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2009年7月12日(日)


13:09
今、稲城中央公園という公園の野球場のスタンドにいる(目の前で草野球の試合をやっている)。

昨日はあの後、ワインを飲んでごろごろした。途中でまたピアノを弾いたりした。暑かったのでサッシを開けていたのだが、それで適当なコンディションになったのか、そのあと少しうたた寝した時に見た夢がリアルだった。(6月26日の記述に見られるのと同様の現象)。

①逗子の家のリビングにあるステレオスピーカーの下あたりに立ち、音楽を聴いている。音楽はモーツァルト風の弦楽曲だったと思う。どこかで聞いたことがあるような曲だという認識はあったが、曲名は分からなかった。主旋律に埋もれたベースラインを拾い聞きしてみようとしたが、今回はやや音がこもっていて今一つきちんと拾い聞きすることができなかった。その時点で夢の中にいるらしいと気づいていたようなのだが、部屋のステレオラックの角を曲がると、その先が何故か別の空間につながっており、そこはどうやらデパートの階段前のスペースといった場所だった。そこに出た時点で、直前の夢から「覚めた」と認識していたようで、その場にいた兄に、さっきみたいなリアルな夢ばかり見るのはおかしいというようなことを訴えた。それに対して兄は、「長いこと閉じ込められていた囚人の話みたいだな」などと、夢操作を否定し私の感覚異常のせいにしようとする返答をした。その反応に私は苛立ちを感じていろいろやりあったような気がするが、具体的な言葉の応酬はよく覚えていない。いずれにしろ先程の音楽の夢から「覚めた」時点で、目が覚めたと錯覚していたので、この場面自体がまだ夢であるとは見破れていなかったようだ。そのあと確かそのスペースにいつの間にか長テーブルとパイプ椅子からなる簡易なミーティングコーナーのようなものが出来ていて、そこに座っていた。兄もその場にいて、その他に何人か見知らぬ人が同席していたかもしれない。そこで兄が、妙にニコニコしながら「(お前の)話にだんだん深味が感じられてきたよ」などと、表面上誉め言葉にとれないこともないようなことを言ってきたが、私は先刻からの話の流れからして当然そこに嫌味なニュアンスを嗅ぎ取り、「話にならない。話が成り立っていない」と会話を拒絶した。その後いつの間にか大きな場面転換があって、
②広い部屋に大勢の男女がいるシーンになった。何も置かれていない絨毯敷きのシンプルな部屋で、三々五々近くにいる者同士で雑談を交わしているのである。私も目の前にいた20代後半位の女性と立ち話に花を咲かせて(?)いた。そのうち号令一下、一同の半分以上の者たちが、部屋の奥のほうに移動した。私と話をしていた女性もその中に入っていった。確か部屋の奥には風呂場があって、それが沸いたのでこれから(混浴で)入浴するので希望者は一歩前へ、というような状況だったように思う。前の方に集まった者たちは、男女比で言うと男の方が多かったが、女もちらほら居り、皆服を脱ぎ出した。後ろに残った私たちを観客に見立てて悪ノリしたのか、男たちの中からはその場で(下半身のみ)裸になるものが続出した。一旦フルチンになってしまうと、さらに開放感がハイな気分を後押しするらしく、その場は下半身裸の男達が興奮して歩き回る、一種異様な熱気に包まれた。私の目にも(あまり見たいとも思わない)他の男のおちんちんが2本ばかり飛び込んできた。女の参加者はどうしたと目で探してみたが、人の群れの中に隠れてしまったのか、こちらのほうはなかなか確認できなかった(場面がカオス化する前に、自ら下着姿位までは脱いでいたようだったが)。私はなんだかんだ言ってこの騒動を結構面白がって見ていたが、気がつくと目の前に身を乗り出して件の男達をかぶりつきで見ている女の子たちの背中が見えた。彼女らが居るせいで、途中から私の視界が遮られていたことに気づいたわけだった。彼女らはブルーの制服ブレザーを着ており、おそらく中学生だと思われた。私は「こいつら、のめり込んでやがるよ」などと言って笑った。

目を覚ました後、すぐに支度して仕事に出かけた(土橋2~4+溝の口・高津の2000余)。仕事終了後はまっすぐ帰宅し、朝食を食って寝た。その時見た夢は一部分しか覚えていないが、体感的には諏訪の辺りと感じられるエリアでポスティングをするという場面と、居酒屋で飲み会をしている場面があったのを覚えている。居酒屋ではコの字型のボックス席を取っていて、私は右端にいた。すぐ左隣にいた女性はおそらくA布の同級生のOさんだったと思われるが、彼女と結構デレデレとした会話を交わしていたようだ(内容は覚えていない)。通路を挟んだ斜め向かいあたりの席で同じくA布の同級生だったO川君と思われる人物が一人で飲んでいたが、どうも我々の様子を偵察しに来ているようだった。一回店員が飲み物(サワー)を運んできたときに、私が少し飲んでみて、これ違う、頼んでないと言ったら、店員はそれをO川君のテーブルに持って行ったようだった。

目が覚めると、微振動を喰らっていた。

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