2009年6月7日(日)
15:29
時間的に少し遅くなってしまったので、天気は良いようだが自室にて記す。
昨日はあれから少しウェブを見たりなどした後、ワインを飲んだ。ボイル海老を喰い、豚肉と白飯で〆たあと寝た。その時見た夢は、
私は見知らぬ商店の店番のような仕事に入っていた。表に近いほうの部屋に成人雑誌のたぐいがあるらしいのだが、私がその部屋に入ったらそれだけで何やら警報装置が鳴り出した。次の場面では、店の主人であるおじさんとその奥さんらしいおばさんとの三人で店の外の道を歩いているシーンに変わっていた。歩きながらおばさんの方が「これから毎日来て教えるので、よろしくお願いいたします」と妙に丁寧な口調で私に言った。私も「よろしくお願いしまっす」と答えた。するとそのおばさんが唐突に、「成人男子という事実は、体内に作られた粘液物体を出し続ける、ということではなくて、異物であるところの.…」などと奇態なことを口走り始めた。と思ったら目が覚めた。
このセリフの中の「粘液物体」という言葉は私のボキャブラリーにないもので、唐突に、しかもしかつめらしい口調の中で出てきたのが可笑しく、その後の仕事中にも時々思い出しては笑っていた。このセリフは勿論のこと、この夢全体が送信されてきたものであることはまず間違いないと思われる。
~後略~