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2009年1月8日(木)


14:00
今日も例によってツーリング。今日は横浜の港の見える丘公園に来ている。

ラジオをイヤホンで聞いており、さらに携帯で他の被害者のブログを読むのに集中していたので見落とした分もあるかもしれないが、ここに着いてから私の頭上を軍用機と思われる飛行機が、最低2機横切っていった。いつものような低空飛行や機音を轟然と響かせるようなアピールはなく、ソフトな航行だったので気がつきにくかったのではあるが。《と思ったら今、低空飛行でヘリが駆けつけてきた(笑)》本当に今更であるが、この日記の記述にライブで反応してくるので、ある種の愉快感すら湧いてくる。一昨日のヘリの大編隊といい、本当に狐につままれたような気分である。私もこの日記を始めるまでは、ここまで思考盗聴・視覚盗撮に関するはっきりとした現象は少なかったので、心の隅ではまだ疑問を抱いていた。このことについての真偽のほどを確かめるというのがこの日記の目的の一つであったということはすでに述べたとおりである。しかし、日記を始めてほんの数日で、すっかり予想以上の「成果」を上げてしまった。おそらく日記を始めたことが彼らの《今また飛行機が頭上を通った》モチベーションを高めてしまったのであろう。「あれも書け、これも書け」と言わんばかりのわかりやすい事象が目に見えて増えている。

思考盗聴の存在を信じていない被害者の人たちは、思考盗聴だと思われるような現象はすべて他のトリックを用いることによって可能であると主張している。(ここで公園内の文学館をしばらく見学した後、場所を変えた。ちなみに文学館には夏目漱石の自筆の草稿などがあり、興味深かった)例えば被害者は思わず知らず外部に自分の考えを表出してしまっているので、加害者側がそれを丹念に拾い集めれば、あたかも自分の考えを言い当てられているかのように感じさせることができると言う人がいる。本人が今夜はカレーにしようと思いついて買い物に出かけ、玉ねぎを探している最中に、接近してきたほのめかし工作員に、「後は玉ねぎだね」などと囁かれたりしたらまるで心を読まれていると感じてしまうかもしれないが、それは室内の盗聴やPCのハッキングによって本人が出かける前にテレビやインターネットでカレーのレシピを見たことを知っており、さらに買い物カゴの中にすでに人参やじゃがいもが入っているのを目ざとく見つけているので、カレーの材料として次に探すのは玉ねぎに違いないという推測が成り立つからだと言うのだ。
また電磁波などの攻撃ツールでターゲット特定の生理・心理状態に追い込んでおいて、それに対するターゲットの蓋然性の高い反応を言い当てることによって、思考盗聴に見せかけているのではないかという説もある。例えば、電磁波で尿意や便意を引き起こしておきながら、「トイレは2階にあるよ」と通りすがりを装った工作員に言わせるとか。さらに、サブリミナルで繰り返しある特定の言葉を送り込んでおいて、その言葉を意識させるトリガーを引くと同時にその言葉を言い当てて見せるというトリックを想定している人もいる。
しかしながら、私自身が実際に遭遇している事例は、これまで書いてきたのを見ればわかるように、到底そんなものでは説明がつかないものばかりなのである。思考以外の全ての表出手段を封印して、なおかつ置かれた状況からは想像もつかないような言葉を唐突に思い浮かべたりしても即妙に反応してくるのだ。これでは単純に「思考盗聴が行われている」と考えたほうがはるかに「自然」だと思うのだが。

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自分も思考盗聴はあると考えています。
集団ストーカーは全てテクノロジー犯罪で可能で(家宅侵入や車の破損はのぞく)集団ストーカーという言葉自体がテクノロジー犯罪のデマキャンペーンだと思います。遠隔から人をマインドコントロールすることで周りの人に悪意がある表情をさせたりできますね。被害者が集団ストーカーという言葉をつかうより、テクノロジー犯罪、エレクトロニック・ハラスメントといった方がいい気がします。音声送信がないひとには、ローテクだけで出来ると、考えてしまうのもしかたないですが。
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