2009年7月17日(金)
17:49
今、自室。
昨日はあの後、しばらく携帯ウェブで2ちゃんねるを見た後、帰宅。帰り道、FM横浜を聞いていたら、番組中に次の番組のDJ(ミツクニ)が少しだけ顔を出すコーナーがあったのだが、彼が開口一番、「今どうしようもなくうなぎが食いたい!とにかくうなぎが食いたい!うなぎが欲しい!誰かうなぎを取ってきてくれませんか?」などと前後の脈絡無関係に唐突にまくしたてた。このDJはこの手の暴走もアリと受け取られるようなお調子者キャラではあるのだが、以前からたまに耳にするたび、悪ふざけや脱線の方向性や強度にどこか違和感を感じさせる人物だった。その違和感の秘密というのが、やはり仄めかしの意図の挿入といったところにあるらしいことが今回の件で窺い知れた。まあこの程度のほのめかしでは別に腹も立たないが、出演者の気まぐれやちょっとした脱線のように見えるものの裏に、実は特定の視聴者への仄めかしの意図が溶け込んでいるというケースは、存外多いのかもしれない。自分に向けられたもの以外は気づくことが出来ないのだが。今回の場合、私が先ほど出会ったばかりの「うなぎ釣りのじいさん」(7月16日分参照)を短い出番の中で仄めかすためのセリフを探した結果、ああいう形になったのだろうと思う。「うなぎが食いたい」という台詞の唐突さはまだアリだとしても、そこでうなぎを「取って」きて欲しいという発想には普通ならないだろう。
その直後、クリエイトによって缶ビールとワインを買ったが、缶ビールに手を触れた瞬間バチッと放電の痛みが走った。思わず声をあげてしまったが、その後レジで精算をしているとき女子店員からお釣りを受け取った瞬間にもまたバチッと。その女子店員は缶ビールコーナーで最初にバチッときたときにすぐそばで棚整理をしていたので、彼女が何か関係していたのだろうか?しかしこの現象自体は(今回もそうだが)季節と関係なく私の身には一年中起こっているので、やはりその一環として起こったものだろう。私が直前に帯電させられていたものと考えられる。
帰宅後ワインを飲んで寝た。そのとき見た夢は覚えていない。目が覚めた後、シャワーを浴びて仕事に出かけた(溝口・高津。3担当者分)。仕事中に雨が降ってきたが支障が出るほどではなかった。仕事終了後、まっすぐ帰宅。部屋に帰ってきたら室内が妙に暖かい。床暖房でも入っているかのごとく、万年床のマットなどが体温以上に温まっていた。さらに最近は少なくなっていた、抗しがたいほどの強烈な眠気が襲ってきた。ご飯が炊けるのを待ちながら、いくら眠くてもご飯を食べるまでは絶対寝るまいと決めていたのだが、結局眠ってしまった。
~後略~