2009年11月3日(火)
11:44
自室にて。窓から見える空は快晴。寒いけど。
昨日はあの後、ワインを飲んで寝た。その時に見た夢は、最初のほうにいくつかワンシーンドリームが続いたようだ。
①省略。
②省略。
③私は道を歩いている。何処かからの帰り道だったのだが、それ以前の場面は思い出せない。道は未舗装路で、周りの風景はどことなく田舎っぽい。体感的には久木新道を降りた辺りに少し似ていた。道端にメガネをかけた女性が待ち伏せするように立っていたのだが、私が家に着く直前、その女が猛スピードで私を追い抜いていったかと思うと、「いっちゃーく!」と言う声(多分SE)が聞こえてきた。勝手にレースを挑まれていたということらしい。その後、「家」に入るが、そこは例によって実際には見知らぬ家であった。寮のようなところなのか、他に若者たちがいて、私も部屋で彼らと一緒になった。彼らについてははっきり覚えていないのだが、外国人だったかもしれない。なぜかその間じゅう私の心の中でマイケルジャクソンの「ヒューマンネイチャー」という曲が流れていて(音声送信によるものかもしれない)、その曲をずっと口ずさんでいたようだ。確かギターも手元にあって、何か弾いたかもしれないが覚えていない。その後、細いつづら折りの廊下(体感的ロケーションとしてはこの前も夢に出てきた幼稚園の通園路に感じが似ていた)を歩いて行き、風呂場に向かった。風呂場はやたら暗く、土間の中にあって、古風というのか何というのか、ちょっと見たことも無いような様式だった。同じ土間の中に大きな木製のトイレらしき構造物があり、天井の真ん中には洗濯紐が渡してあってそこに汚れ物がかかっていた。その汚れというのがべっとりと茶色で、イヤな感じがした。そこに新たな干し物を架けている人物がいたのだが、それは早稲田の時の友人のM君に似たイメージだった。件の茶色い汚れ物からだったかは分からないが、ちょっとそれっぽいニオイを感じたので、とてもここの風呂を使う気にはなれなかった。
目が覚めた後、深夜のテレビを見たり、良田麻美の「チャイム!」を聞いたりしたが、4時ごろ朝食(ボンカレー)を食い、その後また眠くなって寝た。その時見た夢は、
①冒頭のほうの短い夢。おばあちゃん(祖母)の家のトイレをなぜか風呂場だと思っていて、風呂に入ろうと思ってトイレの前に立っているのだが、どうしても気が進まないというシーン(前の夢と少し似ている?)
②とある山小屋風の家に住んでいることになっていて、そこの整理整頓作業(引越し準備?)をしている。父が出てきて何か物のありかを私に聞いてくるのだが、私はそれに対して適当な受け答えをしてしまう。その後、3階(天井裏?)に上って行き、二人でそこでの作業を始めようとした時、まずたくさん並んでいるコップを片付けようと父が言ってきた。詳細な事情が思い出せないのだが、ここにコップがあるということが先ほどの私の返答が嘘だったということの証になり、かつ私がヌード写真(?)か何かを見ていたことの証になってしまうというような情況だったらしく、父が真っ先にこのコップを片付けようと言い出したことが、全部わかった上での嫌らしい仄めかしのように感じられて腹が立ってきた。一緒にコップを運びながら、それを途中で放り投げるような真似をしたようである。
自室にて。窓から見える空は快晴。寒いけど。
昨日はあの後、ワインを飲んで寝た。その時に見た夢は、最初のほうにいくつかワンシーンドリームが続いたようだ。
①省略。
②省略。
③私は道を歩いている。何処かからの帰り道だったのだが、それ以前の場面は思い出せない。道は未舗装路で、周りの風景はどことなく田舎っぽい。体感的には久木新道を降りた辺りに少し似ていた。道端にメガネをかけた女性が待ち伏せするように立っていたのだが、私が家に着く直前、その女が猛スピードで私を追い抜いていったかと思うと、「いっちゃーく!」と言う声(多分SE)が聞こえてきた。勝手にレースを挑まれていたということらしい。その後、「家」に入るが、そこは例によって実際には見知らぬ家であった。寮のようなところなのか、他に若者たちがいて、私も部屋で彼らと一緒になった。彼らについてははっきり覚えていないのだが、外国人だったかもしれない。なぜかその間じゅう私の心の中でマイケルジャクソンの「ヒューマンネイチャー」という曲が流れていて(音声送信によるものかもしれない)、その曲をずっと口ずさんでいたようだ。確かギターも手元にあって、何か弾いたかもしれないが覚えていない。その後、細いつづら折りの廊下(体感的ロケーションとしてはこの前も夢に出てきた幼稚園の通園路に感じが似ていた)を歩いて行き、風呂場に向かった。風呂場はやたら暗く、土間の中にあって、古風というのか何というのか、ちょっと見たことも無いような様式だった。同じ土間の中に大きな木製のトイレらしき構造物があり、天井の真ん中には洗濯紐が渡してあってそこに汚れ物がかかっていた。その汚れというのがべっとりと茶色で、イヤな感じがした。そこに新たな干し物を架けている人物がいたのだが、それは早稲田の時の友人のM君に似たイメージだった。件の茶色い汚れ物からだったかは分からないが、ちょっとそれっぽいニオイを感じたので、とてもここの風呂を使う気にはなれなかった。
目が覚めた後、深夜のテレビを見たり、良田麻美の「チャイム!」を聞いたりしたが、4時ごろ朝食(ボンカレー)を食い、その後また眠くなって寝た。その時見た夢は、
①冒頭のほうの短い夢。おばあちゃん(祖母)の家のトイレをなぜか風呂場だと思っていて、風呂に入ろうと思ってトイレの前に立っているのだが、どうしても気が進まないというシーン(前の夢と少し似ている?)
②とある山小屋風の家に住んでいることになっていて、そこの整理整頓作業(引越し準備?)をしている。父が出てきて何か物のありかを私に聞いてくるのだが、私はそれに対して適当な受け答えをしてしまう。その後、3階(天井裏?)に上って行き、二人でそこでの作業を始めようとした時、まずたくさん並んでいるコップを片付けようと父が言ってきた。詳細な事情が思い出せないのだが、ここにコップがあるということが先ほどの私の返答が嘘だったということの証になり、かつ私がヌード写真(?)か何かを見ていたことの証になってしまうというような情況だったらしく、父が真っ先にこのコップを片付けようと言い出したことが、全部わかった上での嫌らしい仄めかしのように感じられて腹が立ってきた。一緒にコップを運びながら、それを途中で放り投げるような真似をしたようである。