2009年10月26日(月)
10:45
自室にて。外は雨(台風がすごく不自然な進路変更をしたため天気も変更となった)。先ほどから床全体に不快な刺激がかけられており、心臓に負担がかかっているのできちんと書けるかどうか心許ないが、昨日の分が途中で途切れてしまったので一応続きを書いておく。
昨日の朝食後に見た夢。
①二間以上つながった広い部屋にいる。目の前には見知らぬ青年が椅子に座っていた。彼がいろいろ喋っているのだが、きちんと聴き取れないので何度も聞き返す。それでもよく解らなかった。年齢を聞くと、最初「8才」と答えたと思うが、その後の問答では話が変わり、それらを総合すると、どうやら私が16歳のときに生後6カ月で亡くなり、そのあと転生したということらしい(?)。彼の横に小学校の同級生だったH君がいて彼の答えに口添えをしていた。私と青年は向かい合って立ち、私は何か勘違いをしたようで「16歳の時はやってない!」とムキになって言った。すると彼は私を床に倒し、パンツを下ろしてフェラチオを始めた。私はなぜか無抵抗になっていた。そのうち先端から何か粘液状のものが出てきて(射精はしていない)、そこへ向こうの部屋から医者らしき男が駆けつけてきて、その粘液を急いで採取した。そしてそれをカバンに仕舞い込むと、用は済んだとばかりに帰って行った。
②まっすぐ続く街道沿いの小さな公園で父と二人で話している。周囲は暗かった。「ケイコ(母)が『朝起きると傷跡が残っている、寝ている間に誰かに殴られているに違いない』などと言い出している」と父が私にこぼした。つまり寝ている間に父が母を殴っているものと疑われているらしい。私は遠隔的なツールで何者かがやっているか、就寝中の父をマインドコントロールしているかどちらかだろうとチラっと思ったが、「母は(離婚裁判の) 戦略上そういうことを言っているのかもしれない」などと言っておいた。
③また別の「新居」に住んでいる夢。これは視覚的リアリティーが完璧な夢だった。急勾配の丘の斜面にあるマンションなのだが、その入り口付近から見た鮮明な映像は脳裏に焼き付いている。しかしそういった部分は逆に文章にはちょっと書き表しにくい。覚えている場面としては、自室の中にバスタブがあり、その周りに洗濯物が山積みになっていたのだが、その一部がバスタブの水の中に落ちてしまうというシーン。これから洗う分なら濡れてもいいやと思って匂いを嗅いでみると、あまり臭くなかったので、すでに洗った分《今、耳圧迫が来た》を水に落としてしまったと分かってガッカリした。
目を覚ました後、またブログを読んだり風呂に入ったりした。そのあと日記を書き始めたが、昨日の分を読めばわかるとおり妨害が入って途中で頓挫。怒って口頭で加害者をやっつけたあとワインを飲んで寝た。その時見た夢は、
①前半部分はほとんど覚えていないが、覚えているのは最後の場面で、これまた実在するロケーションから持ってきたと思われる、リアルな街角風景の中にいた。大きな駅周辺によくある、大通りが碁盤の目状に走っているような街角。あまりにありがちなのでどこの街角の一角なのか、同定できない。そこに変な年配の男と一緒にいる。男は眼鏡をかけていて、自らを手塚治虫と名乗っていたが、容貌は本人には全然似ていない。私は自分が描いた漫画か何かを彼に見せるも、タウン誌の挿絵みたいだなどと酷評された。一方、男は私の目の前で何か芸を披露した(その内容は忘れてしまった)。それがキチンと決まって、男は「それじゃさいなら」と言うと足早に車に乗り込んで去って行った。残された私は悔しくてたまらず、「気に喰わねえな」「お前が手塚治虫のわけねえだろ」「お前が手塚治虫を名乗るなんて百年早い」などとわめいた。するとその声が、対向車線を走っていたかパトカーのスピーカーからそのまま鳴り響き、右折して対向車線に入ってきた車のナンバーを見ると「81 81(ハイハイ)」だった。茶化されていると感じ、腹を立てながら車道を歩いて行くと、私の懐から何故か大量のしらすがドサッと道に落ちた。しらすは一匹一匹が一つの命なので、もったいないから一匹も残さず食べようというこだわりを私が持っているのを加害者は知っていて、感情的になっている時でもそのこだわりを貫けるかどうか試してきたものと思われる。しかし私は落ちたしらすを大事に拾い集めるようなことはしなかったようである。
②バイクに乗って移動しながらポスティングをしている。薄暗がりの細い道《今、耳圧迫が来た》を走っていると、前方に数人連れの通行人が歩いていて、その中にA布の同級生のM島君がいたが、声はかけなかった。そのあといつの間にか周囲は明るくなっていて、私はとあるマンションの集合ポストで投函作業をしていたが、その場所のリアリティは完璧だった(実在の場所であろうことが想像される)。その集合ポストは階段を上った2階のホール様のスペースの壁際に設置されていた。私の周りに数人の背広姿の男性がいたのだが、私は彼らを自分が今配っているチラシの営業担当者のグループだと思い込み、一人ひとりに「いつもお世話になっております」と声をかけたが、ことごとく無視された。最後に声《今また耳圧迫が来た》をかけた男性は、「ここの3つ入れないように」と私に対して右端に縦に並んだ3つの予備ポストを指し示した。私はその上にさらに引出しみたいなものがついているのを見つけ、「これもですか?」と訊いたら、「いやそれもそうだろうけどさ」と男性は居丈高に答えた。私はここで我慢が尽きたようで、「はい」と言うや否や、脱兎のごとくそこを飛び出し階段を駆け降りていった。足の裏に伝わる階段の感触は駆け降りた時もリアルであった。階下のエントランスに高校の同級生のK藤君と思しき人がいたが、あっという間に通り過ぎてしまった。建物を出て外の道路に出たところで初めて振り返ると、先程の営業マンのうちの誰かが私が飛び出していったことを不審に思ったのか、走って建物の外まで追って来ているのが見えたが、私と目が合うと引き返して行った。
目が覚めると、目ショボ感と、それに伴うものなのか、頭の中心のほうに鈍痛が広がっていた。少し頭を動かすと、ゲロ咳も出た。《今また不快刺激がON》そのあと支度して仕事に出かけた(有楽。土橋2・4+リハウス。2担当者分+共通エリア)。途中で進路を変更した台風の接近に伴って雨が降り始めた。そのうえ鷺沼で配っている最中に突然携帯の電源が落とされた。電源だけではなく、バッテリー残量そのものが消されたので、携帯はもうそれ以降使えなくなった。
~後略~
自室にて。外は雨(台風がすごく不自然な進路変更をしたため天気も変更となった)。先ほどから床全体に不快な刺激がかけられており、心臓に負担がかかっているのできちんと書けるかどうか心許ないが、昨日の分が途中で途切れてしまったので一応続きを書いておく。
昨日の朝食後に見た夢。
①二間以上つながった広い部屋にいる。目の前には見知らぬ青年が椅子に座っていた。彼がいろいろ喋っているのだが、きちんと聴き取れないので何度も聞き返す。それでもよく解らなかった。年齢を聞くと、最初「8才」と答えたと思うが、その後の問答では話が変わり、それらを総合すると、どうやら私が16歳のときに生後6カ月で亡くなり、そのあと転生したということらしい(?)。彼の横に小学校の同級生だったH君がいて彼の答えに口添えをしていた。私と青年は向かい合って立ち、私は何か勘違いをしたようで「16歳の時はやってない!」とムキになって言った。すると彼は私を床に倒し、パンツを下ろしてフェラチオを始めた。私はなぜか無抵抗になっていた。そのうち先端から何か粘液状のものが出てきて(射精はしていない)、そこへ向こうの部屋から医者らしき男が駆けつけてきて、その粘液を急いで採取した。そしてそれをカバンに仕舞い込むと、用は済んだとばかりに帰って行った。
②まっすぐ続く街道沿いの小さな公園で父と二人で話している。周囲は暗かった。「ケイコ(母)が『朝起きると傷跡が残っている、寝ている間に誰かに殴られているに違いない』などと言い出している」と父が私にこぼした。つまり寝ている間に父が母を殴っているものと疑われているらしい。私は遠隔的なツールで何者かがやっているか、就寝中の父をマインドコントロールしているかどちらかだろうとチラっと思ったが、「母は(離婚裁判の) 戦略上そういうことを言っているのかもしれない」などと言っておいた。
③また別の「新居」に住んでいる夢。これは視覚的リアリティーが完璧な夢だった。急勾配の丘の斜面にあるマンションなのだが、その入り口付近から見た鮮明な映像は脳裏に焼き付いている。しかしそういった部分は逆に文章にはちょっと書き表しにくい。覚えている場面としては、自室の中にバスタブがあり、その周りに洗濯物が山積みになっていたのだが、その一部がバスタブの水の中に落ちてしまうというシーン。これから洗う分なら濡れてもいいやと思って匂いを嗅いでみると、あまり臭くなかったので、すでに洗った分《今、耳圧迫が来た》を水に落としてしまったと分かってガッカリした。
目を覚ました後、またブログを読んだり風呂に入ったりした。そのあと日記を書き始めたが、昨日の分を読めばわかるとおり妨害が入って途中で頓挫。怒って口頭で加害者をやっつけたあとワインを飲んで寝た。その時見た夢は、
①前半部分はほとんど覚えていないが、覚えているのは最後の場面で、これまた実在するロケーションから持ってきたと思われる、リアルな街角風景の中にいた。大きな駅周辺によくある、大通りが碁盤の目状に走っているような街角。あまりにありがちなのでどこの街角の一角なのか、同定できない。そこに変な年配の男と一緒にいる。男は眼鏡をかけていて、自らを手塚治虫と名乗っていたが、容貌は本人には全然似ていない。私は自分が描いた漫画か何かを彼に見せるも、タウン誌の挿絵みたいだなどと酷評された。一方、男は私の目の前で何か芸を披露した(その内容は忘れてしまった)。それがキチンと決まって、男は「それじゃさいなら」と言うと足早に車に乗り込んで去って行った。残された私は悔しくてたまらず、「気に喰わねえな」「お前が手塚治虫のわけねえだろ」「お前が手塚治虫を名乗るなんて百年早い」などとわめいた。するとその声が、対向車線を走っていたかパトカーのスピーカーからそのまま鳴り響き、右折して対向車線に入ってきた車のナンバーを見ると「81 81(ハイハイ)」だった。茶化されていると感じ、腹を立てながら車道を歩いて行くと、私の懐から何故か大量のしらすがドサッと道に落ちた。しらすは一匹一匹が一つの命なので、もったいないから一匹も残さず食べようというこだわりを私が持っているのを加害者は知っていて、感情的になっている時でもそのこだわりを貫けるかどうか試してきたものと思われる。しかし私は落ちたしらすを大事に拾い集めるようなことはしなかったようである。
②バイクに乗って移動しながらポスティングをしている。薄暗がりの細い道《今、耳圧迫が来た》を走っていると、前方に数人連れの通行人が歩いていて、その中にA布の同級生のM島君がいたが、声はかけなかった。そのあといつの間にか周囲は明るくなっていて、私はとあるマンションの集合ポストで投函作業をしていたが、その場所のリアリティは完璧だった(実在の場所であろうことが想像される)。その集合ポストは階段を上った2階のホール様のスペースの壁際に設置されていた。私の周りに数人の背広姿の男性がいたのだが、私は彼らを自分が今配っているチラシの営業担当者のグループだと思い込み、一人ひとりに「いつもお世話になっております」と声をかけたが、ことごとく無視された。最後に声《今また耳圧迫が来た》をかけた男性は、「ここの3つ入れないように」と私に対して右端に縦に並んだ3つの予備ポストを指し示した。私はその上にさらに引出しみたいなものがついているのを見つけ、「これもですか?」と訊いたら、「いやそれもそうだろうけどさ」と男性は居丈高に答えた。私はここで我慢が尽きたようで、「はい」と言うや否や、脱兎のごとくそこを飛び出し階段を駆け降りていった。足の裏に伝わる階段の感触は駆け降りた時もリアルであった。階下のエントランスに高校の同級生のK藤君と思しき人がいたが、あっという間に通り過ぎてしまった。建物を出て外の道路に出たところで初めて振り返ると、先程の営業マンのうちの誰かが私が飛び出していったことを不審に思ったのか、走って建物の外まで追って来ているのが見えたが、私と目が合うと引き返して行った。
目が覚めると、目ショボ感と、それに伴うものなのか、頭の中心のほうに鈍痛が広がっていた。少し頭を動かすと、ゲロ咳も出た。《今また不快刺激がON》そのあと支度して仕事に出かけた(有楽。土橋2・4+リハウス。2担当者分+共通エリア)。途中で進路を変更した台風の接近に伴って雨が降り始めた。そのうえ鷺沼で配っている最中に突然携帯の電源が落とされた。電源だけではなく、バッテリー残量そのものが消されたので、携帯はもうそれ以降使えなくなった。
~後略~