2009年5月15日(金)その3
そのあと仕事(土橋1、2~4・宮前平・宮崎台+昨日残した部分)に行った。仕事が終わって朝6時ごろ帰宅した後、朝食を喰って寝た(最初電磁波攻撃を受けて動悸が起こり、なかなか眠れなかった)。その時見た夢は主に3つ。
①最初に見た短い夢で、映像的には私の住んでいるマンション前の通りの歩道らしき場所が目に映っている。女性の声で、モノローグかもしくは会話中のその女性の言葉だけを拾ったような語りが聞かれた。覚えているのは、「横綱(朝青龍?)に久しぶりに会ったんですけど、やっぱりちゃんとアート(あと?)のことを考えてらっしゃるなと思いました」というようなセリフ。その後「○○君!寄せてって言わないで。相手がハッピーになるような言葉を使いましょう」と、これは笑いながらの口調で言っていた。
目が覚めた直後あの女性は誰だったか考えたが、前日の朝、仕事の帰り道でラジオに松下奈緒という人が出ていたの聞いたばかりだったので、どうも彼女っぽいなと思った。しかし夢の中では女性の映像は出て来ず、声だけだったので確信は無い。その後いったん目を覚ましたが、再び眠くなっていつの間にか寝た。その時見た夢は、
②狭い路地の先にある小さな部屋で、数人が集まって座談会のようなものが開かれており、私も参加している。中に久本雅美と柴田理恵がいた。彼女たち2人の姿はリアルに見えたが、それ以外のメンバーの姿ははっきり覚えていない。また、何についての話をしていたのかについても曖昧模糊としている。私自身は他の人の話を聞いているだけで、発言らしい発言はしなかったと思う。その後なぜか蓮舫議員が目の前にいるシチュエーションになっていて、そこでも何やら話し合いが行われていた。全部で何人いたかわからないが、数人居たと思う。その場面ではテーブルを挟んで椅子に座っている状態だったので、前の場面とは完全に別の場面であろう。そこでの話し合いの内容もよく覚えていない。さらにその次のシーンでも同じようなテーブルトークが展開していて、そこでは男性の参加者が提示した話題に私が興味を示して聞き返すというシーンがあった。それが何の話題だったか忘れてしまったが、何やら「武器」にまつわるような話だったように思う(電磁波兵器か?)。何かを「持っているもの」(会社・機関・団体)について教えてもらい、それを書き留めておこうと紙を探すシーンもあった。その時点でどうやらこれが夢らしいと気がつき始めていたようだ。夢の中でメモを取ってもそれを持ち帰ってこれるわけではないので本当は意味がないのだが、どうしてもそういう行動に出てしまう癖があるらしい。今回の場合、メモ用紙を探しているうちに力み・焦りが生じてきて、それが「意識の浮上」(眠りを水面下の世界に例えた場合に錘が外れて体が浮き上がってしまいそうになるような状態)を引き起こしてしまった感じで、慌てて他の出席者に対して「タイムアウトが近づいてます!」などと言った。他の男性の出席者が「それではサッカーのニュースを....」と言おうとしたのを遮り、「俺にはサッカーの試合など存在しない!」などと叫んだら、他の出席者たちは失笑していた。そのあと誰かが番組のエンディングのようなトークをサクっと入れて終わったので、ラジオのトーク番組に出演していたらしいことが分かった。私もその場ですぐにそれに順応して、他の出演者の人たちと「お疲れ様」「ありがとうございました」等の挨拶を交わした。見渡すと、そこはティールームの一角のようだったのだが、仕切り板の向こうに何人かの若い男が居てこちらを見物しており、彼らは揃って仏頂面をしていたようだった。その後そのまま覚醒を挟まずに場面転換が起こり、次の夢に入った。
③私は草原の真ん中にいて、そこで軍服のような服を見つける。私は何故かそれを旧陸軍の軍服に違いないと思い込んだ。その後、草原をさまよっているうちに廃屋のような古い建物にたどり着く。そこにはどう見ても人がいるような気配がない。伽藍洞であろうと思いながら入り口から暗い建物内に一歩足を踏み入れてみると、足元に何故か大きな飯盒のようなものが置いてあった。フタを開けてみると、炊き立てのご飯が中に入っている。さらに左側の壁にあった衣紋掛けを見ると、さっき見かけた旧陸軍と思われるものと同じ軍服が掛かっていた。そして部屋の中を目を凝らしてみると、ベッドが並んでいて兵隊らしき若い男達が眠っている姿が暗闇の中から浮かび上がってきた。私は幽霊に違いないと思って思わず悲鳴をあげた....と、そこで目が覚めた。