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2009年5月25日(月)


13:27
今、多摩ニュータウンの諏訪南公園に来ている。

昨日はあの後、夕方頃からワインを飲んで麻婆豆腐で〆て寝た。そのとき見た夢は、覚えていない。目を覚ましたのは9時半頃で、そのあと仕事に出かけた(溝ノ口・高津)。仕事が終わって帰ってきたのが午前4時頃、そのあと朝食を喰って寝た。そのときに見た夢はリアル度の高い夢のオンパレードといった感じで、何日分もの内容が一挙に押し寄せた感もある位だった。一応思い出せるだけ書いてみる。

①うどんの汁を飲み干す夢。つゆの素を後から足したらぬるくなってしまい、失敗したかなと感じながら啜っていた。味覚はリアルに感じたが、嚥下のための筋肉がうまく働かないので、飲み込む感触が十分に味わえなかった。
②ある少年(見知らぬ子で、最初に出てきたときに比べ時間が経つにつれてだんだん幼若化して行ったような気がする)と一緒にいるのだが、その子が延々と文章を朗読している。その声はハキハキとしていて、はっきりリアルに聞こえるのだが、内容はあたかも難解な論説文のように聞こえるものの、よくよく聞いてみればちんぷんかんぷんで理解不能。夢の中にいた時点の判断で既に支離滅裂な内容だと感じていた。聞いたことのないようなカタカナ英語(多分造語)が何度も出てきたのは覚えている。私はその内容を記憶に留めようと思ったのか、彼の言葉を一節ずつ復唱し始めた。すると彼も私に合わせて一節ずつ区切って読み始め、私が復唱するのを待つようになった。その掛け合いのリズムで、少なくとも主観的にはかなり長いこと朗読の復唱を続けた。途中、お互いの言葉が正確に伝わっているかどうか確かめ合うようなシーンもあり、私はその時「伝わってないかもしれないよ。間にテクノロジーが介在しているから」などといった記憶がある《今、ヘリが飛んできた》。朗読が終わった後、その少年が、「この内容はラジオで聴ける」というというようなことを言った。私はこの夢の内容がラジオの海賊放送みたいなもので晒されているという意味に解釈し、色めき立って「周波数は?」と訊いた。少年は最初うろ覚えの数字を口にしたが、こっちが真剣に訊いているのを汲み取った様子で、「ちょっと待って」と言ってちゃんと確認を取りに行ったらしく、戻ってきて改めて「えっとね、1、1、6、2」と言った。私が重ねて、「AM? FM?」と訊いたら「ナントカを使えばいいから、どっちでも」というような返事だった(ナントカの部分がよくわからなかったが、インターネットを使ったシステムのようなものだろうか?←追記: 今ならラジコがあるが)。このシーンの後、246号線のような道路をバイクで走っていて、隣の左端の車線を「ハッピー〇〇子供俳優センター」などと書かれたトラックが通り過ぎて行くのを見て、「あー、さっき出てきた子はここ所属の子役だったという仄めかしか」と思っていると、突然目が覚めそこは逗子の家だった。そこで早速今見た夢について日記に書かなきゃと思っていると、なぜかもう一つ直近に見た夢を思い出し、「ああそうだ!これもまだ書いてない!」と思った(この夢の内容については思い出せない。というか夢の中での夢の記憶なので、本当に見た夢だったのかも疑わしい。話がややこしくなってしまうが)。1階のキッチンからダイニングに歩いてゆくと、父が後ろから「大学ちゃんと行ってる?昨日みたいに遅くまで起きてちゃだめだよ」と言ってきて、母はパジャマ姿で私の目の前に立ち、「寝る」と一言言った。そこでもう一段目が覚め、今までのがすべて夢だったことに気づいた。二重夢になっていたことになる。

~後略~

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