2009年5月19日(火)
14:52
今、高田橋の下に来ている。
昨日はあの後、公園で「普通免許を取ろう!」(ゲーム)の続きをやったりウェブを見たりした。
帰り道、新袋橋の交差点に白バイがいた。この前は同じ方向の右折車線で待ち構えていたのだが、今回は対向車線の左隅に他の車両の影に隠れるように止まっていた(信号は赤)。最初見えなかったし、いくらなんでも同じ場所で2回連続で張っているなんていうことは(逆に)ないだろうなどと高をくくっていたところもあり、するすると右折レーンに行きかけたのだが、そこで白バイかどうかは判別できなかったが何やら大型のバイクが止まっているらしいのが車と車の隙間からチラッと見えた。そこで念のため、本当に念のためというつもりで急遽左に寄せて信号が変わるのを待ち、青信号になったので津久井道の左隅に進んで方向転換し、停車した(つまり二段階右折を実行した)。すると走り出した対向車線の車列の中に白バイがおり、私の目の前を横切っていくではないか(笑)。先ほどちらっと見えた大型バイクというのが、この白バイだったわけである。あのまま用心せずに普通に(小回り)右折していたら確実に捕まっていたことだろう。というか今までの流れからして、どう考えてもそのために待ち構えていたとしか思えないわけだ。前回はいわば「初級編」で、目の前に白バイがいるのだから二段階右折のルールが身に付いていれば回避できるレベルのテストだったようだが、今回のは明らかに周到な罠である。しかしどうして同じ場所で繰り返し仕組んでくるのかと考えてみると、今更ながらではあるが前回の件について私が日記に取り上げたことに思い当たる。あれを読んだら確かに感情的に《今ヘリが近づいて来た》触発され、あくまで同じ場所でつかまえてやろうという気になってもおかしくない。逆にそのファクター抜きではちょっと理解しがたい動きである。私の日記が盗読されてることはもはや周知の事実であるが、ここでまた一つその傍証となるエピソードが付け加えられたことになる。



~中略~
時刻は夜中の2時過ぎになっていたので、仕事に出かけた(ピザチラシ。若松1~3)。《今、日記の前の部分を読み返していたらヘリが急接近》仕事中に聴いていた良田麻美の「チャイム!」で、仲間の女性が電話ごしに彼女についてのクイズを出すというコーナーがあったのだが、そこでの問題が「あさみんの理想のイケメンのタイプは?」というものだった。そこで3つ選択肢が出されたのだが、そのうちの3番目が「切れ長の目でスリムな体型」というものだったので、オヤッと思った。この表現は、「不幸のブログ」内で韓国人の特徴を言い表すものとして管理人の諸星氏が繰り返し使っている言葉「そのもの」だからである。しかも他の選択肢は、運動神経抜群とか母性本能をくすぐるといった内面的なものだったのに、ここだけ特定の外見的特徴が盛り込まれていたので目立ったわけである。「正解」が何番だったのかは聞かずにチャンネルを変えてしまったが、彼等は私が不幸のブログを読んでいることを知っていて、彼等もその内容をチェックしているということ(視覚盗撮によるものだろうが)、また番組作りに親韓的なバイアスがかかっているということを感じた。
仕事が朝6時半ごろ終わって帰り道、16号線で信号待ちをしていると、歩道を黄色っぽいメガネをかけたやや太めの若い女が、ペンダントのような小さな物を手に持ちながら歩いてきた。超小型モニターなのか中に画面が映っているらしく、それを見つめながら歩いているのである。例によって私はその挙動が気になり、私の横を通り過ぎて行った彼女の後ろ姿を見送っていたのだが、彼女が私より10mくらい先まで行ったところで、突然パッと振り返って私の顔を真っ直ぐに見たのでびっくりした。状況的に私を振り返らなくてはいけないような要素は何一つない。たまたま後ろを振り返ったところ、私と目が合ったというような間合いではなく、明らかに私の視線、表情を確かめるように、ストレートに私の顔を見たのである。常識的には「この女、俺の視線を感じて振り向くとは、背中に目でもついてるのか?」と訝りたくなるような状況である。もっとも「背中の目」の代わりになるような「何か」があるのなら話は別だが.....。その直後、車列が動き出し私も走り出したのだが、彼女を追い抜いてゆく瞬間に彼女のほうに目をやると、彼女はずっと手に持っていた例のペンダントを急いでカバンにしまいこんでいるところだった。
この種の出来事は実はしょっちゅうあるのだが(昨日もあった)、挙動不審の様子をいちいち文章化して表現するのは骨が折れるので、あまり書かないで置いている。今回の場合、不審通行人の持っていた物が、いつもと違って携帯ではなくペンダント様のものだった点が新しかったので、一応書いておいた。
~以下略~