FC2ブログ

2009年5月16日(土)


13:29
今、多摩ニュータウンの貝取北公園に来ている。

昨日の諏訪南公園からの帰り道、野津田の新袋橋交差点で青信号なのに右折車線で停止している白バイが前方にいた。「これはもしかしたら…?」と思いきちんと二段階右折するべく左側の角に付けて待機した。するとその白バイは右折するのではなくそのままUターンして今来た道を引き返して去ってしまった。最初からUターンするつもりだったら、対向車線の車列の切れ目を見計らっていくらでもUターンできるタイミングがあったはずである。実際には、完全に私が二段階右折を実行していることを確認してから急いでUターンするというタイミングだったので、とてもあからさまに見えた(二段階右折を怠った場合には捕まえてやろうと待ち構えていたということ)。



しかもその直後、その交差点を(二段階)右折して、津久井道に入った途端、931、631を中心とするアンカリングナンバー車両の大きな群れに出くわしたので、おそらくこの両者はセットだったんではないかと思った。そういえばずっと前(2月25日)、一時停止違反で捕まった時も、切符を切られているほんの数分の間に931、631中心にこれでもかとばかりに多くのアンカリングナンバー車両が通ったのが思い返される。切符を切られている最中にこの手のナンバーを見せて、みじめさ、悔しさを倍増させようとしてきたわけである。今回もあの時と同じパターンの工作だったのだろうが、私が敏感に察して回避できたということらしい。

帰宅後、帰りにコンビニで買ってきたワインを飲んだ。その時に13日の夜と同様、一通だけ着信時にお知らせ音が鳴るメールがあったので開いてみると、今度は前回とは逆に、「着信時刻が現在時刻より大きく先んじている」というパターンだった。時刻表示の改ざん、偽造ができるという事は前回のいたずらで充分理解したので、わざわざ念を押していただく必要は無い。

~中略~

その後の睡眠時に寝た夢。

①まず寝入りばなの導入部では、次々とスライドショーのように人の顔の画像が出現するのを見た。知人の顔も中にはあったようだが、大部分が知らない人の顔のイメージで、今回は男性の顔が多かったようである。最後の方ではほとんど早送りの映像のようにものすごい速さで画像が切り替わっていた。

昨今とみに増えているパターンである。これは推測に過ぎないが、もしこれらの現象が遠隔的なテクノロジーによるものだとしたら、それはこのスライドショーまがいの映像を準備して私の脳に送り込んでいるのではなく、遠隔的に作用できる、ペンフィールドの脳の局所刺激実験のようなもので、私の脳の中にある「人の顔にまつわる記憶」に携わる部位を電磁波のような媒体を用いて刺激しているのではないかと思われる。《今、地面にブレが来た。地震?》私がそう考える理由は単純で、わざわざ人の顔を写したスライドショーを繰り返し見せる(もう3回は見ている)という工作なんかよりも、人の脳内に保存されている記憶を勝手に引き出して閲覧した方が遥かに興味深い情報が得られるに違いないからである。さらに付け加えると、この種の夢を見た直後に私の部屋の周りがにわかに騒然となること(少なくとも前回と今回の2回とも)。自分たちが見せた映像を私がその通りに認識したところで奴らにとっては何の衝撃もないはずなので、この反応が私にはどうしても引っかかるのである。おそらく彼らはあくまで私の「記憶の引き出し」の中身をブチまけて見ているつもりなのに、そこに現れる映像の多くが私の知人でない人の顔だったりするのでびっくりしているのではないか。などと考えてみた。
②とある大きな建物の中の売店コーナーとでも言うべきロケーション。空港やデパートの土産物売り場といったところだろうか。周りに人が大勢いて、その中に私自身の知人もいたようである(誰だったのかははっきりしない)。私はすでにそれが夢の中だと気づいていたようで、例によって日記に書くための「とくダネ」を拾おうと思いを巡らしながら店内を歩いていたが、なかなか見つからなかった。すると近くに外国人の若い男性(恰幅良く色は浅黒い)がいたので、思いつくままに話しかけてみた。「What's your name?」と私が訊いたら彼は「Juno」と答えた。私が続けて「from where?」と訊くと、彼の答えは「America」。さらに私が「what state?」と訊くと、彼は流暢な英語で「なんでそんな質問に答えなくてはいけないんだ。それは僕のプライバシーだ」という意味のことを言った。(彼が言った具体的なセリフ自体は正確に覚えていない)。顔の表情はいきなり初対面の相手に立て続けに質問を浴びせられて当惑し、警戒しているという感じだったので、私も悪かったかなと思って「ヤーヤーヤー」分かった分かったと言って引っ込んだ。彼はその店から出て行き、私は同行の友人に「二度と会わない奴に質問しても意味ないか」などと言った。

目が覚めてから考え直してみると、やっぱりこの会話も決して「意味ない」わけではなかったことがわかる。何より3つ目の質問に対して彼が私よりはるかに流暢な英語で反駁してきたことが見逃せない。このことが送信された夢であったことの証拠となる。おそらくこのJunoもこの夢の中に直接「出演」してきたものと考えられる。

そのあと昼飯として焼きそばを食って風呂に入った。午後1時頃家を出発したが、出がけに集合ポストを見たら、タイミングよく2月25日の一時停止違反の反則金の督促状が入っていた。しかも中を見ると納付期間が5月22日から6月1日の10日間ということになっているので、6日も早く届いていることになる。昨日の帰り道にかわされたのがよっぽど悔しかったのか....?(笑)

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR