが書類からわかり、もう一人は先程の日本人だったが名前は福田良二と書かれていた)。私も真似して書こうとするが、自分の利用してきた乗り物の発着時刻など覚えていなかったし記録も取っていない。仕方がないので適当に「路線バス6:00〜8:00」と書いたが、すぐに行き詰まってしまった。
〜後略〜
今、中津川のほとりにいる。天気快晴。
昨日はあの後、2ちゃんねるのクイズ板を見たが、「英英辞書クイズ」というスレで、出されていた問題を解こうとしていたら妨害電磁波を食らった。この前のピアノといい、中途半端なレベルの学習者が単にコンプレックスや対抗意識から妨害しているという感じを受ける。そのセンスはあくまで一般学生風と言えるもので、感情的・場当たり的であり、プロの工作員が持つような一貫したコンセプトは感じられない。逆に言えば、表向きは一般人としてまかり通っているであろう者たちが、陰ではこのような物騒な凶器を嬉々として振り回しているということにもなり、そちらの方が怖いことだと言えるのかもしれない。
〜中略〜
いったん目をさました後、水分補給等をし、再び眠りについた。そのあと途中覚醒を挟んでいくつかの夢が展開したが、それらはいずれもマトリックス級のリアリティーを伴った夢で、送信夢だったと思う。
①省略。
② 以前常連のように何度も夢の中に出てきたK保さんの名前が、眠りの合間に脳内バグとして繰り返し出てきていたのだが、おそらくそれを受けてと思われる夢。K保さんの運転する車の助手席に座っている。車は住宅地を貫くすごく急な坂道を駆け上っていった。私は「胃にもたれるようなもの、例えば、…わかんないや、あとコーラを飲んだ時…」などとしゃべっていた覚えがあるが、夏バテする食生活か何かについて語っていたのだろうか?車は坂の頂上につき、突き当たりを右折して回り込むような道に入った。私はそこで「あっ! ここ夢に出てきたことある!」と叫んだ。その時は、実際に見た夢(11月11日の① の夢)と同じロケーションであると感じて、そう言ったのだが、今思うと同じだったかどうかよくわからない。K保さんは、「私も。」と言ったが、それに続けて言ったセリフが思い出せない。
③ありふれた街角(体感的には宮崎台の一角にも似ていた)の交差点の道端に立っているのだが、目の前に何故か自分の胸くらいまでの高さのあるご飯の山があって、それを運ぼうとしていたらしい。途中で目の前をエキストラらしき見知らぬ若い女性が通り過ぎたのを覚えている。その後、いつの間にかご飯の山の上にカレーがかかっていたが、とてもこの量のご飯に見合う量には足りず、中途半端にご飯を黄色く染めるにとどまっていた。またこの間じゅうずっとラジオの音声がはっきり聞こえていたが、そこでは若い女性の声で、「スカパーと、NHKと…」云々と語っていたようだった。自分の仕事のキャリアについて語っているような口ぶりだったので、「パワーユアモーニング」のような番組が流れていたのかもしれない。
④亀ケ岡団地を東の方から横断して行く形で、公園の下の通りを歩いていくのだが、一緒にいたのは確かタックルとナオスケとカマタだったと思う。いろいろ駄弁りながら歩いていたようだったが、何をしゃべっていたのかはよく覚えていない。一行はタックルの(昔の)家の前に着いたが、そこでタックルが何か自分のプロフィールを書いた紙を私に見せてきた。そこには「所得」という欄があったのだが、そこに麦わら帽子やら靴やらの小さなイラストがたくさん並んでいた。硬貨2枚の絵も描かれていたようである。洒落のめしてはいるが彼はいま所得がないのではないかと私は訝しんだ。
⑤何やら乗り物の発着所といった感じの開けたロケーション。数人連れで歩いていてターミナルの売店兼休憩所といった店に入ってゆく。カウンターにいたのはやせ形の背の高い白人女性だったと思う。店の奥の席から一人、ずんぐり体型で短髪の白人男性のバックパッカーが酒に酔った様子で出てきてカウンターの横でぼーっと立っていた。私はここでは酒も飲めるのか、便利だなと思った。私の連れはいつの間にか書類に必要事項らしいことを記入し、カウンターの女性に提出していた。私も書かなくては、と思ったので、女性に「まだ書いてない」と言おうとして、「belum…じゃなくて、not written yet」と言ったと思う。すると横にいた日本人男性(見知らぬ人で、眼鏡をかけていた)が、「それ(記入欄)もういっぱいだよ)とカウンターの隅にあった書類を指差した。そのあと他の用紙をもらって、書類に書き込もうと思ったが、何を書いていいのかわからない。参考にしようと私の連れだった二人の書類を見てみると、道中利用した交通手段の発着時刻が逐一記入されていた(ちなみに二人のうち一人はインドネシアから来ているらしいことが書類からわかり、もう一人は先程の日本人だったが名前は福田良二と書かれていた)。私も真似して書こうとするが、自分の利用してきた乗り物の発着時刻など覚えていなかったし記録も取っていない。仕方がないので適当に「路線バス6:00〜8:00」と書いたが、すぐに行き詰まってしまった。
〜後略〜