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2009年5月18日(月)


今、多摩ニュータウンの諏訪南公園。昨日は書いている最中にインクが出なくなって書けなくなった。

(昨日の夢の記述の続き)①実際とは違う見覚えのない家に住んでいるこになっていて、覚えているのはその2階から階下のダイニングに降りて行く場面あたりから。そのダイニングは旅館の小宴会場のように卓袱台が縦に繋げられて部屋の中央を占めていた。卓袱台の上には父が食べた鍋物の残りが置かれていて、中身を掬ってみると、鮭の切り身や鶏肉が出てきた。特に鮭の切り身はたくさん残っており、丸々4切れ見つけることができたと思う。私はそれらの材料を合わせてチャーハンを作ろうと思い、鮭の身をほぐし始めた。そのチャーハンを食べた場面の記憶がないので、完成する前に場面転換が起こったものと思われる。
②次に覚えているのは電車に乗って出かけている場面。そんなに長く乗っていたつもりはないのだが、いつの間にか埼玉県の見知らぬ駅に到着している。当惑しながら駅を出て街に降り立つと、A布大学時代の同級生(全員男)が数人やってきて声をかけてきた。(4~5人いたと思うが、同級生だとはっきり確認できたのはそのうち2人で、後は印象がハッキリしない)。彼らから明言されたわけではないと思うのだが、なぜかその時点で、これからクラス会のようなものがあるので彼らが私を捕まえに来たものと察した。私としては、彼らがこんなところで私の目の前に現れている事自体が追尾・待ち伏せの結果にほかならないので、それが気持ち悪いと文句を言った。するとその中のO寺君が、「そんなこと言いっこなし」とか「みんな同じだから」みたいなことを言った。私はなおも収まらずに「俺はそんなことやったことないよ。やられる側は一方的にやられているだけだから」などと言った。それでも「まあ、まあ」みたいな雰囲気になって一同道端に集まると、誰かが寄せ書きの色紙みたいなものを取り出してきて私に書けと言う。もうすでにそこにいる私以外のメンバーの名前は書き込まれた後だった。私もえんぴつで書こうとしたが、ちょうどいいスペースがなかなか見つ からず、結局下の方にかなりぞんざいに署名した。書き終わった後、色紙をあらためて見てみると、全員の名前のうち最初にあったはずの名前が2人分消えてしまっているのに気づき、私がこれらの名前を消したかのように思われてしまうのではないかと考えて、嫌な気分になった。その後、彼らの後をついて渋々といった風情で歩いている場面もあったように記憶する。その後、教室の中にいったん集合する場面があったような、なかったような…。あったにしろその場面では私は頑なな態度をくずしていなかったようだ。最後に学校内の広間に場所を移してパーティーという段取りになっていたようだが、私はなぜかパーティー会場に一足早く着いてしまい、一人ぽつねんと座っていた。すると大勢の若い男女がガヤガヤ喋りながら上の階から降りてきた。一番先頭にいた女子学生が扉の外から私を覗き込んで、「何か緊張するな」と一言言った後、扉を開けて部屋の中に入ってくると、それに続いて全員ドヤドヤッと入ってきて、私の周りの席に各々座った。パーティーのテーブルは一列に細長く部屋の奥の方へ伸びていて、それを挟んで両側に席が並んでいるという形だった。私は依然として周囲の席にいた学生たちとはほとんど口をきかず、ムスッとしていたようだった。しかしパーティーが始まると奥(私から見て右側)の方の席に盛り上げ役のような人物が何人か現れ、(そのうち一人は別所哲也のようなイメージの大柄な男性だった)、彼らが大きな声でギャグを飛ばすのが聞こえてくると、徐々に表情が緩み始めるのを感じた。そこからまた記憶がスキップしているのだが、
③次の場面では真っ暗に近い部屋の中がいくつものセルに区切られていて、そこにそれぞれ4人用のボックス席があるという、個室スタイルの居酒屋のような場所にいた。しかしそこは居酒屋ではなくあくまで教室であり、今は授業が始まる直前だという状況認識を私は持っていた。部屋が暗いのはこれからスライド上映でもするからであろう。このセルには教室の外から直接入れるように扉がついていたのだが、その時はその扉が開いていて外から数人が私たちのボックスを覗いていた。私の隣に座っていた男子学生の名前が「○喜」となっているので、これ何て読むの?と訊くと、「としのぶ」と彼は答えた。「あれ知らなかった?」と訊き返されたので、「うん。(会うの)初めてだから」と答えると、アチャ~ッといった感じで苦笑していた。
④その後また場面の転換があり、何かの敷地(今までいた学校かどうかは不明)から出てきて、上り坂の先にトンネルが見える道を歩いて行く場面になったのだが、その間ラジオをイヤホンで聴いている時のように、頭の中に音楽が直接聞こえていた。それはアメリカンポップスといった感じで、歌詞は英語でボーカルは女性だった。確か2曲続いたと思う。2曲とも聞き覚えのない曲の割にサウンドはリアルでスムーズに耳に入ってくるので、本当にラジオから流れてくる曲を聴いているようなつもりになって、「俺の夢の中で聞こえてくる音楽って、本当にこれと同じくらいリアルに聞こえてくるんだよな」などと思い(結局これも夢だったわけだが)、曲の中のピアノのパートだけに注意を傾けて聴いてみたりした。

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