2009年11月1日(日)
13:33
今日は室内にて。外は晴天だが風強し。
昨日はあの後、清酒を飲みながらビデオで「マトリックス」を見た。その後さらに飲みながら、テレビ等を見たあと寝た。その時見た夢は、色々な場面があったようなのだがあまり思い出せない。前半の方では父と行動を共にしていた場面があったようだ。また、屋外テーブルがたくさんあるカフェのような店(場所は鎌倉だと何故か認識していた)で、そこにいた他の客と語らうような場面もあったような気がするが、詳細は思い出せない。比較的覚えていて説明可能なのは後半のほうに出てきた2つの場面。
①教室の中にいる。私は右側(廊下側)の一番後ろの席にいたようだ。ランチタイムなのか、様々な食べ物が運ばれてきて出席者に配られていたのだが、ふと見ると、真ん中あたりの席にいるメガネをかけた見知らぬ男性は、他の人には供されている料理(かぼちゃの天ぷらだったと思う)が与えられず、給仕として回っている若い男があげるふりをしてあげないという意地悪をしていることに気づいた。眼鏡をかけた男性に二度、そういうことが続いて起こったのを目の当たりにして、私は怒り、給仕に抗議した。最初周りは何ごとかと振り返ったが、最終的には私の抗議は認められたようである。
②細い道(体感的には幼稚園の通園路にあった場所に似ている)を歩いていると、道端の家の庭先から何やら変な生物(何かファンタジックな特徴を持つカエルか何かの動物だと思ったが、はっきり思い出せない)が姿を見せており、それを見て面白がっていると、その家の住人らしき若い男が、「スカイ○○○○のファンクラブに入ってください」といきなり言ってきた。答えに窮していると、話題を外らすにはちょうどいいタイミングで上空が騒がしくなってきた。見ると、大きな編隊の飛来なのだが、その姿はどう見ても飛行機ではなく戦艦で、青空を海に見立ててそこに艦隊を浮かべたような絵になっていた。特に中央に陣取っていた航空母艦とおぼしき大きな戦艦は目を引いた。私のいる場所はいつの間にか小さなマンションの外通路みたいなロケーションに変わっていて、私はこの編隊を写真に撮ろうとデジカメを取り出した。カメラはメカニックなディテールまでリアルだった。編隊の移動する動きに合わせて、マンションの通路を歩きながらデジカメを構えるのだが、初めて扱うデジカメで、全然操作がうまくいかない。最初に撮った時はカメラの表裏を間違えて、自分の顔に向けてシャッターを押してしまった。またシャッターを押してから実際にシャッターが切れる(シャッター音が鳴る)まで、かなり時間がかかったのを覚えている。編隊の動きを追いながら確か3回シャッターを切ったが、満足のいく写真は撮れなかった。
~後略~
今日は室内にて。外は晴天だが風強し。
昨日はあの後、清酒を飲みながらビデオで「マトリックス」を見た。その後さらに飲みながら、テレビ等を見たあと寝た。その時見た夢は、色々な場面があったようなのだがあまり思い出せない。前半の方では父と行動を共にしていた場面があったようだ。また、屋外テーブルがたくさんあるカフェのような店(場所は鎌倉だと何故か認識していた)で、そこにいた他の客と語らうような場面もあったような気がするが、詳細は思い出せない。比較的覚えていて説明可能なのは後半のほうに出てきた2つの場面。
①教室の中にいる。私は右側(廊下側)の一番後ろの席にいたようだ。ランチタイムなのか、様々な食べ物が運ばれてきて出席者に配られていたのだが、ふと見ると、真ん中あたりの席にいるメガネをかけた見知らぬ男性は、他の人には供されている料理(かぼちゃの天ぷらだったと思う)が与えられず、給仕として回っている若い男があげるふりをしてあげないという意地悪をしていることに気づいた。眼鏡をかけた男性に二度、そういうことが続いて起こったのを目の当たりにして、私は怒り、給仕に抗議した。最初周りは何ごとかと振り返ったが、最終的には私の抗議は認められたようである。
②細い道(体感的には幼稚園の通園路にあった場所に似ている)を歩いていると、道端の家の庭先から何やら変な生物(何かファンタジックな特徴を持つカエルか何かの動物だと思ったが、はっきり思い出せない)が姿を見せており、それを見て面白がっていると、その家の住人らしき若い男が、「スカイ○○○○のファンクラブに入ってください」といきなり言ってきた。答えに窮していると、話題を外らすにはちょうどいいタイミングで上空が騒がしくなってきた。見ると、大きな編隊の飛来なのだが、その姿はどう見ても飛行機ではなく戦艦で、青空を海に見立ててそこに艦隊を浮かべたような絵になっていた。特に中央に陣取っていた航空母艦とおぼしき大きな戦艦は目を引いた。私のいる場所はいつの間にか小さなマンションの外通路みたいなロケーションに変わっていて、私はこの編隊を写真に撮ろうとデジカメを取り出した。カメラはメカニックなディテールまでリアルだった。編隊の移動する動きに合わせて、マンションの通路を歩きながらデジカメを構えるのだが、初めて扱うデジカメで、全然操作がうまくいかない。最初に撮った時はカメラの表裏を間違えて、自分の顔に向けてシャッターを押してしまった。またシャッターを押してから実際にシャッターが切れる(シャッター音が鳴る)まで、かなり時間がかかったのを覚えている。編隊の動きを追いながら確か3回シャッターを切ったが、満足のいく写真は撮れなかった。
~後略~