FC2ブログ

2008年12月26日(金)


13:43

 昨夜の睡眠妨害は朝まで続き、結局眠れなかった。眠りに落ちようとすると衝撃波が襲ってきて吐き気が強まるのでそのつど眠りから引き戻されてしまうのである。胃に痛みを感じたので、攻撃により消化不良状態が作られていたようである。
 
午前中は比較的おさまっていたようだが、時おり散発的に出力を上げてくることがあった。そのタイミングが多くのばあい私の心内発語と合っているので、私はかなり以前からマインドリーディング(思考盗聴)を疑っている。例えばなんの脈絡もなく、表情も変えずに、唐突に心の中で加害者に向けて憎まれ口を思い浮かべてみたりすると、その直後に例の床下からの攻撃のボリュームが急に上げられる。完全に100%の反応率ではないが、全くアットランダムであるのならここまでタイミングが合う筈はないのだ。また、心内発語への反応と受け止められるものに、物音もある。隣室や下方の部屋で、私の思考に合わせてガタン!と音が鳴るのである。このマンションは防音に関しては比較的優れているのか、普段ほとんど他の部屋からの物音は聞こえてこないので、無関係な生活音がたまたま私の思考のタイミングと一致したという解釈では到底割り切れないものがあるのだ。
 とは言え、こと「思考盗聴」に関しては、いまだに首の皮一枚くらいではあるが懐疑が残っている。果たして現実的にそんなことが可能なのかどうか、さすがに受け入れがたいものがあるからである。状況証拠から判断するなら、思考盗聴もクロと結論づけるのがよっぽど「合理的」だと言わざるを得ないくらいのところまで来ているのだが、いまだに延々と断定を留保し続けているのである。

 実はこの点について白黒をつけたいというのが、私にとってこの日記を始めた目的の一つとなっている。そのためにノートに手書きという手段を選んでいるのである。PCや携帯といった電子ツールだとテンペストなどの既知の技術によって盗読が可能だからである。「この日記を書いている時に、その内容に対してリアルタイムで加害者側から反応があるようなら、それは思考盗聴によるもの以外考えられない」と言える条件を整えたかったわけである。....ちなみに今この件について書き始めたら、さっそく床下からの攻撃が俄かに強くなり、何やらマンションの通路がバタバタと騒がしくなったが、まあ偶然だろう(笑)。

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR