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2009年9月16日(水)

12:02
今、相模原公園にいる。

~中略~

帰宅後カレー鍋を作ってワインを飲んで寝た。その時見た夢は、視聴覚的に非常にリアルだったように思うが、多くの場面を覚えているわけではない。

①省略。
②数人の若い男女とテーブルを囲んで椅子に座っている(小さな勉強会みたいな雰囲気)。誰かが私の聞いたことのないJ-Popの曲を歌い出すと、皆もそれに続いたようだ。その曲は、やや脱力系のゆったりした感じの曲で、私の知る限りでは「くるり」の曲に作風が近かったようだった。私はその曲を知らなかったので歌えなかったのだが、ふと手許にあった辞典のような本を開くと、ちょうど開いたページにその曲についての項目が載っていて、歌詞も載っていた。曲のタイトルは「安中」というものだった。私はそれを見ながら途中から皆に合わせて歌った。曲が終わった後、「さっき辞典を開いたとき一発でこの曲のページが出た」と私は言い出した。すると右隣にいた女の子に「単語トレーニングでもしてたんでしょ」(だからページに癖がついていたという意味だと思う)と言われ、「まあ単語トレーニングはしてたけど、やっぱりおかしいよ」みたいなことを言ったと思う。

その後いったん目を覚ましたが、床下からの傷害刺激がいつになく強く、頭痛・吐き気が引き起こされ、喉も痛かった。腹を立てながらもしばらく横になっていたが、うつぶせにしているとすぐに腹筋をよじるような痛みが起こり始めるので、一度起きて風呂に入った。そのあと仕事の支度をしたが、時間帯がまだ早いのでもう一度横になって寝た。その時見た夢は、

どこからかお呼びがかかって自室らしき場所から出かけていくと、何やら「集スト初の逮捕者が出た」というニュースが届いている様子。私たちは三人で野外のテーブルを囲むように座ったようだが、同席していたのが誰だったのかは分からない。その場に犯人とおぼしき男もなぜか来ていて、念書(?)のような自筆の文書をこちらに差し出そうとしたが、そのとき彼がさっと文章を走査して文中の「口」という文字に縦棒を書き加え「中」という文字にしたのを覚えている。私の左側にいた女性がそれを受け取り、「ありがとうございます」とお辞儀をしながら言ったので、私は「加害者にお礼なんて言わなくてもいいよ」と言った。その加害者とおぼしき男は風貌が独特で、蓬髪垢面というのか、髪はバサバサで伸び放題、不精髭の中に土気色の顔が埋もれているといった風情で、昔の映画の中で見たことのある肉体労働者といった感じだった。しかしこの男がなぜだか色々弁じたて、場をリードするような勢いさえ見せ始めたので、私は苛立ち、「国内で初めて加害者が逮捕されたって事が重要なんだよ!」などと言った。するとこの男は、ハァ~ッ。と呆れかえったようなため息をついて見せて、また自分の話を続けようとした。私にはそれがまたカンに触って文句を言ったようだ。しまいに私は、「俺の目を通じてたくさんの人間がみてるんだよ。あまり汚いもんは見たくないの!」などと言い放った。どうやら加害者のはずのこの男がいつの間にか場を仕切っていることに相当腹を立てていたらしいのだが、今書きながら思うに、本当に彼が加害者だという設定だったのかどうか、よくわからない。被害者仲間の一人を加害者と勘違いしていた可能性がある。これらの会話をしている間、ずっと私は左のほう向いていたのだが、ふと右側を見ると隣の席によく日焼けしてガッチリとした体型の男性(山口智充)がいることに気付いた。しかしその後また思い出したように右側を見ると、先刻の男性はカマタに変わっていて、私に対して怒り始めた。どうやら今までずっと放置されていたのが不満だったらしい。

目が覚めた後、仕事に出かけた(ピザチラシ。西大沼1・2)。仕事終了後、まっすぐ帰宅。朝食にカレー鍋の残りでカレー丼を作って食った。その後、台所前でごろごろしながらブログチェック。「思考盗聴ありの、音声送信なし」という私の被害状況に近いと思われる被害者のブログを興味深く読んでいたが、読んでいる最中、例の睡魔攻撃でいつの間にか寝てしまった。その時見た夢は、

①最初、筋肉質の男の体がたくさん目に飛び込んできたので、私が「ちょっと!マッスルなのはもういいから、たおやかなの頼む!」と言うと場面転換が起こった。テレビのようなモニターの中に、いろいろな映像が次から次へと映り始め、白人女性の顔になったかと思うと、全体が上下にバウンドし始めた。この時には多少音楽も鳴っていたと思う。私も一緒になってバウンドしてハイになっていたようだが、最後の方でまた別々の女性の顔が走馬灯のように次々とモニター内に現れたようだ。全体としてシュールだが、視覚的には鮮明で、ポップミュージックのPVの類のように感じた。そのあと場面転換があって、
②薄暗い部屋で私の目の前にゾンビか怪人のような背広を着た男が立っていた。私はその男に「(さっきの映像の中で)何か出て来ないのあったっけ?」と尋ねると、男は「幽霊の顔」と答えた。私が「それはお前だろ」と言うと、ガタンと落下するような感覚があり、「これがオチかよ」などと言っているうち目が覚めた。
③省略。

日記を書いている最中、地面の「ぶれ」を伴う衝撃波が襲ってきた。それを一番強く感じたのは、集ストの逮捕者が出たという夢について書いている途中、もしかしたらあの男は加害者じゃなかったのかも…という疑念が湧いてきたのだが、それを押し殺すように、「あいつ加害者だろ!?」と心の中で言った瞬間。連発で何発も喰らって、軽く意識が遠のいた。

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