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2009年6月26日(金)


12:35
今久しぶりに高田橋の下に来ている。

~中略~

カップラーメンと鶏肉ソテーの残りを食ってゴロゴロしていたら再び眠くなってきて寝た。その時は久しぶりに窓を開けていたのだが、そのおかげで室内環境が快適になっていたせいか(電磁波照射も止まっていた模様)、最近はあまり見ることのなかった、極めて浅い眠りを維持した状態での大変リアルな夢を見た。覚えているのは、

高層マンションのような高い建物のベランダにいる場面あたりから。眠りが非常に浅かったためにもうその時点で既にこれが夢であると気づいていた。「これは夢だから大丈夫」とわざとそこから飛び降りて見ると、やはりゆっくりと降下した。その後、結局見知らぬ海岸の波打ち際に降り立ったのであるが、そこの風景が、総天然色による360度の大パノラマといった趣で、実に鮮明だった。海岸をしばらく歩いた後、いつしか今度は山の斜面を横切る、よくありそうな田舎の小道を歩いていた。道端には草木が欝蒼と茂っていたのだが、それらの葉の姿などもディテールを精緻に捉えることができるほどリアルで鮮明だった。ただ夢だということには気づいていたので、確か歩きながら「すごくリアルなんだけど、どことなく存在感が不安定だな」などと独りごちた(本当はもっと長々としゃべっていたような気がするが、正確には覚えていない)。その後その山の斜面を降りていくと、下の方にモデルルームみたいなスペースが作られてあり、そのまま歩いて入って行けるようになっていた。そのモデルルームの中をしばしウロチョロしたようである。そこは戸建ての一階部分全体をワンフロアにしたくらいの広さがあり、室内にはBGMがかかっていた。私はそのあたりで、そういえば私はそれまでこの夢の中で他の人にまだ一人も出会っていないということに気づいた。そこであちこちを探し始めるが、どこにも人は見当たらない。最後にたどり着いたのが更衣室のような部屋で、だだっ広い部屋の周囲をめぐるように小さな個室が並んでいた。そのうち奥の角の個室の仕切り板の下から人の足が見えたように感じたので、すかさずそこへ歩いて行き個室に侵入すると、そこにいたのは柔道の谷亮子選手と思しき女性だった。これはカナワンと思ってチェンジをお願いすると、今度は別の女性の顔になっていたので、私は構わずのしかかった。相手の女性は従順に応じて自ら後ろ向きになったようである。私はこのあたりでいわゆるカウパア漏れを自覚したと記憶する。これからこの女性と事に及ぼうと考えていたはずなのだが、いつの間にか場面が変わっていたようで、先ほどいたはずの個室よりはずっと広い空間におり、いつの間にか座った状態で裸の女の子を後ろから抱き抱え、左手で陰核を、右手で膣口を愛撫していた。目の前にもう一人裸の女の子が居て、性玩具を膣に入れっぱなしにした状態を見せながら、「何にもしなくても気持ちいいよ。ホラ」と言い、アッアッと喘ぎ声も聞かせてきた。私の右手の中指が、腕の中にいる女の子のかなり奥まで入りこんでしまうと、女の子は「体の芯に入っちゃった」と言った。もう一人の子が「えー?あたし芯なんかに入ったことないよ」と言った。構わずさらに奥を探っていると、女の子は仰向けに私の左腕の上に寄りかかってきて、笑いながら「痛い痛い」と言った。そのあと目が醒めた。

この夢の最後の部分に出てきた女の子二人は、直接夢の中に「出演」してきたものと考えられる。姿・声・触感ともにきわめてリアルだった。

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