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2009年11月2日(月)

11:01
自室にて。外は曇り。

昨日はあの後、ワインを飲み始め、テレビを見たりネットをやったりしているうちに寝た。その時見た夢ではさまざまな場面が展開したようだったが、覚えているのは後半の方だけで、その記憶も虫食い状態。ともあれ記しておく。

①とあるオフィスで働いている。どんな業種かはよくわからなかったが、コーワーカー達は比較的若い男性が多く、いわゆるオシャレな雰囲気を醸し出していた。そこでは私の席も決まっていて、通路を挟んだ隣の席では音楽が鳴っていた。確か私の席の並びの左端に髪を金色に染めていた人がいたようだ。私が自分の席に戻ってくるときには、真ん中の通路で「彼」という名札のついた男性とすれ違ったが、名札をよく見ると、「彼」という字に「かれし」というふりがなが振ってあった。
②そのあと乗り物(自転車かバイク)で、駅前プラザみたいな広場に入って行き、内側から出入口の門の近くまで行った。出入口の脇にあったと思われるミーティングルームのような場所で、携帯電話の配信番組のコンテンツが多彩になったというようなニュースを聞き、私はなぜか「宇多田ヒカル、宇多田ヒカル!」と言っていた。
③そのあと前述のオフィスに戻り、コーワーカー数人と立ち話のような状況で隣の席から流れてくる音楽を聴きながら、「これはリミックス?別々の曲を重ねているのか?もしテンポとかが違っていたらどうするんだろう?」というような素朴な?疑問が浮かんだので周りの人に訊こうと思ったが、「違っていても調整して合わせられるんだろう」と自己解決して訊かなかった。その後、不意に下半身に触感を感じ、おそらく宇多田ヒカルとおぼしき女性に、「おいおいしゃぶってんのかよ!」などと叫んだ。
④その後、細長く続く溝(枯れ川?)の中を歩いているという場面になり、前を歩く男の足元にギラリと光る生物が絡みついたと思ったら、その生物は脇の草むらの中に消え去って行った。一瞬見えたその姿は大きな鯛に似ていた。私はその男に「大丈夫?どこかに電話しとこうか?」と声をかけた。しかし男は、「大丈夫、どこにも電話してなくても良い」と答えた。私は一旦通りすぎたが、やはり気になったので携帯を取り出して電話をかけた。その番号は警察でも救急でもない普通の番号だった。最後の数字「1」を押し間違えて「2」を押してしまったら、携帯画面に通話先として「ホンダ宮崎○○○○」という文字が表示されたので、すぐに切った。
⑤その後、多分逗子の自分の部屋のような場所で、携帯をいじっている場面になった。携帯はどこかに通じていて、誰か男の声と話していたが、その声がハウリングを起こしてしまっていて調子が悪く、また通話内容が筒抜けになっているように感じていた。そこで携帯のケースを開け、配線を確かめてみると、何かの線が切られているのが分かった。「こりゃ、はんだがなきゃダメだ」などと言っていると、電話(実は音声送信? )の相手が「俺たちの仕掛けはすごいだろう」みたいなことを言ってきたので、「全然だめ。たいしたことない」と言い返した。

そのあたりで目が覚めたようだ。そのあと再び寝た時に見た夢。

前段にあたる場面もあったはずだが忘れてしまった。覚えているのは商店の店先で買い物しようとしている場面から。その店はどうやらカマタの家のテラスに当たる場所にあったようで、店の主人はコバンとおぼしき人物だった。私がタバコを買おうとすると、そんなものは吸っちゃダメなどと言われた。タバコのコーナーには2箱くらい外国製のパッケージのもの(クレテックのような)があったのだが、よく見るとそれらのほかに日本製のパッケージ(マイルドセブンのような)もあって、開封されて中身が半分くらいしか入っていないものも置かれていた。「これでいいから」と私が言うと、コバンは、「大体いくら?大体いくらってなんていうの?」と訊いてきた。私は英語を訊かれているんだと思い、「ハウマッチ…アバウトハウマッチ?」と言った。するとコバンはサッシの上に付いているマイクに向かって、「アバウトハウマッチ」と言ったようだったが、私にはその声は不明瞭に聞こえた。「全然答えが返ってこないね」とコバンが言ったので、今度は私がタバコの箱を持ってマイクの下に行き、「アバウトハウマッチ…ディス?」と言ってみた。すると突然、「Warta brita ASEAN....」などとインドネシアのニュースの決まり文句が流れてきたので笑ってしまった。要は英語ではなくインドネシア語で言って欲しかったということらしい(インドネシア語だとkira-kira berapa?で、こちらの方が私にとっては馴染みのある文句なのだが)。
③郵便局の待合室のような場所に座っている。前のほうの席で女性が突然、「そうかっていう文字が現れましたよ!」などと大きな声で言った。「何のことだ?郵便局だから地名の方か?」などと訝しんでいたら、たちまち表の通りが不穏なモードに変わり、車や人が殺到し始めた。私たちの座っていたベンチはいつの間にか車の座席に変わっていて、道端に停車している状態になっていたが、我々の乗っている車めがけて脇道からバギー車が突進してきて、左の前輪が外れたかと思うと、外れたタイヤが我々の車にぶつかった。その後、我々の車の後部から若い男が乗り込んできたので、一番後ろの席に座っていた私が応対した。男とのやり取りの中で、ちょっとした啖呵を切るような場面があったようだ。「△○☆□な人間は、この車には一人も乗ってねえ!」というセリフだったと思うが、肝心の部分が思い出せない。
④広大な芝生の公園に来ている。ゴルフ場だったかもしれない。何かの団体の催しに参加している様子で、全体としては多人数なのだが、それが小さな班に分かれていて、それぞれがゴルフのグリーンのような小高い場所を見つけて陣取っていた。《今、強くはないが先ほどから床が振動していることに気づいた》そこでそれぞれの班が、カラオケ大会みたいなものを始める準備をしていたのだが、リクエスト、リクエストという言葉が盛んに飛び交っていたので、他人からリクエストされた曲を歌わなくてはいけないルールだったのかも知れない。私のいるグループでは、それまで私が親しく話していた男性(誰だかハッキリしない)がフライングのように全体のトップを切って歌い始めたのだが、その歌声がびっくりするほど大きく響き渡ったので、これは一番遠くのほうに陣取っているグループにも聞こえただろうなと思った。

目が覚めたら明け方になっており、目ショボ感が強かった。

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