2008年12月29日(月)その3
ツーリングから帰ってきてワイン飲んで寝た。覚醒直後に振動刺激で動悸が引き起こされていることに気づいた。ただしなんか少しポイントが外れている気がしたので、寝返りを打つふりをして頭部を少し後方に移動させたら、そこに照射の中心があり、振動刺激と動悸がひときわ激しくなった(まあ、今更のことだが、こんなことは被害が「気のせい」とかいうことなら絶対に起こり得ない)。そして隣室404からガタンという物音が聞こえた。さすがにそのままだと辛いので、照射中心を確認した後、今度は右の方に寝返りを打って避けた。そうしたら今度は遅れて照射中心が新しい頭の位置の下に移動してきた。センシング技術を駆使しながらやっていることが露骨に解る出来事だった。起きて脈拍を測ったらなんと114/分だった。風呂に入ろうとお湯を溜め始めたが、この動悸がなかなかおさまらないので、今風呂に入ったら危険だと判断してやめた。それで昼間川原で書いた文章の続きを書くことにした。