2009年6月13日(土)

13:54
今、多摩ニュータウンの貝取南公園にいる。

~中略~

目が覚めたあと仕事に出かけた(鷺沼、小台、土橋2~4点有馬1.2)。行きの道中、麻生陸橋を越えて上麻生に入ったばかりのところで、中年女性らしい人が一人、歩道に転がっていた。確かめなかったがひと目見た感じではとても生きているようには見えなかった。そのすぐ前に車が停まっていて、中に人がいたので運転席に乗っていた人に身振りで尋ねると、女性が窓を開けて現れ、「今ね、お巡りさんに電話したから」と言った。どうやらこの車で轢いてしまった後、犠牲者を歩道に移動させ、警察に連絡して今は待機中ということらしかった。

仕事はスムーズに進んだが、クレッセント鷺沼に着いたところで「5193」ナンバーの車が私のバイクのすぐ後ろにやってきて停まった。深夜2時にこのジャストタイミングでの遭遇なので、当然意図的なものを疑ったが、私が構わずエントランスに入って配り始めると、その車から出てきた人間が遅れて入ってきた。と思ったら私の視界に入る前にまた出て行ってしまったので、その跡を見ると、聖教新聞の束がエントランスの角に積まれて置いてあった。毎週来るたびにこのマンションのエントランスにはこのように聖教新聞の束が置いてあるのは知っていたのだが、ちょうどそれを置きに来た車だったわけだ。

~中略~

そのうちさすがに眠くなって寝た。その時見たは、途中からしか覚えていないのだが、主に2つの場面があったの覚えている。

①どこか暗い部屋(暗くて周りははっきり見えないのだが、それでも自分になじみのない部屋であることはわかった)でナオスケと一緒にいるところへ音楽が流れてくる。音楽は聞き覚えのあるロックンロールの曲で、「オーライ、オーライ、オーライ、オライ!」(all rightが4回繰り返される)という特徴的なフレーズがあったようなので、プレスリーの歌っていた曲の中にあったはずなのだが、曲名はわからない(追記:Kissin' Cousins」という曲だった)。このとき聞こえてきたのは多分原曲ではなく、原曲よりテンポが遅めで私にはちょっともどかしく感じられた。しかしやはりノリノリではしゃいでいたようで、歌詞が殆んど分からなかったのでテキトーな言葉を当て嵌めてスキャットのように大声で歌っていた。一緒にいたナオスケも同様に歌っていたようである。そのうち曲がギターソロの部分に差し掛かったが、この部分は聞いていて何か「可塑性」が感じられていた。ずっと前にバイオリンを弾くを見た時もそうだったのだが、自分が思い浮かべた通りに音が鳴ってくれるような感覚があったので、それを楽しんでいた(もしそれも全面的に音声送信によるものだったとしたら錯覚だということになるが)。しかしそのうちエレキギターの音が接触不良の時のように途切れがちになったので、私はカリカリして、「(ギター)アンプがおかしい!」などと不平を言った。それでも結局曲は最後まで演奏されたと思う。
②ありがちではあるが実際には見た覚えのない家の門に寄りかかっているところから始まった。門の中にはその家の家族なのかどうかわからないが、見知らぬ人が何人も玄関や門付近に集まっていたが、彼らのイメージは毎度の事だが極めてリアルであった。一人、玄関の前で携帯をいじっている若い男がいたのを覚えている。すると家の中から一人のおばさんが出てきて、私の前に木で出来た小物入れのような家具を置いた。「ろうそくの中の糸が切れちゃったって言ってたから、危ないと思って持ち出したの」などとおばさんは言った。その家具は私の(の中での)部屋から無断で勝手に持ち出されたものだとすぐに判ったので、私は憤慨した。「ろうそくの糸が切れたなんて言ってない」と最初言ったようだったが、もしかしたら先程の場面でギターの音の不調が起こったときにそんな表現をしたかもしれないなどとも思い、「いずれにしろ(私のことを)覗いてなくちゃできないでしょ!」と言った。「まあ、そうだよね、エヘヘ」とおばさんは言った。そのあと私は路地をさらに奥の方へ歩いて行ったようだ。路地の突き当たりの家の玄関で、その家の住人と思われる年配の男性が私の前に出てきた。彼は空手着のようなものを着ていて、かくしゃくとした印象を与えた。何か私に対してこれだけは言わなければ気がすまないといったデスパレートな態度で強気にまくし立ててくるのだが、その内容がつかめない。言葉自体はきちんと聞き取れるのだが、日本語が母国語でない人らしく、構文に難があった。「何言ってるか分からない」と正直に言うと、周りに集まっていた人たちから、こらこら、そんなこと言っちゃだめ。とたしなめるような苦笑が起こった。それでもう一度男性からの言葉に耳を傾けて注意深く聞いてみようとしたが、やっぱり分からない。「やっぱり何言ってるか分からない」と再び言うと、また苦笑が起こった。私は大体この人のバックグラウンドと、初対面である私に何を主張しようとしているのかが見えてきたような気がしたので、「俺個人があなたに何をした?何もしてないよ。例えば人類が宇宙人と出会った時にその宇宙人を一人殺してしまったとしても、そのナントカ星人全員が人類全体を敵だと思ってしまったら、仲良くしたいと思っていても仲良くなれないよ」というようなことを喋っていたら、目が覚めた。

目覚めた直後は例によって瞳の奥に鈍痛感。その後ピアノを弾いて風呂に入って出かけ、貝取南公園の野球場の脇に腰を下ろし日記を書き始めて現在に至る。
この日記を書いている間、部屋にいる時と似たようなざわざわ感や心悸亢進を引き起こされ、また地面の「ぶれ」等も起こっていた。この日記を始めた頃に盛んに受けていたこれらの攻撃は、最近少なくとも屋外では下火になっていたように感じていたのだが、今日は俄かにぶり返した感じだ。日記の内容と何か関係あるのだろうか?

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2008年12月24日から2011年6月11日までの日記。異常な日々。

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