2009年11月11日(水)
14:23
今日は室内にて。外は雨天。
~中略~
いちど目が覚めて、水分を補給して、もう一度寝た。その時見た夢は、《今、また床が揺れた》
①寝入りばなの夢では、耳に「愛しのエリー」が聞こえてきた。視覚映像として小坪の郵便局付近の風景が目に映っており、実際にそこにいるように感じていた。サビに入るまでの部分は、一緒にいた人(兄?)が歌っていて、サビに入った途端に私も歌い出したのだが、キーが高すぎて、高音を出すのに苦労しながら歌っていた覚えがある。
②五感的リアリティはマトリックス並に高く、おそらく実在のロケーションを舞台に展開したと思われる夢だったが、今ひとつ記憶をたどることができない。とにかくバイクであちこちの土地を回っており、ポスティングをしていたのだと思うが、作業しながら色々と独りで喋っていたようだ。一つの場面として本道から脇道に入った先のありふれた町角の光景が記憶に残っているが、私の知る限りこの場所は川崎の新作にある町角に似ていた。

この町角では、通学中の中学生の姿を何人か見かけたが、いつものように彼らの存在はリアルそのものだった。その後やたら急勾配の坂道を上って行き、その先にある住宅地にチラシを入れに行くシーンもあったが、そのときはバイクを住宅地の手前に停めて、歩いて配りに行った覚えがある。そのあと場面転換を挟んで、会議室のような部屋の前に座って何かのパンフレットを見ているシーンになった。すると中にいた人から参加しないかと声をかけられたようで、言われるままに部屋に入っていった。そこでは机を内向きに並べて討論会みたいなものが行われていた。その会議室の内観もリアルで、窓が全部開けられ、風通しが良かったのを覚えている。私の向かい側に座っていたおばさん二人(もちろん初対面だが例によってリアルな存在感)が、「女は金にしか興味がない」というようなことを言ったので、「金にこだわるのは男の方なんじゃないか」というようなことを言い返した覚えがある。
そのあと朝飯を食ったり、ピアノを弾いたりした。風呂に入ってから、雨の中歩いて医院に診察を受けに行った(今日は待ち時間が長かった)。順調に回復しているようだったがまだ骨はくっついていないようだ。帰宅後、またブログや2ちゃんねる(外国人参政権スレ)をチェックした。昼に昨日のピザの残りを食った。そのあと眠くなって寝たが、その時見た夢は、
TVを見ていた。するといかにもNHK教育テレビでやっていそうな統合失調症についての番組に出食わした。番組の体裁はとてもリアルだったので、夢であるとは見破れず、「俺の見るタイミングに合わせてこんな番組を流しただろう?」と言って腹を立てていたようだ。
びっくりしたのはこの夢から覚めた後、何気なくテレビをつけてみると、なんと本当にNHK教育テレビで統合失調症の番組をやっていたことである(テレビをつけたまま寝ていたとかいうことはもちろん絶対ない)。その(リアルのほうの)番組はほとんど見なかったが、もしかしたらその番組のVTRをそのまま夢として送信してきたのかもしれない。だとしたら非常にタチの悪い悪戯である(もちろんNHKの仕業)。しかも夢の中での番組では、確か「妄想」の例として、「テレビ局に覗かれている」というものがクローズアップされていたのである。自らまさにその通りのことをやっている上に、それを仄めかすための夢の中で私に対して統合失調症のレッテルを貼るという、私にとっては「自己言及のパラドックス」の前で発狂するほど苛立たされるような構造になっているのである。こういう工作は彼らのセンスのあり方をよく表しており、このような悪魔的な悪戯を「技あり」と感じるようなセンスなのだ。いずれにしろ、こんなことをしてくる連中が好んで貼りたがる「統合失調症」なるレッテルが自らの加害行為を隠蔽するための方便に過ぎないことは言うまでもない。
追記:この日記を書いた後に思い出したのだが、父がNHK教育テレビの「シャキーン!」という番組に出演していて、その放送が明日ということだった。NHK教育がこのタイミングでこんな工作に出てきた訳がよく分かった。
今日は室内にて。外は雨天。
~中略~
いちど目が覚めて、水分を補給して、もう一度寝た。その時見た夢は、《今、また床が揺れた》
①寝入りばなの夢では、耳に「愛しのエリー」が聞こえてきた。視覚映像として小坪の郵便局付近の風景が目に映っており、実際にそこにいるように感じていた。サビに入るまでの部分は、一緒にいた人(兄?)が歌っていて、サビに入った途端に私も歌い出したのだが、キーが高すぎて、高音を出すのに苦労しながら歌っていた覚えがある。
②五感的リアリティはマトリックス並に高く、おそらく実在のロケーションを舞台に展開したと思われる夢だったが、今ひとつ記憶をたどることができない。とにかくバイクであちこちの土地を回っており、ポスティングをしていたのだと思うが、作業しながら色々と独りで喋っていたようだ。一つの場面として本道から脇道に入った先のありふれた町角の光景が記憶に残っているが、私の知る限りこの場所は川崎の新作にある町角に似ていた。

この町角では、通学中の中学生の姿を何人か見かけたが、いつものように彼らの存在はリアルそのものだった。その後やたら急勾配の坂道を上って行き、その先にある住宅地にチラシを入れに行くシーンもあったが、そのときはバイクを住宅地の手前に停めて、歩いて配りに行った覚えがある。そのあと場面転換を挟んで、会議室のような部屋の前に座って何かのパンフレットを見ているシーンになった。すると中にいた人から参加しないかと声をかけられたようで、言われるままに部屋に入っていった。そこでは机を内向きに並べて討論会みたいなものが行われていた。その会議室の内観もリアルで、窓が全部開けられ、風通しが良かったのを覚えている。私の向かい側に座っていたおばさん二人(もちろん初対面だが例によってリアルな存在感)が、「女は金にしか興味がない」というようなことを言ったので、「金にこだわるのは男の方なんじゃないか」というようなことを言い返した覚えがある。
そのあと朝飯を食ったり、ピアノを弾いたりした。風呂に入ってから、雨の中歩いて医院に診察を受けに行った(今日は待ち時間が長かった)。順調に回復しているようだったがまだ骨はくっついていないようだ。帰宅後、またブログや2ちゃんねる(外国人参政権スレ)をチェックした。昼に昨日のピザの残りを食った。そのあと眠くなって寝たが、その時見た夢は、
TVを見ていた。するといかにもNHK教育テレビでやっていそうな統合失調症についての番組に出食わした。番組の体裁はとてもリアルだったので、夢であるとは見破れず、「俺の見るタイミングに合わせてこんな番組を流しただろう?」と言って腹を立てていたようだ。
びっくりしたのはこの夢から覚めた後、何気なくテレビをつけてみると、なんと本当にNHK教育テレビで統合失調症の番組をやっていたことである(テレビをつけたまま寝ていたとかいうことはもちろん絶対ない)。その(リアルのほうの)番組はほとんど見なかったが、もしかしたらその番組のVTRをそのまま夢として送信してきたのかもしれない。だとしたら非常にタチの悪い悪戯である(もちろんNHKの仕業)。しかも夢の中での番組では、確か「妄想」の例として、「テレビ局に覗かれている」というものがクローズアップされていたのである。自らまさにその通りのことをやっている上に、それを仄めかすための夢の中で私に対して統合失調症のレッテルを貼るという、私にとっては「自己言及のパラドックス」の前で発狂するほど苛立たされるような構造になっているのである。こういう工作は彼らのセンスのあり方をよく表しており、このような悪魔的な悪戯を「技あり」と感じるようなセンスなのだ。いずれにしろ、こんなことをしてくる連中が好んで貼りたがる「統合失調症」なるレッテルが自らの加害行為を隠蔽するための方便に過ぎないことは言うまでもない。
追記:この日記を書いた後に思い出したのだが、父がNHK教育テレビの「シャキーン!」という番組に出演していて、その放送が明日ということだった。NHK教育がこのタイミングでこんな工作に出てきた訳がよく分かった。