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2009年5月2日(土)その1


14:39
いま中津川の下の河原に来ている。快晴で気持ちの良い天気だが、行きの道中では例のナンバープレートを使った幼稚なマスゲームに遭遇させられた(今は特に連休中なので使える駒が多いのだろう)。

昨日はあの後、帰りに三和に寄って買い物し、帰宅した。ワインを飲んで飯を食い寝たのだが、その時に見た長い夢は忘れてしまった。その後もう一度寝入ったときに見た夢で、覚えているものは主に2つ。

①誰かと2人でいるのだが、その相手の印象というのがどうもはっきりしない。とにかく性別年齢不詳という感じの人だった。太っていて銀縁眼鏡をかけていたような印象もあるのだが、それ以前の場面では、着ぐるみかコスプレで何か漫画のキャラのような姿をしていた印象も残っている。その彼(女)と一緒にバスの乗車口に来ると、彼(女)が「長澤まさみちゃんをプニプニしたい」と言った。するとしばらくして長澤まさみが出てきて、ステップの上から「一緒にプニプニしましょう」とその彼(女)に言った。私はそのやりとりをステップの途中でちょうど二人の間に立って聞いていた。
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②夜、風呂屋にたどり着く。寒かったので早く風呂に入って温まろうとしたのだが、何を思ったのか風呂屋の玄関前のスペースで服を脱ぎ始めてしまう。上半身裸になったところで、ふと風呂屋の窓を見ると電気が消えている。「うわっやってないのか、失敗した」と思ってまた服(確か黒いTシャツ)を着ようと頭を服に突っ込んだ状態になったときに、二人組の若い男が歩いてきて、そのうちの一人が私がぶつかった。しばらく体がぶつかったままの状態が続いたが、その後ようやく私がTシャツから首を出すとそのぶつかったと思われる方の男が立ち去って行くところだった。残ったもう一人の方がひどく面白がって、笑いをこらえながら「気持ち悪いって言って行っちゃいましたよ。濡れた髪の毛の水分が胸に移っちゃったって。あの人180センチあるから」などと言った。さらに「何もされないで済んだ。あの人優しいから」などと言ったので私は「優しいことあるかい!」と怒鳴ってその男を懲らしめようとした。男は無抵抗に身を横たえたものの、まだ可笑しそうに笑っている。私は男の顔の上でケンケンパのように両足で踏みつけると見せかけてはすぐ横に着地するというフェイントをやって脅かそうと考えたが、場所が丁度植え込みの段差のすぐ下だったので、ここでは両足でこのフェイントはできないと思い、私は片足だけで顔を踏みつけるふりを繰り返した。しかし男はなおも笑い続けて一向にビビる気配がない。そのうちそいつの笑いが私の方にも伝染ってきて、怒るのがばかばかしくなってきたところで目が覚めた。

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