2009年7月16日(木)
15:30
今、高田橋より少し下流の川岸にいる(いつもの場所はホームレスにとられていた)。
~中略~
「バッカス&ミューズ(被害者ブログ)」で紹介されていた中日新聞の記事「心が読み取られる」は、思考盗聴についてのそのものズバリの記事のようでぜひ読んでみたいと思ったが、添付されている紙面の写真は携帯では判読できるほど拡大できない。そこで検索をかけてみたのだが、「中日新聞 7月7日 心が読み取られる」でいくら検索してもこの記事についてのページが何一つ引っ掛からなかった。EZウェブのポータルでもGoogleでも、Yahoo!でも駄目。中日新聞自身のHPの中でもこの記事がヒットすることはなく、「心」とか「読み取る」という言葉がかすっている程度の適中度の低い記事が最上位に並んでいたので、この記事は検索から外されている可能性が高い。なぜだろうか?《今、書いている最中に「うなぎを釣りに来た」と言う爺さんが来たので、キリのいいところまで書いて場所を移動した》
そのあと昼飯にそうめんを食って、出立。今日も昨日と同様酷暑だったので、走っているときに感じる風の涼しさを手放したくなかったせいか、なかなか腰の落ち着け処を見つけられずに漫然とあちこちを走り回った。午前中の睡眠時にやられた腹部攻撃のせいか、走っている間左の脇腹にずっと痛みが残っていて気分は冴えなかった。まず129号線で金田まで行き、そこから246号線で一旦愛甲石田の方まで。そのあと引き返して温水、毛利台、愛名のあたりを回って、愛川町からまた129号線に戻って来て北上、というようなルートを辿った。
帰りの129号線では《今ヘリ登場》後部に悪名高い(?)歌舞伎の隈取りシールを貼った警備会社のワゴンが前方を走っていたのだが、私はこの時点では例によって頭の隅にインプットする程度に処理していて、認識はしていたが特に意識はしていなかった(被害が長いとそういう意識の捌き方が出来るようになる)。しかしこの車がある交差点で、信号が青なのに不自然に停車したまま動かなくなった。おかしいなと思いながら私が後方から近づいていくと、タイミングを計ったようにそこで急に発進しはじめた。