2009年8月10日(月)
18:14
今日は自室にて。
~中略~
朝食を喰った後ごろごろしているうちに寝た。その時見た夢は、この部屋にスカイサービスの人が尋ねてくるという夢。この前実際に来た人とは別の人物で、非常に背が高かった。例によって夢の中での初対面なのに姿はリアルそのものだった。彼が「昨日引越ししてしまった人がいた」と繰り返し私に言う。わざわざ私を訪ねてきて言うのだから当然私が関係していることを示唆している。「私のせいで引越したということですか?」「誰ですか?」と私が訊き返すと最初は答えに窮して言い澱んでいたが、結局ジェスチャーで隣(404)を指し示した。私は「そりゃあんなトラブルになったんだから居られないでしょうよ。こっちが大人しいと思ってさんざんナメまくった真似してきたんだから。俺とはもうぶつけないほうがいいと考えて組織の方が引っ込めたんでしょう」などと言った。.....こう書いていても実際にあったやりとりを書いているかのごとくとてもリアルなので、当然夢送信の技術を使い、私の反応を見るべくセッティングされた夢であろうと思われる。まあ実際には404はまだ居座っているようであるが。
目が覚めたら、体がブルブル震わされていた。
~中略~
寝ころんでいるうちいつの間にか寝てしまったが、その時見た夢はよく覚えていない。ただ最後の方で、若い女性(いもっち?)のモノローグが聞こえてきて《今、並びの部屋から若い男女の集団が出てきて部屋の前をタイミングよく通った。「ばかちんだよあいつ」などという声も聞かれたが、それは多分「聞かせ」だろう。て書いていると今、耳圧迫が起こった。要するにこの女性はいもっちではなかったらしい》「原色〇〇」という漫画が良い、女の子の気持ちが表現されているというようなことを言っていた。するとその後に別の女性の声がして、「そんなの大したことない」と、その意見を否定するようなことを言った。
その後目が覚めたが、その直後にトイレに入ればトイレの壁を叩く音がしたり、トイレから出て腰を下ろせば部屋の前を急に騒がしい話し声が横切ったり、それと同時にサイレンが聞こえてきたり、隣室の窓の開閉音がしたり....と、にわかに周囲が騒然となった。この夢が何か?とも思ったが、あまり覚えていないし、そんなに重大なシーンとやらもあったようには思えないので、私はずっと首をひねっていたのである。そんなことがあったので、さっきこの夢について書き始めた瞬間に起こったタイミングの良いおしゃべり集団の出現もそれと関連付けて受け止めたわけである。